2024/08/23国内女子 「あれ、合ってる?」 政田夢乃の助っ人は、最近頼りになる弟キャディ ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(23日)◇桂GC (北海道)◇6651yd(パー72) 弟が「まっすぐ」と読んだラインを、無視して打ったら外してしまった。「あれ、あってる」と…
2022/06/24国内男子 久常涼「クラブを置きたかった」 前週は山登りでリフレッシュ ながらも、パッティングのライン読みが合わずにストレスを感じながらのラウンドだった。 2週前の「ASO飯塚チャレンジド」で今季最高の2位に入った19歳だが、前週のオープンウィークは「クラブを置きたかった」と
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” もなかった。(パーパットは)ラインを読み間違えた。完ぺきに入ったと思ったのが逆方向に行った。上がりは悔いが残りますね」。一方の中島も7番から3連続ボギーを叩いて「70」。イーブンパーの32位スタートは
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 右ひざ痛も回復 原英莉花グリーン警戒「パター3本持ってきた」 。知らぬ間にひざの使い方が違うと、ひざの位置が変わっちゃうみたいで」。ひざを曲げるライン読みは問題ないが、体重がかかりやすい下り坂はまだ気になるそう。 今週のコースは芝目がきついとされる高麗グリーン。念に
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 をいろいろ考えすぎて、分からなくなってしまった」とライン読みに苦労。“バーディなし”に終わったのは8月「RIZAP KBCオーガスタ」の最終ラウンド以来、今季2回目だった。 パーオンを逃したのは5
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 年間最多バーディ数&バウンスバック率1位を誇る吉田優利 番狂わせなるか たが、「ライン読みを重要視」して安定したプレーを見せている。 「今年は早かった。9月、10月…と思っていたらあっとういう間に最終戦。あとはやり切るだけ。ゴルフ自体のレベルアップは技術的にも感じて
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 修正点を洗い出し、すぐに状態を上向かせた。 初優勝を狙っていた2019年大会は2打差4位で惜敗した。好相性のコースでカギはグリーン上でのライン読みを挙げる。36ホール短縮競技となったが、「勝負所を見
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも たかった」とため息をついた。 初日からグリーン上でのタッチとライン読みに苦労した。2日目の前半、3連続バーディのチャンスから3パットボギーにした9番が、試合展開としては悔やまれる。 週末2日間は前週と
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」 を約2時間45分かけて入念に確認した。芝目が強い高麗グリーンについて「ラインが読みにくいところがある。ショットの調子はかなり良いのでパターが入ればという感じ」と印象を語った。 鬼門に挙げるのは「前半3
2017/12/05優勝セッティング パットの精度と強いメンタル 宮里優作の初賞金王ギア こと」という。ポイントにするのは、ラインの読み、ストローク、タッチの3つ。「1パット1パットの消化の仕方が変わった」と、これらを客観的に判断して、その精度を高めていった。 強くなったように感じる精神面も
2019/04/25国内女子 勝みなみの気になる「金運」と「恋愛運」 ハワイで人生初の占い いいんじゃないって言われた」と納得。「まだ20歳だし、焦ってもしょうがないかなと。35歳くらいになったら焦ります」と周囲を笑わせた。 「高麗グリーンなので芝目とラインの読みが難しくて、きょうは全く入らなかった。あしたは絶対入れてやろうと思います」。いまはゴルフに熱中する。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2019/07/19国内女子 エージシュート456回 84歳おじいちゃんキャディがデビュー スコアでラウンド)を達成した。エージシュートのベストスコアは5月に新潟県の紫雲ゴルフ倶楽部の加治川コースでマークした「72」で12アンダーだ。 グリーン上でのライン読みも行ったこの日、浪崎は2バーディ
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは たのがパッティングだ。前週「サマンサタバサレディース」から、一人でグリーン上のラインを読むことを心がける。「今まではキャディと相談していましたが、自分との読みが違ったときに迷いが出るというか。迷いが
2017/07/27国内女子 「うなぎパワー」で疲労回復! アン・シネは22位発進 番(パー5)の3打目では、残り186ydから6mにつけてバーディ。最終18番(パー5)でも6mのパットを沈めてバーディ締めとしたが、「芝のコンディションが東南アジアのような感じでラインが読みづらかった
2017/10/14国内女子 踏みとどまった優勝戦線 ホステス柏原明日架は恩返しVなるか から「(ラインの)読みと感覚がマッチしてきた」といずれも3m以上のチャンスを沈める3連続バーディを奪い返した。「スタートを思えば、少しは可能性のある位置に戻せた」と安堵した。 今大会のプロアマ戦で同組
2017/08/20国内男子 1億円で愛妻と仲直り?藤本佳則のビッグな手土産 リード。順調にゴールテープへの距離を縮めていたが、3パットボギーで2UPに迫られた15番から流れが急転した。 続く16番(パー3)では1m弱のパーパットのラインを読み違い、カップに蹴られて1UPへ
2017/07/15国内女子 離別しても変わらぬ関係 吉田弓美子と元ホームコースの絆 、プロキャディを帯同しながらも今週は自らラインを読み、4m前後のバーディパットを次々とカップにねじ込んだ。 かつての仲間や同僚たちばかりのコース内は、今もアットホームな空気に包まれている
2017/07/09国内男子 池田勇太&宮里優作は「全英」へ トップ10にも浮かぬ顔 で決勝ラウンドに進みながら、4つしか伸ばせなかった週末の減速を悔やんだ。最終日は「きのうと一緒。少しラインを読み切れなかった」と、グリーン上でカップを逸れたボールを険しい表情で見つめる場面が目立った
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番(パー5)では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前
2022/11/07国内男子 河本力は18番のショートを悔やむ 「強くなりたいと思えた1週間」 。 パー5の18番では飛距離360ydオーバーのティショットをかっ飛ばし、140ydの2打目も「完璧に打てた」と48度のウェッジで2オンに成功したが、「ラインの読みも完璧だったし、入ったと思ったけど