2021/09/17国内女子 コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学 、刻む難易度がすごく高い。ティショットでミスしたときも、狙い方が難しい」とコースの難しさを踏まえつつ、さらに悩ましいのが「ショートホールに合う番手がなかなかない」という事情。 風の吹き方や距離に合わせて
2021/09/17国内女子 小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」 トリプルボギーをたたいた。「2打目のピッチングで入れてしまった」と痛恨のOB。その後バンカーに入れたボールも「目玉」とあって、しのぎ切れなかった。 さらに10番のティショットでこの日2度目のOBに。昨年と
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 。それくらい悲しい記憶なんだろうな」と振り返った。 インから18ホールを回ったこの日。昨年ホールインワンを決めた8番では「今年は入れん!」と宣言してティショット。ターゲットを変えながら打った2球は
2021/04/15国内男子 かわいい…金谷拓実「グリーンジャケット持ち歩く」宣言の松山に いう。 記者団にそう述べると、すぐに「怒られるかも」と恐縮していたが…。 この日は前半10番のティショットを左ラフに曲げ、あわただしい出だしとなったが、残り20ydの3打目をチップインさせてパーセーブ
2021/04/15国内男子 2021年国内初日は113位 石川遼「悔しさ残る」 ボギー「74」の113位スタートと出遅れた。 前半12番で池ポチャのボギーを喫したほか、18番で3オン2パットのボギー。後半2番からは3連続でボギーを叩いた。「ティショットは悪くなかったけど、アイアンの
2021/07/02日本プロ 3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた 影響を受けるという。木下稜介の3連勝の壁にさっそくなったのは、スタートホールの60㎝のパーパット。「ティショットもセカンドショットも完璧に打てた」という10番でパーオンから3パットを喫してボギー発進にし
2021/10/07国内男子 「奇跡」からの8バーディ 永野竜太郎が“苦手”コースで首位スタート 。 今週は2016年に4位に入ったことはあるとはいえ、「予選落ちの方が多いでしょ?」という舞台。実際は予選通過6回が予選落ち5回を上回っているが、少なからず苦手意識も抱く林間コースだ。 ティショットが
2021/09/26国内女子 連続ノーボギー記録「70」でストップ 渋野日向子「すべて台無し」 アンダー8位で終えた。「悔しいの一言しかない。すべてのものを台無しにした」と厳しい表情で振り返った。 前半で2つスコアを伸ばしたが、後半13番でトラブル。ティショットが右の排水溝まわりにいくと、2打目は
2021/11/13国内女子 渋野日向子「評価する必要もない」 22歳ラストマッチは予選落ち ないくらい情けないラウンドだった」。前半で1つ落とし、後半16番で2mを沈めてバーディ。しかし、続く17番(パー3)ではティショットがバンカーに入り、そこから2mにつけたが、これを外してボギー。18番
2021/10/02国内男子 チャン・キム首位浮上 香妻陣一朗が2打差2位 ボギーは仕方ない。想定内」。引きずることなく、最終18番もティショットを左の林まで曲げながらパーセーブして「68」にまとめた。姉の香妻琴乃も2018年「マンシングウェアレディース東海クラシック」で初優勝
2021/11/15国内男子 アンダーパー9人のガマン大会 杉原大河は8位で“アマ卒業” 感がにじんだ。 3打差4位とアマ優勝も十分に狙える位置からのスタートだっただけに、少し悔しさも残る。「ティショットで曲がってしまって、セカンドもいい位置から打てず、グリーンをこぼしてしまって
2021/10/17国内女子 古江彩佳と勝みなみの3ホール直接対決 プレーオフの詳細 <17番/パー3> 1打目 勝:4UTでのティショットはグリーン左サイドへ、カップまで20m以上 古江:5Wで2mにつけた 2打目 勝:スライスラインのロングパットをカップ横数十センチに 古江:真っすぐ
2021/07/22国内女子 勝みなみ「こっちの塩辛は絶品」 脱力パターで好発進 構えていた。力んでいると自分の理想のストロークができない。とりあえず力を抜くイメージでやって、少しずつよくなってきた。本当にパター次第」と説明した。 ティショットがぶれて後半はフェアウェイキープ率ゼロと
2021/06/03国内女子 逆転日の丸へ残すは4試合 古江彩佳「攻めのゴルフ」 も入る。「トリッキーなコースだし、ティショットも簡単ではない」。ゴルフ人生においても大事な1カ月となりそうだ。(新潟県長岡市/玉木充) ※女子ゴルフ競技は埼玉・霞ヶ関CCで8月4日に開幕。出場選手は
2021/07/25国内女子 西郷真央「自分の問題」 失速で初Vならず オン3パットのダブルボギー。17番(パー3)ではティショットでグリーンに乗せられず、2mのパーパットも外してボギー。最終18番は2.5mのパーパットを外して連続ボギーで締めくくった。 「後半なかなか
2022/07/08国内女子 西村優菜「ここからリベンジ」 エースで単独首位 。通算10アンダーで単独首位に立った。 イーグルは前半8番(161yd)のホールインワン。ピンの左サイドを狙ったティショットは思ったよりも右に出たが、見ていたキャディから「入る、入る!」の声が上がった
2022/07/07国内女子 最終ホールでトリプルボギー 西郷真央「もったいない」 10番(パー5)でバーディを奪ってスタート。2つ伸ばして迎えた18番は、ティショットが右の木に当たってピンまで195ydが残ったが、そこからグリーンオン。5mのバーディパットを沈めて3アンダーで
2022/09/25国内女子 吉田優利「絶対に取り返してやる」 池ポチャ2発雪辱のバーディ 右からの突風もあり、ティショット2発が池に吸い込まれた。まさかのクアドラプルボギー(+4)に「良いショットが全部池に入っていた。みんな突風の中に打っていかないといけなかった。ピンあたりに落ちたのは全部
2022/06/18全米オープン 「全英まで、あまり時間がない」中島啓太は2戦目のメジャーも予選落ち 直行。リベンジをかけた2日目は、序盤のミスが悔しくてたまらない。 第2ラウンドは初日にダブルボギーを打った10番からスタート。前日、右に曲げたティショットはフェアウェイをとらえたが、2打目が「完全に風を
2022/06/20全米オープン フラッグに涙のキス…フィッツパトリックがベテランキャディに捧げたメジャーV だった」と振り返る。最後まで接戦だった最終日、勝利を引き寄せたのは15番。ティショットを大きく右に曲げてギャラリーの中に打ち込んだが、残り220yの2打目でグリーンをとらえた。「18フィート(5.5m