2013/05/02PGAコラム

名物17番ホールを巡る物語

、4日間の大会を通してこの17番だけで7オーバーを記録した。さらに2009年から2011年までも、毎年このホールで2オーバーを喫していた。 果たして昨年はどうだったのか? 3パー、1バーディという結果…
2024/01/28米国男子

大叩き後にいじった1W 蝉川泰果が成長の「71」

て、ロフト9から8.5に立てた。フェアウェイキープは前日の42.86%(6/14)から78.57%(11/14)に上昇。「去年の冬場のセッティングのまま使っていたんですけど、(暖かくて)これだけ…
2002/08/15米国男子

コース詳細/全米プロゴルフ選手権

激しい。 ■Hole10 Par4 Yardage410 ティショットではフェアウェイキープを優先したいホール。 多くの選手はドライバーを使わないだろう。2打目は打ち下ろし。 ラフにつかまると…
2018/06/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

秋吉翔太が変えなかった“自分スタイル”

があるように思います。 秋吉選手は、もともとあまり細かい部分に躊躇せず、テンポよくショットを打ちます。最終日も飛距離の出る選手がレイアップをする状況で、1Wで大胆に攻めるシーンを何も見ました。並みの…
2016/03/16ヨーロピアンツアー公式

満を持したインド再訪に鼻息荒げるハリントン

で述べたアイルランド出身のハリントン。 しかし、実際にそれを遂行し、2015年大会を制した地元インドのアニルバン・ラヒリの足跡を辿るには、ハリントンは実力者揃いのフィールドを打ち負かすだけでなく、木々…
2014/06/19全米女子オープン

日本人選手コメント集/全米女子オープン開幕前日

■横峯さくら 「暑いです。今日は最後の2ホールだけまだ回っていなかったので、17、18を回ろうと思ってインをプレーしました。グリーンは午後からの方がやっぱり止まりにくくなる。打ち方は変わらないけれど…
2013/06/11キャディレポート

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<1>】

いきたいなと思っていますので、良かったら最後までお付き合い下さい。 さて、今年の全米オープンですが、舞台はニューヨークから車で南へ2時間ほど下ったペンシルバニア州にあるメリオンゴルフクラブで行われます…
2020/10/15PGAツアーオリジナル

ブルックス・ケプカの激情「負けることは、耐えがたい」

くらいから知っている男の子で、素晴らしいプレーヤーだった。僕たちが大学に進学するまでの長い期間、彼にやられっぱなしだった。まるまる10年かな、僕は何も心を折られた。彼を打ち負かした記憶がほとんどないん…
2011/09/14佐渡充高のPGA選手名鑑

佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第十二回】

吹くと難が一変します。1992年、トム・カイトがこのペブルビーチの全米オープンを勝っているのですが、その最終日のあのホールを、5番アイアンか6番アイアンで打っていました。打ち下ろしの100ヤードの…
2014/04/09PGAコラム

オーガスタナショナルで何がしたい?(2/2)

番、9番アイアン、もしくはウェッジで打ち、風に乗せて木の上をうまく越えていく。だから風を予想することも大事なんだ」 ○スコット・ストーリングス 「自分なりの“瞬間”を見つけなければいけない。時に2つか…