2017/09/15国内男子

縛られたい…クラブ契約フリーとなった時松隆光の悩み

。 ショットへの迷いはようやく消えつつあるが、シーズン後半に入っても14本のクラブを固め切れていない悩みを残す。昨年8月、用具契約を結んでいたナイキがゴルフクラブとボールの事業から撤退。今季は契約フリーで
2017/04/24米国男子

兄の急死を乗り越えて 2位6回のチャッペルが30歳で初勝利

駆けつけるなど弟想いだった。だが、2007年に糖尿病の心臓疾患で急死した。 悲しみに暮れ、兄のイニシャルをボールに記してゴルフを続けた。何かを振り払うかのように練習に励んだ。当時を知るコーチは「悲痛な
2017/04/21米国男子

1Wショットは15回!? 石川遼「超攻撃的」宣言

貫けた」と話した。 午後1時半にインから出て2ボギーを重ねたが、序盤の悪い流れを断ち切ったのは攻めの姿勢だった。14番(パー5/567yd)では、ティショットを左に曲げた。残り319ydのラフ。ボール
2018/12/23アマ・その他

畑岡奈紗「良い締めくくり」 世界ランク1位に完勝

前半アウトに4アップのリードを作り、優勢に試合を進めた。今大会は来季に向けたクラブなどの調整の場ともとらえ、最新ボールの「スリクソン Zスター」を投入。前日までは距離の感覚をつかめずダブルス戦で3連敗を
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

得意の3日目に急浮上 ウッズは4打差で最終日へ

ナインで。4Iでも5Iでもボールを止められるグリーンだ」。逆転でのメジャー制覇となれば、最高のカムバックストーリーになる。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一)
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

、硬いフェアウェイがボールを延々と転がしたリンクスゴルフとは性格がまったく違う。開幕前の連日のにわか雨でコース全体が軟らかくなり、グリーン上でショットも良く止まる。「フェアウェイも順目と逆目があるので
2018/08/05全英リコー女子オープン

41年ぶりメジャー制覇へ 比嘉真美子「何があるか分からない」

なかったというが、終盤に2打失った。最終18番ではグリーン奥からパターで転がしたボールがカップをそれてボギーとし、両膝を折った。 しかし、スコアを提出するとすぐに笑顔を見せた。警戒するポットバンカーを
2018/08/03米国男子

65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ

打ちのフェードヒッターの時松はティグラウンドでいつも右端に。左利きのワトソンは左端から大きなスライスボールを多く放った。「(ほとんどのホールで)たぶん“置きにいっている”と思うんです。でも“刺しに行った
2018/04/02ANAインスピレーション

メジャー惜敗の上原彩子 初優勝は「遠いものじゃない」

当たり、ボールは池の淵ギリギリに止まった。靴下を脱いで足首の上まで水に入り、8番アイアンを短めに持った2打目は約20yd先のラフへ。ここからピン左2mのパーパットまでこぎつけてボギーを回避し、ギャラリー
2018/07/31米国男子

時松隆光が「全米プロ」に初出場 今平周吾もリスト入り

です」という。「全英はボールが転がって距離が出たけれど、今度はそこが厳しいと思います。粘り強くやって予選を通ってみたい」と明確に課題と目標を口にした。 初出場となる今週の世界選手権。この日は前年大会
2018/07/20全英オープン

難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得

、グリーン上のボールの転がりもさらに不規則になった午後のラウンドとあって、自身の出来には及第点。2つのパー5(6番、14番)で、第2打をいずれも8Iで放ちながら、パーにとどまったことを反省しながら
2018/03/02米国男子

小平智はイーグル奪取もオーバーパー「ビッグスコアを」

モーダス3 システム3)に交換して実戦テスト。「クラブのせいにはしたくないけれど、そこのアジャストですね。横の距離感が合わなかった。イメージよりも(ボールが)つかまった」と左サイドへのミスを課題に挙げた
2018/03/01米国男子

2年連続出場の池田勇太 メキシコ対策でウェッジ増やす

んで、行けるところをガンガン行きたい」。最終調整を終えて1Wショットに不安の色を見せたが、「他のショットはいいと思う」。7330yd(パー71)の18ホールは、ボールが飛ぶこともあってよりコンパクトだ
2018/02/28米国男子

高地でぶっ飛び 宮里優作はメキシコで“ベイヒル”かける

ボールマークをしただけで立ちくらみがする。最終日までには慣れてくるんじゃ…」と苦笑いした。 体調面だけでなく、今週は距離感のマネジメントがコース攻略のひとつのカギになる。気圧が低く、ショットが普段以上