2023/11/20国内女子

100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方

、毎日の積み重ねが形となっている。パッティングに関しては昔よりも自信を持って打てている。前は“なんとなく”という感覚で打っていたのも、より鮮明にしっかりとラインを読んで『こういう状況だから、こういう
2023/08/25国内男子

鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い

と自分は感じていました」。小さい頃からパッティングが持ち味で、ナショナルチームにも在籍した大学時代は彼らに劣ると感じていた1W、アイアンショットを磨いてきた。 23歳にして「先を越された」思いを抱えて
2023/04/28国内女子

“予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー

「1.8333」だったが、好スタートに頬を緩めた。 歴代覇者(18年)として臨んだ先週の「フジサンケイレディス」は予選落ちに終わり、「ずっとストレスがたまる原因だった」と話すパッティングの見直しに着手
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

も同じ距離を沈めて2つ目のバーディ。前週まで4試合連続予選落ちの要因だったパッティングは、「これが決まってやっぱりきょうは良いと思えた。ここから流れも良くなり出した」と自信に変わった。 パットが楽に
2019/04/15マスターズ

金谷拓実はローアマ獲得ならず 次のメジャーは「全英」

・ジョンソン選手と3日目に回って『こういう選手でもメジャーが獲れるんだ(2勝)』と思ったけれど、自分が上を目指すには全部をレベルアップしないといけない」。現段階での長所に「パッティングとか精度…」を
2018/10/28米国男子

久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ

そば3mにつける妙技でバーディを決めたが、9番は4日間で3つ目のボギーとして72ホールを終えた。前日に「打ち方が分からなくなった」と困惑したパッティングは「きょうは良いところもあった」というが、「到底
2018/04/14国内男子

「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差

」と反省の弁を並べた。 逆転を狙う日曜日はキャリアで29度目の最終組で回る。ショットへの不安を持ちつつ「パッティングにかけたい」と言った。第2打を池に入れた最終18番は、3mのフックラインをねじ込んで
2018/04/15国内男子

石川遼に“ガス欠”なし 終盤ショット復調も1打届かず

なかった。 単独首位の座を奪われた前日3日目、石川は最終日を見据えて「パッティングにかけたい」と言った。序盤はその言葉通りの展開。第2打をグリーン奥のカート道にこぼした1番ではグリーンエッジから8mを
2018/09/28日本女子オープン

反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上

未有(沖学園高3年)はいう。「だけど、九州(ゴルフ連盟)の強化合宿でも、コースマッピング(※)やパッティングのドリルは教わっている。精密なスイング分析はできないけど、それ以外の大雑把なことは学んでいる
2018/08/24国内男子

「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い

。 異変を感じたのは、昨年4月の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」までさかのぼる。パッティングのアドレスに入ると違和感が体を襲う。「テークバックが上がらない。“入れごろ、外しごろ”の2、3mで…。50㎝