2024/03/22国内女子 山下美夢有「なかなか分かってる」 妹キャディの後押しで今季ベスト「66」 。それを受け取り、山下美夢有はショット、パットのルーティンに入った。 「いいタイミングで補食を渡してくれたり。『お、なかなか分かってるな』と」。妹蘭さんのキャディは、4位で迎える最終日を前に体調不良で…
2023/09/29国内男子 プロ転向後ワースト“75”で1打及ばず 中島啓太は今季初の予選落ち てボギーが先行すると、6番もショートパットがカップのふちをクルッと回って戻ってきた。 3つ落として折り返した後半も「いいチャンスが作れず、簡単にボギーを打ってしまった。残念です」。2個のバーディ直後に…
2023/08/27国内女子 「逆に来週から燃えている」岩井明愛はプレーオフ3連敗を糧に たが、7mのパーパットを外して敗れた。 今季だけで3度目となったプレーオフ。5月「RKB×三井松島レディス」は双子の妹・岩井千怜に、6月「アース・モンダミンカップ」では今回も戦った申ジエ(韓国)に及ば…
2023/09/03国内女子 7年前のリベンジならず 鈴木愛「自分の展開に持っていけなかった」 ◇国内女子◇ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント 最終日(3日)◇GOLF5カントリー美唄コース(北海道)◇6472yd(パー72)◇晴れ(観衆2512人) 「後半に入ってからはショットもパットも…
2023/09/15国内男子 第2ラウンドは日没順延 今平周吾が暫定首位 石川遼、蝉川泰果ら2打差 」。第1ラウンドの32パットに対し、第2ラウンドは27パットにまとめた。「途中から決め打ちで狙ったところに出すことを意識するようにしたら、だいぶ入ってくれるようになった。ショットは悪くないので、あすから
2023/05/19国内男子 芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上 のグリーンを1日違いでプレーするのは初めての経験だったという。 「切れ方が(初日と)全然違った。特にショートパットで距離感が合わなくて。きょうはすごく強く打ってしまって逆に切れないパットが多かった
2023/10/28国内女子 かわいいチェックの“アキバルック”で原英莉花が「68」 スライスラインを沈めてバーディを奪うなど、前半は2つ伸ばした。12番(パー3)は4m、14番は3mのパーパットを決めた。左に池が構える最終18番(パー5)は245ydからの2打目を3Wで6mにつけた…
2024/07/06日本プロ プロ12戦目の大会最速V狙う杉浦悠太が首位 蝉川泰果が2打差2位 を迎える。 杉浦は「ミスパットがなかった」と連日の27パットに抑え、「パッティングが良かったのもあって、安全にショットを打てたのもあります」とかみ合いを見せての好スコア。アマチュア制覇を遂げた2023
2022/07/03国内女子 原英莉花はグリーン上で苦戦 「やっちゃいましたね」 ティオフ。スタートの1番はラインを読み違えてバーディパット外しのパーとしたが、2番で4パットのダブルボギー。その不安がいきなり的中した。 「朝の練習での気持ち悪さが1番でもそのままだった。(2番も…
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 ガードバンカーへ。4打目でようやくグリーンに乗せたが、下りのロングパットはわずかにそれて2パットのダブルボギー。最後の最後で、首位と1打差の3位に後退した。 冷静になって振り返ると、最終ホールの敗因は
2022/10/17国内女子 ローアマ獲得の馬場咲希は連戦へ 「ショットの精度を上げたい」 。 最終18番では2打目でピンを狙うも届かず、グリーン左のバンカーに入れた。「ちょっと手前から入ってしまって、アゴの近いところに」。一度では脱出できず、5オン1パットのダブルボギーとなった。 20日…
2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット ガードバンカーに入って3オン、奥からのファーストパットはカップ脇を抜けてオーバーし、3パットのダブルボギー。「練習でできていることと、試合でなかなか同じような動きができなかった」と続く2ホールも左に曲げ
2022/04/16国内女子 渡邉彩香「林に入れてからが勝負」 耐えて3位浮上 グリーンに乗って2パットでパー。9番パー5でもティショットを右の林に入れたが、5Iで刻み、3オン2パットのパーでしのいだ。 初日に続いてフェアウェイキープ率は43%(6/14)と低迷したが、「その中で
2022/04/29国内女子 高橋彩華2週連続優勝へ 鬼門コースで2位発進 ヒットできたのが多かったのも良かった」。同コースで開催された過去2大会はいずれも予選落ち。フェアウェイが広く伸ばし合いが必須の“鬼門”コースだが、フェアウェイキープ率は86%(12/14)、パット数は…
2022/08/28国内女子 原英莉花が涙「石橋をたたいていけば…」 魔の2番で失速 、パーパットは6mオーバーするなど4パットで痛恨のダブルボギーをたたいた。 「良いティショットを打ったが、セカンドショットで風を信じきれなかった。しっかりと攻めることができなかった。小さいクラブ(52度
2022/08/26国内女子 原英莉花「めっちゃ最高」 新パターで自己ベスト“65” オリジナルで製作された一品で、見た目がコンパクトで操作性に優れるのが特徴だ。 「(これまでは)長めの細長いタイプだった。でも長いのがミスパットのときになんか操作しているのかなと思って『短いヘッドのピン型は…
2022/05/30国内女子 QTランク157位からの逆襲 辻梨恵の100万円ボーナスと5季ぶりトップ5 賞も設けられた。急激な打ち下ろしのパー5。残り210ydの2打目を5Wで2オンさせた辻梨恵は12mのパットをねじ込みキャディとハイタッチ。満面の笑みでホールアウトした。 2つ伸ばして迎えたバックナイン…
2020/10/02日本女子オープン 胃腸にやさしい雑炊 原英莉花は2連続バーディ締め ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目(2日)◇ザ・クラシックGC(福岡)◇6761yd(パー72) トップを追った原英莉花は後半16番で3パットを喫した。前半の2…
2019/03/16国内女子 大城さつきが首位タイ浮上 2打差3位に鈴木愛ら 伸ばした。「ショットはほぼ100点でしたね。入れなきゃいけないパットを入れられなかったのでパッティングは60点」と17番(パー3)での3パットを悔やんだ。 最終日に向け「30歳になる節目の年なので、優勝
2019/10/10国内男子 今平周吾が首位スタート 石川遼23位 単独首位発進を決めた。上がり2ホールの連続バーディで混戦を抜け出し、5試合連続トップ10入りで乗り込んだ今週も好調をキープしている。 奪ったバーディのパットはいずれも3m以内。「つかまり気味だった…