2017/03/12国内女子 悔し涙ポロポロ… 初V逃した青木瀬令奈は気持ちと動きが空回り に届かず、砲台グリーンの土手に当たって花道へ。2.5mのパーパットを残したが、これを沈めてパーセーブで粘った。続く5番(パー3)では2.5mを沈めてバーディを先行させると、6番では2mのパーパットを
2017/11/15国内女子 賞金女王を決めるか 鈴木愛は冷静に「まず予選通過を」 も視野に入れつつ大会に臨む構えだ。 「パットはかなり良い」と、今季の平均パット数1位(1.7587)を誇るグリーン上の感触は今週も上々。「ショットはまだ本調子じゃない」としながらも、この日のプロアマ
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 「そろそろメジャーを勝たないと」武藤俊憲がコースレコード発進 位だったものの、平均パットでは123位とパットが足を引っ張った。この日は「的が小さければ小さいほど集中できる」と、ピンのある狭いエリアを好調なショットでとらえていった。 ツアー通算6勝を誇るが、まだ
2016/10/21国内男子 谷原秀人が首位キープ ホストプロ片岡大育が2打差に迫る 、バーディ数こそ「2」にとどまったものの2日連続のノーボギーラウンドで通算11アンダーに伸ばし、単独首位を守った。 「ちょっとラフに入ったりして、ショットとパットが噛み合わなかった」と初日と比べて勢い…
2016/06/03国内女子 亡き父の夢を背負う チュティチャイが5打差の首位発進 。レギュラーツアー未勝利だが、後続に5打差と一人抜け出した。 前半からスコアを伸ばした。アウトから出ると5、7、8番でバーディを奪取。「アプローチもパットも良かった」と、勢いそのままに後半は11番から4…
2016/06/06優勝セッティング 「ヨネックスレディス」P.チュティチャイの優勝セッティング た最終日はショットが荒れて「73」(パー72)と苦しんだが、上がり2ホールで約5m、2mのパーパットを「オデッセイ ミルドコレクション♯5」で沈めた。 153cmでスリムな体型だがスイングは豪快で…
2016/06/03国内女子 三ヶ島かなが3位発進 19歳ルーキーの疲労回復法とは? バーディを奪うと、12番では約5m のパーパットが残った。最近はパットがショートしていた。「しっかり打ち切る練習を重ねた」とカップ奥の壁を叩いて沈め、ピンチをしのいだ。勢いに乗り、さらに2打伸ばした。 QT
2016/09/02国内男子 【速報】石川遼は通算4アンダー 決勝ラウンドで首位争いへ 。がまん、がまんという感じだったが、ここから自分のプレースタイルであせらずにやっていきたい」と語った。 午前8時10分にインからスタート。出だしの10番、12番でボギーを重ねた。1パットでパーをセーブ…
2016/09/23国内女子 選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日 タイ 「きょうはショットの感じは良かったけど、ボギーが珍しく多くて…。気持ち悪かったです。3パットをしたり、アプローチをミスしたり、短いパーパットのミスもあった。今の調子だと優勝を狙うのはちょっと
2016/07/24国内男子 小田孔明に吹いた神風 今季初のトップ10入り 2パットでいくのは至難の業だぞ…」と思案しながらグリーンまでの坂を上っていると、歓声が聞こえてきた。小田がショットを放ってから数十秒後にボールが動きだし、みるみるうちにピンへ寄っていく。「神風が吹いて…
2016/09/30国内男子 選手コメント集/トップ杯東海クラシック 2日目 あまり変わらず、パットだけが良かった。いつ(本格的に)おかしくなるのか…という状態。なかなかバーディチャンスもなかった。一番はフェアウェイキープができないことが問題。練習場ではまだ良いのが、コースに出ると…
2016/09/30日本女子オープン スロースタートにも動じない 世界3位の強心臓 折り返したのに、後半出だしのダブルボギー、ボギー、ボギーの悪い流れで、最後まで行ってしまった」と振り返った。10番はパーオンしたが、傾斜の難しいグリーンで4パットを喫してダブルボギー。11番(パー3)では…
2016/10/13日本オープン 【速報】松山英樹+1、石川遼+5、A.スコットは+6で初日終える グリーン左のバンカーに入れた。バンカーショットはピンを大きくオーバー。約4mのパーパットを決められずボギーとした。 前半を3ボギーで折り返した石川遼は、後半もアプローチがかみ合わず11番をボギー。18番…
2016/10/14国内女子 ウェイティング最後の1枠に滑り込み 藤崎莉歩が4位発進 位の資格でプレーする今季は、24試合に出場して17試合で予選落ち。課題とするパットに悩む週が続いたが、今週から「ラインよりも距離感を大事にしよう」と思考を変えたことで好転した。最初の1番から1.5m…
2016/10/15日本オープン 千両役者が魅せた!石川遼、チップインバーディ締めで最終日へ チャンスは数ホールにとどまった。8番で約6mのパーパットを決めるなどピンチをしのぐ展開に「(パーオンできず)パーパットが多くなってしまった」と悔やんだ。 「英樹は昨日までが練習だったような感じでエンジン
2016/09/16国内女子 怒涛の11週連続試合 成田美寿々「尻に火がついているはずが…」 、巻き返しを誓った。 最終18番、バーディラッシュを締めくくる2mを決めると、こぶしを握った。「おもしろいように入った」とうなずいた。 不調だったパットに光が差した。過去3年で2度トップ10に入った平均…
2023/01/26米国男子 “プラン通り”ではないけれど… 中島啓太は粘りの「69」 パー5はいずれもパーにとどまり、322ydと短いパー4の前半7番は3パットボギーを喫した。開幕前のプランに沿ったスコアメークとはいかなかった中島啓太だが、ノースコースの初日を「69」で3アンダー33位に…
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 セカンドを打たされるシーンも散見。最難関の14番はバンカー越えのアプローチを残すピンチで5m強のパーパットをきれいに流し込んで耐えたが、続く15番で1Wショットが木も邪魔になる右ラフへ。レイアップした後の…
2022/10/20国内女子 「4日間プレーしたい」ホステスプロのイ・ボミが8位発進 、一個、自分ができるショットに集中したのが良かったかな」と語った。 出だし10番でピン手前5mを沈めてバーディ発進し、15番で7mを入れて2つ目を奪取。16番でアプローチが寄らずに4mのパーパットを…
2022/10/22米国女子 パク・ソンヒョン応援団に… 畑岡奈紗タジタジ「熱狂的」 、5mのパーパットをねじ込んだ。 「きょうはグリーンが遅くなっていたのか、打っても打ってもカップに届かないところが多かった。分かっていても打ちきれなかった」。フェアウェイキープ率は85%(12/14…