2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 急激に引いたのは、10番のパーパットを入れたあと。「チャック、開いていたんですよ。本当に恥ずかしい…」 3打差から出た第3ラウンドは、なかなかゴルフがかみ合わない。9番でティショットをミスしてラフに
2022/06/18全米オープン 「全英まで、あまり時間がない」中島啓太は2戦目のメジャーも予選落ち 直行。リベンジをかけた2日目は、序盤のミスが悔しくてたまらない。 第2ラウンドは初日にダブルボギーを打った10番からスタート。前日、右に曲げたティショットはフェアウェイをとらえたが、2打目が「完全に風を
2022/06/20全米オープン フラッグに涙のキス…フィッツパトリックがベテランキャディに捧げたメジャーV だった」と振り返る。最後まで接戦だった最終日、勝利を引き寄せたのは15番。ティショットを大きく右に曲げてギャラリーの中に打ち込んだが、残り220yの2打目でグリーンをとらえた。「18フィート(5.5m
2022/09/25国内女子 吉田優利「絶対に取り返してやる」 池ポチャ2発雪辱のバーディ 右からの突風もあり、ティショット2発が池に吸い込まれた。まさかのクアドラプルボギー(+4)に「良いショットが全部池に入っていた。みんな突風の中に打っていかないといけなかった。ピンあたりに落ちたのは全部
2022/04/15国内女子 ターゲットは大会記録14アンダー 植竹希望「できたら100点満点」 続けて獲れたので、もう少し伸ばしたかった。ティショット(の狙い所)が狭くて、攻めあぐねて4アンダーで終わってしまった」と悔しさもにじませた。 今季6戦でトップ5入り2回と好調をキープしている。「初めて
2022/04/16国内女子 バンカーから“ダンク”に「100点」イーグルも 西村優菜がスーパーショット2発 」。試合後の車中などで整理するタイミングを設け、フレッシュな気持ちでゲームと向き合えるようになっているという。 今季初優勝に向け「ティショットがすごく難しいコースなので、しっかり集中して60台を目指したい」。きょうのスーパーショットも振り返って心を整え、2日目の集中力に変える。(熊本県菊陽町/内山孝志朗)
2022/04/30国内女子 テレサ・ルーが単独首位浮上 2打差2位に西郷真央 狙う。 初日に課題にあげていたティショットについて、西郷は「自分の許容範囲外の曲がりが何度かあった。もう少し精度をあげていきたい」と渋い表情で話した。フェアウェイキープ率は64%(9/14)だったが
2022/04/29国内女子 開幕戦以来の申ジエが単独首位発進 前週Vの高橋彩華が1打差2位 中に首を傾げる場面もあった。「特にティショットの調子が良くなかったので、そこは調整しないといけない」と課題に言及した。 稲見萌寧は5バーディ、4ボギーの「71」で原英莉花、大里桃子らと並んで1アンダー16位。
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」 コースに「狭いコースですが、攻めるゴルフが好きなので、怖がらずにティショットで狙っていくような攻め方をしたい」と意気込んだ。 8月「NEC軽井沢72」でツアー初優勝を挙げ、続く「CATレディース」も制した
2022/08/28国内女子 原英莉花が涙「石橋をたたいていけば…」 魔の2番で失速 、パーパットは6mオーバーするなど4パットで痛恨のダブルボギーをたたいた。 「良いティショットを打ったが、セカンドショットで風を信じきれなかった。しっかりと攻めることができなかった。小さいクラブ(52度
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 から、ティショット捨ててセカンドから頑張ろうと思った」と、松坂氏のアドバイス通り2打目以降に気持ちを切り替えた。 「ずっと我慢も続けられない。今から練習場に行って、これかなというのを見つけることが
2022/04/02国内女子 青木瀬令奈が11位から3位浮上「経験があるからこの順位にいられる」 フリーの4バーディ。「68」をマークして3位へと順位を上げた。 「経験が生きていると思います。ティショット、セカンドショットの狙い目もわかるし、だからこそこの順位にいられると思う」とプロ12年目の経験
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 」 明治安田生命所属の鶴岡果恋は前半2番(パー3)で、思わず頭を抱えた。ティショットを手前のバンカーに落とすと、アゴが高く脱出に2打を要して3オン。15mのボギーパットも外した。 「ダボが先行しても次が
2024/06/30国内女子 22mのバーディパットに「自分でもビックリ」 原英莉花が今季ベスト3位 わからない。自分はボギーを打たず、伸ばせるところまで伸ばそうと思っていた」と首位を追いかけた最終日。「ティショットが荒れて、中々チャンスにつけられなかった」と強い風が吹く中、フェアウェイキープ率は57
2024/06/26国内女子 岩井明愛が海外メジャーで感じた「あとひと踏ん張り」 自身もそこに続きたかった。 世界ランク50位以内の資格で、2週後のメジャー第4戦「エビアン選手権」への出場が決定。「海外のコースはティショットが大事。自信がないわけではないけど、まだまだ頑張りたいです
2022/06/16全米オープン デシャンボーとの差は「3番手」 出水田大二郎が初の海外メジャー ◇メジャー第3戦◇全米オープン 事前(15日)◇ザ・カントリークラブ(マサチューセッツ州)◇7264yd(パー70) スタートホールのティショットから度肝を抜かれた。499ヤードの10番パー4
2022/04/21国内女子 今季未勝利 稲見萌寧を苦しめる「逆球」 、2019年に1位をマークした78.2079%にも届いていない。今季に入ってからティショットで「逆球」が出る回数が増えており「飛距離を求めた結果なので、仕方ないというのはある」と試行錯誤している。 「今週から
2022/04/12優勝セッティング 「あまりクラブは替えない」上田桃子が替えた優勝ギア オデッセイ トライ・ホット 5K ONEに大きな信頼を寄せた。 7番パー3ではティショットでグリーンを外したが、10mから2パットのパーでしのいだ。 「上って下ってのラインで、後ろに木があった
2022/04/29国内男子 中島啓太「賢くやっても通用しなかった」 オーガスタで高めた“俯瞰力” すぎてしまいました」と苦笑いしたが、「3番は右だけは絶対にダメなので、2番のティショットから意識して取り組んでいました」とあっさり言った。 2打目をフェアウェイに出してボギーにとどめた場面も
2024/08/31米国男子 “ハンディキャップなし”なら首位ターン コリン・モリカワが4打差2位で週末へ チップインバーディでガッツポーズ。勢いを失わなかった。 終盤16番でティショットを放った直後に雷雨による1時間35分の中断を強いられた。「正直なところ、たった3ホールでも、ああいう中断の後は、リズムは守れ