2021/09/16国内女子 渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦 終了後に行われるドライビングコンテストへの挑戦意欲もある。「もう飛ぶ人が多すぎる。試合中はラフでも測ってもらえているぶん気楽だけど、(挑戦できるのは)2球。緊張しちゃう」とおどけつつ、「にぎやかしにだけ
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 プロテスト合格を果たしたばかりのルーキー・岩井明愛の中に手堅く攻める選択肢はなかった。 5Iを握ったラフからのセカンドでフックをかけ、果敢にグリーンを狙った。失敗して池に落としても、「ボールは見えていた
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 メジャー)全米女子オープンのときに、ラフに負けて全然振れなくてちょこっとしか出ないとかが多かったけど、今はどれだけ(芝に)食われるかとか素振りで想定してその素振り通りに振れる回数が多くなった。まだまだ1
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 」として、38位で週末へと駒を進めた。 2日間のラウンドへの点数を求められても「難しいですね…。30点くらい?」と評価は微妙だ。1Wがラフにつかまることも多かったが、最後の砦(とりで)となったのが
2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 英莉花が8バーディ、2ボギーの「66」でプレーし、16位から通算8アンダー2位で最終日に進んだ。 ギャラリーの声援を背に前半3つ伸ばしてターン。14番(パー5)はラフから残り55ydを58度で2.5m
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV プレー中、背中痛で棄権。今週は満身創痍で臨んだ。 1番のティショットを左のラフに曲げると「クラブをしっかり入れなければならない状況で、無理して打った」と、痛みに顔をしかめてボギー発進。2番でも
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? 利根CCで宮里美香が記録した276ストローク(12アンダー)。今年はその更新があるかもしれない。 大会開幕前、選手たちが口を揃えたのは、広いフェアウェイと短めのラフ、そしてグリーンの軟らかさ。総ヤーデージは
2017/10/01国内男子 パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ 、ティショットを左の崖に落とし、2打目でグリーン右のバンカー奥のラフへ。3打目は右のバンカーへ落とし、4打目でピン奥3mのグリーンへ。5打目で寄せて、6打目でカップインとした。 前日3日目にスンス・ハン(米国
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」 傾斜をつたって右ラフに行くとオーケーと思って打つんですけど…。かなり難しくて、結局毎回、木の後ろにいってしまう」と警戒しながら、「あの木を切って欲しいです」と笑いを誘った。 重圧を抱えたシーズンは今週
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ 。2打目をグリーン右の深いバンカーに入れると、3打目は手前のラフで止まった。前日に続いてボギーの締めくくりとなったが、「71」と1つ伸ばして上位に踏みとどまった。2日間を通じて全選手のバーディ2つ
2018/07/06国内男子 石川遼は後半スパートで出遅れ回避 セーター脱いで気合注入 目のウェッジショットがグリーン手前にショートし、池の間際まで斜面を転がり落ち、ヒヤリとする場面も。続く14番では、フェアウェイからの2打目をグリーン手前のラフに外した。いずれもパーを拾ったが、決定的な
2017/09/15国内女子 比嘉真美子が1打差2位発進 ”藍先輩”惜別Vへ準備万全 としては最多6679人のギャラリーが見守る中、比嘉真美子が6バーディ、ノーボギーの「66」。首位と1打差の2位発進を決めた。 「きょうはティショットが安定していなくて、ラフから打つことが多かった
2017/09/30国内男子 パー3でまさかの「11」 ”三好の悪魔”に呪われた16番の詳細 直撃し、跳ね返された。6打目でなんとか崖を越え、グリーン右のラフに落ち着いた。 惨劇は終わらない。7打目のアプローチはピンを大きく過ぎて、再び左サイドの崖下へ。「訳が分からなくて、グリーンを吹き飛ばし
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく” 笑みを浮かべた。 5番(パー5)では2打目を大きく左に引っ掛けて、3番のバンカーに入れたが、そこから難なくパーセーブ。12番(パー5)でも左ラフからの2打目を3Wでグリーン右手前の池に入れ、「馬鹿な選択
2017/11/17国内男子 平均飛距離は83人中76位 それでも稲森佑貴は「ガツガツ行く」 伸ばし、通算7アンダーの4位とした。 「林もそうだけど、ラフにもあまり入れたくない。(フェアウェイに)傾斜があるところは、狙い目をしっかり定めないと、ちょっと油断したらすぐ深いところにはまってセカンド
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う 最年少記録27歳297日(9カ月24日)を31日更新する。 ラフの芝丈が長く、フェアウェイキープがカギとなるメジャーセッティング。この日は安定したティショットでフェアウェイを外したのは14ホール中2回に
2018/07/07国内男子 丸山奨王はプロツアー初戦で予選落ち 池ポチャから流れ急転 改めて分かったし、いい勉強になった」と悔しさをにじませた。 出だしは最高の流れだった。最初の1番では、フェアウェイからの2打目をピン左1mにつけてバーディ先行。3番(パー5)では左ラフからの3打目を
2017/03/31国内女子 アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香 「74.7966」を10打下回ったアンは目を丸くした。勢いを付けたのは8番で残り161ydが直接入ったイーグルだ。「左ラフからだったけど、ちょっと球が強く出た。“ピンに当たれ”と思ったのが入ってくれて
2017/05/06米国男子 石川遼は149位で予選落ち 復帰DJはカットライン上で予選通過 通算5アンダーの暫定首位で並んだ。 ホン・ラーム、ラファ・カブレラベロー(ともにスペイン)らホールアウトした5人と、15ホールを終えたスマイリー・カウフマンとベン・マーティンが通算4アンダーの暫定2位に
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む 。さらに15番(パー5)では、右ラフからの第2打をフェアウェイに刻むはずが、今度は左の池に。スコアを伸ばしたいホールでのボギーは精神的なダメージも大きく「(良い)リズムがないに等しい。こんなゴルフでは