2024/01/24米国男子 松山英樹の西海岸4連戦がスタート 降下中の世界ランクは「頑張って上げないと」 。それでも「ラウンドの最後になっていくにつれてスイングはまとまってきていた。いい方向に向かっていると思います」と、ショットにある程度の手ごたえを感じているからこそ、余計に“早く試合で”という思いが募るの
2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ じゃないですけど、ここ最近で一番感動しました。スイングもそうだし、(トータルの)安定感。きょうはそこまで調子が良さそうじゃなかったけど、すごく気持ちのいいゴルフをする。僕は、すごい好きっすね」と賛辞が
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 」と思い、クラブを振っていた。 8番(パー3)で潮目が変わった。4UTのショットは、ピン11mとチャンスにつかなかったが「すごく良いリズムでスイングすることができた」。好感触を得た後のロングパットを
2023/08/25国内男子 「50になるまで死にもの狂い」 ベテラン小林正則へのアドバイス なんかうまくならないと分かってるんだけど、やっぱりやるっていう…。“ヘタを固める”タイプ」 スイングや球筋に光明が見えると、「8(ショット):2(パット)」になりがちな練習比率がようやく「6:4」になる
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 。 そんな時、テレビ中継のテレサ・ルー(台湾)のプレーに釘付けになった。「スイングがめちゃくちゃきれいで、攻撃的なプレースタイルだった。常に明るい選手ですし、ちょうど自分のゴルフに悩んでいた時期だったので
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 。 身長184.5㎝、体重90㎏の堂々たる体格。高校時代に出会った坂詰和久コーチの教えで手に入れた、ジョン・ラーム(スペイン)をほうふつとさせるスイングから繰り出す1Wショットはキャリーで300ydに届く
2023/08/27国内男子 兵役に結婚に ソン・ヨンハンは7年のブランク経て復活V 、コンパクトだったバックスイングを大きくする改造にトライ。ドローボールも覚え、「風が強い時にもよくなった」実感がある。2週後に韓国で開催される「シンハンドンヘ オープン」(クラブ72CC)にもホストプロ
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 、下部での好成績に満足することなくスイングの見直しにも着手。「ABEMAだと、スピンで(グリーンに)球を止められなくても行けるところがある。(レギュラーでは)アイアンで刺さったような球って、あんまり
2023/07/01国内男子 「もっと試合をやりたい」 阿久津未来也が生死をさまよったドラコンプロから学んだこと たいとおっしゃっていて、50歳を過ぎた今もバリバリでドラコンをやっている」というパワフルな先生の教え方はおおらかで、型にはまった技術論だけにとらわれないアドバイスが新鮮だった。 「今のスイングを7割
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 を余儀なくされたが、集中力は切らさなかった。 再開後も6番でバーディを追加して、5バーディ、1ボギー。櫻井心那や内田ことこらと並ぶこの日のベストスコア「68」をマークした。「焦るとスイングが速くなっ
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 トータルドライビング(飛距離とフェアウェイキープ率の合算)が大きく改善した。鈴木はことしからコーチをつけずに自分で練習メニューを組み立てており、スイングに求める「ショットのキレや、捻転を増やすこと」に
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ 振り返った。 そんな平野さんがスイングで最も意識していることは「リズム」だという。「特にプレッシャーがかかる場面になると切り返しが速くなってしまうので、振り上げてからワンテンポ置くくらいの意識で」 大学
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ような感じだった。今年は、自分の中でもシーズンが始まる時に“ちょっと行けそうだな”という感覚はありました。スイングしていて、いい感じの時というのが自分で分かる。今年はそれがあった」。4月の開幕戦「東建
2023/08/23国内男子 「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は 入りが効いてランキングは11位。後半戦へ向け、「全体のゲームの運び方にフォーカスするようになってきている」とスイングづくりに注力し続けた時期から、プレーの段階を“引き上げた”ところ。「一打一打の積み重ね
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 、ボールから20cmほど上にスティックを設置してスイング。最終日に一緒にプレーしたザンダー・シャウフェレのめくれ上がる打球を見て、ダウンブローをより意識するようにした。真っ赤になった鉄は熱いうちに打ち続ける。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 くらいで見られる」。今大会は安全面を確保できる範囲で、できるだけ近くに設定。男子プロならではの力強いショットを、多くのホールで後方から目で追える。 ゴルファーは音に敏感で、アドレス、スイング時に来場者
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 。スタート前のバンカー練習でレフティは松山と向き合ってスイングした。序盤の緊張感を乗り越えた7番(パー5)から2連続バーディ。直後に連続ボギーを叩いたあとも11番(パー3)でバウンスバックを決め、大
2023/08/05国内男子 スタート前は「GC4」でキャリーをチェック 、GC4との2台でチェックする。「フェーストゥパス(スイングパスに対してのフェース向き)やフェーストゥターゲット(ターゲットに対してのフェース向き)も見ますし、ショートアイアンのランチアングル(打ち出し角
2023/08/02国内男子 「大、想定外!」の岩崎亜久竜 欧州ツアーは苦難の道? でズレが生じたスイングを修正しているところ。今大会終了後に離日し、出場機会が巡ってきそうな北アイルランド(ISPS Handa ワールド招待)、チェコ(D+D レアル チェコマスターズ)、スイス
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え ときに」である。スイングが悪い時に試打をしても、純粋なクラブ評価につながらない可能性があるためだ。賞金ランキング2位と好調な中島は、まさに“そのタイミング”で踏み切った。 メーカーとクラブ契約を結ぶ選手