2009/04/11マスターズ 今日のタイガー/2日間は忍耐!3日目に爆発できるかが優勝へのカギ バーディトライを左に外し、3番では下りの3メートルを右に外してしまう。やっと6番ではピン左サイドからの5メートルのパットを入れてバーディにすることができたが、続く7番で4メートルのパーパットを右に外し…
2008/04/14米国男子 今日のタイガー/あと3つ伸ばしていれば・・・年間グランドスラムは持ち越し 訪れる。ティショットは右にプッシュアウトして木の横に行きトラブルに見えたが、2打目は3番アイアンのカット打ちでスーパーショットを放ちフェアウェイ右サイドに脱出。ピンまで残り97ヤードのショットはピン奥…
2012/07/20全英オープン タイガー、ティショットに安定感 6位発進 パーセーブをできたことだろう。3番は左サイド、5番は右サイドに外したが、いずれも砲台グリーンに対してのアプローチがしっかりとできていた。 また10番ではティショットでフェアウェイを捕らえていたが…
2010/09/30石川遼に迫る 遼、昨年決めた18番で初日は池ポチャ! でバーディを先行させた。 さらに15番パー5でも2オンに成功すると、2パットでバーディを奪い2アンダーとスコアを伸ばした。ところが、17番でフェアウェイ右サイドのラフからの2打目がグリーンをオーバー…
2022/06/25米国女子 “ひどいミス”から意地の1オン 畑岡奈紗「ビッグスコアを出さないと」 に消えるバーディを奪ったが、5番で1Wが右ラフへ。ピンに向かって段を越えるグリーン右サイドに乗せるのが精いっぱいとなり、ボギーを喫した。 6番(パー5)で傾斜を使った3打目を寄せてバーディも、7番…
2022/09/09米国女子 パッティングに“不安ゼロ” 畑岡奈紗は絶好スタートも「まだ初日」 (パー3)は残り102ydから50度のウェッジで右サイドのピンに絡めて2連続バーディ。3Wを握った13番でこの日唯一といっていいティショットのミスからボギーを喫したが、107ydのパー3となる14番で…
2022/03/04米国男子 ボギー、トリからカムバックも 松山英樹「ショットが変わってきている」 5)、13番と2連続バーディを先行させたが、ボギーとした直後の15番でトリプルボギーをたたいた。 3Wのティショットが大きく右へ出てOB。同じクラブでの打ち直しもギャラリーロープ際の深い右ラフまで飛ん…
2020/08/05進藤大典ヤーデージブック 5年前はパー5 今大会は最長500yd超え折り返しのパー4に 緩やかな傾斜を生かしてつくられています。9番も実際に立ってみると、特にグリーンは右から左へ全体傾斜がついているのがわかります。左サイドにピンを切ることが多く、寄せるのが難しい左のバンカーを避けようと右に…
2021/04/02マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/12番(パー3、155yd) 。タイガーは19年に優勝したときは、手前のバンカーのラインに打つセオリー通りの攻め方をした。そこから、右サイドのカップに対して12m近いバーディパットを打って、確実にパーを取った。それが一番安全」。慎重さこそがモノをいう。…
2020/10/09全米女子プロ 畑岡奈紗は我慢の初日に納得「上だけを見てやっていく」 た部分もある。初日としてはまずまずかなと思う」と及第点をつけた。 コースや風と格闘しながら、懸案のショットを必死に立て直そうとしている。3番ではティショットを右サイドのフェアウェイバンカーに突っ込んだ…
2019/07/29米国男子 今平周吾は2回の水難 WGCで目標の「トップ10」ならず は1打目をフェアウェイ右のバンカーに入れてボギーが先行。3番(パー5)でも、2オンを狙った2打目がグリーン右サイドの池に入りボギーとした。 6番以降は流れをつかみ、後半12番までの7ホールで4つの…
2019/07/20全英オープン 2年連続でリンクスに散る 松山英樹「自分のせい」 た。 3Wを握った1番ホール。「練習場でもすごくよかったし、自信を持っていった。悪いスイングをしてしまった結果がOBになったと思う」と、右サイドのOBゾーンに消えていった。3Wで打ち直した3打目は…
2021/09/25米国女子 米ツアーで3度目エースも 畑岡奈紗「本当に悔しい」5位発進 つながって、少し貢献できたので良かった」と笑顔になった。 続く12番も第1打で狙いすましてフェアウェイの右サイドをとらえ、バーディを決めた。最終18番(パー5)は残り207yから3UTを振り切って2…
2021/09/03米国男子 「コースと勝負以前の問題」 松山英樹はイーストレイク自己ワースト「77」 ない状況で、ボギー先行のダメージは重さを増した。 右隣にある5番のフェアウェイまで1Wショットを曲げた4番で2つ目のボギー。パー5の6番でも1Wショットは大きく右へ出た。「フェアウェイに行ったところ…
2018/08/11全米プロゴルフ選手権 「ガンガン攻めたい」イーグル奪取の小平智は決勝チケット濃厚 は手前の段に着弾しピン左1mで止まった。「完ぺきでした。上りのまっすぐのラインについた」と圧巻のイーグルを決めた。 中盤はショットが右に流れるシーンが多く、「バラバラで耐えるゴルフになった。きつかった…
2017/04/15米国男子 乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過 ギリギリ圏内、1アンダーで迎えた後半4番パー3。ティショットをグリーン右ラフのピンに近いサイドに外すと、2打目はウェッジで、盛り上がったフェアウェイにクッションを入れ、グリーンを伝わせてカップに収めた…
2017/10/26国内男子 石川遼は痛恨ダボで1オーバー 弟・航と同じ63位発進 ・石川航(17=浦和高3年)と同じスコアで初日を終えた。 1アンダーで迎えた後半15番(パー5)で痛恨のダブルボギーを喫したが、起点となったのは復調を目指す1Wからだった。1打目は右サイドにある林の…
2017/08/05全英リコー女子オープン 宮里藍は痛恨ダブルボギーで予選落ち「ミスは1ホールだけ」 した。 左セミラフからの2打目は、左から吹くアゲンストの風にも流されて右サイドの深い茂みの中へ。強いつま先上がりのライにボールが止まる不運もあり、3打目はクラブを短くもって40ydほど左前方に出すだけ…
2017/07/22米国男子 石川遼、5戦連続予選落ちも「ショットが良かったのが唯一の救い」 の前半7番(パー4)では右サイドに構える池を越えて、ティグラウンドから右斜め先のグリーン目がけて1オン狙いで3Wを振り抜いた。 同じルートで1打目を放ったプロアマ戦よりもティの位置は前方に出され、難度…
2019/02/17米国男子 小平智は今季3回目の予選落ち メキシコ出場の吉報を待つ 肩を落とすと、続く12番で1Wショットが右サイドの売店に飛び込むトラブル。無罰での救済から2打目をグリーン手前のバンカーまで運んだが、脱出に2打を要してダブルボギーを喫した。 悪天候により初日のプレー…