2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち 番までに2つスコアを伸ばしながら、その後が続かない。持ち前のパワーから言えば、軽々と2オンできる12番(パー5/474yd)では1Wショットを左ラフに突っ込み、上空を枝にブロックされた2打目はレイ
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 星野陸也は62位で次週オランダへ 欧米コースが成長材料 大事」と力強い。 海外のコースでのプレーが何よりの成長材料だと思える。「欧州と米国は、日本とラフやフェアウェイの感覚が違う。欧州と米国は近い部分がたくさんある」。いずれはPGAツアーへ、というのが夢
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 から、同じMkIIの7Wに替えた。 最終18番(パー5)は左足下がりのラフからその7Wを強振。グリーン奥まで運び、パターで下りのラインを伝わせてピンを1.5mオーバー、返しのバーディパットをやはり
2023/10/02米国女子 「やったぁ!」今季最高3位 西村優菜の来季シード権獲得が“当確” にしたかった。それなのに、ティショットを(右ラフに)曲げちゃって『なんだよ!』って(笑)」。フェアウェイに刻んだ後、グリーン面が見えない打ち上げの残り82ydをロフト52度のウェッジでピン横1mにつけ
2023/10/04国内男子 「優勝狙って?」に即答 蝉川泰果は日本オープンVコースで“連覇”挑戦 。当時パー4だった7、12番がパー5となり、設定はパー70から72に。フェアウェイの幅、ラフの深さといった条件も違う。それでも、蝉川泰果は「優勝を狙って?」と問われて「はい」と即答した。 大会は違って
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 かかわらず、ピンフラッグは勢いよくはためいた。「グリーン周りのラフもちょっと微妙な感じで難しい。ショットの距離感を合わせるのも大事だけど、まずは(グリーンに)乗せることがかなり重要」。逆風に負けるわけにはいかない。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/07国内男子 池田勇太は「自分を殴りながら」4年ぶり優勝へ 40回目の最終日最終組 ライからのアプローチは約10yd先のラフに止まり、ボギーパットも外してダブルボギーを喫した。 「うーん、あのダボはショックだったね」。2打目のライが逆目で、それを意識してアイアンのフェースがかぶり
2023/10/08国内男子 池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」 スタート早々にスコアを崩した。1番はガードバンカーから3mに乗せたパーパットを外した。 バウンスバックしたい2番(パー5)ではガードバンカーからの3打目をグリーン奥ラフに“ホームラン”し、5オン2パットの
2002/10/14欧州男子 EPGAツアー「トロフィー・ランコム」最終日 、猛チャージは出ず(69)。通算8アンダーでホールアウトした。一方首位争いはチェイカを含む4人が10アンダーで団子状態。そのチェイカが10番パー4、ラフからの2打目をピン手前2.5メートルにつけバーディ
2002/04/18米国男子 次は「全米オープン」だ! コースを一般のお客さんに楽しんでいただける点。もっとメジャーを身近に体験してもらえる」と語っていた。 メジャーに備えて8つのホールを改修。フェアウェイは26から28ヤードと狭く、ラフは4インチと深い
2002/12/09アマ・その他 「マスターカード・マスターズ」最終日 つけるアプローチでバーディ。9アンダーとし、再び単独首位に。その首位コールズに13番でのラフからピン側1メートルにつけるなどの4連続バーディというチャージをかけたのが先週の引き分け優勝者のひとり
2002/04/30米国男子 PGAツアー「グレーター・グリーンズボロ」最終日 深いラフからのピッチングをミスし、ボギーで一歩後退。その同じホール、メディエイトはバーデイパットを決め、1ホールで2打差に広げる。続く6番もバーディを決めたメディエイトは16アンダー、カルカベッキアに
2022/10/09米国女子 「ひっさしぶり~」ノーボギーで優勝争い 渋野日向子の理想は殿堂入り名手 気持ちが乱れたのは7番。右ラフからグリーンを狙った2打目が許せなかった。6UTと5UTで悩み、一度手にした6UTから番手を上げた。「開いて打つぶん、距離も落ちるだろうと思ってピンまでの距離のクラブを
2022/10/06国内男子 1Wのロフト角8度→9.5度が奏功 織田信亮「最後のチャンス」 ボギーでプレー。トップと2ポイント差の12ポイント4位で初日を終えた。 インコースからスタートすると12番パー5だ。ティショットは左のラフに入ったが、240ydから4Iで手前10mにつけてイーグル
2002/09/16米国女子 LPGAツアー「セーフウェイ・クラシック」最終日 ホールでたった1打に縮まってしまう。16番アニカはパー。さらに17番ではゴールデンにバーディチャンスがあったが入らず。結果1打差のまま最終18番に突入。ゴールデンのティショットはフェアウェイ右のラフに
2002/06/07米国男子 米国男子ツアー「ビュイック・クラシック」初日 、メジャーへの最終調整地として選ばれている。 世界ランキング2位のフィル・ミケルソンは序盤4ホールで2アンダーと快調な出だしだったが、5番パー5でグリーン脇のラフからのチッピングをミスしバンカーへ。1
2022/10/01米国女子 予選落ちへの焦り響く 渋野日向子は3打足りず「ズルズルいってしまった」 切れた。ピンサイドからのアプローチはグリーンに乗らずカラーで止まり、再びウェッジで打った4打目で1mに乗せてボギー。直後のパー3はティショットがグリーンをとらえられずにラフ。2打目はピンを越えて反対側
2003/03/28米国男子 T.ウッズ「ザ・プレーヤーズ選手権」忍耐の一日 のリズムをどこかへ置き忘れてきてしまっているタイガーを助けたのはショートゲームだった ダン・フォースマン(初日同組でラウンド) 「16番のラフからのアプローチは美しかった。世界ナンバー1らしい
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 R.マキロイは64位タイも安堵「やりきった」 矢倉を避ける救済を受け、グリーン奥のラフからアプローチ。周囲から大きなため息がこぼれる中、「Sorry ,guys.(みんな、ごめんね)」と、苦笑いしながらグリーンへ上がる一幕もあった。 結局後半も3
2011/08/11全米プロゴルフ選手権 【特集 タイガー・ウッズの見方(5)】ゴルフフォトグラファーの視点 タイガーが一番だ。アクションが最も派手だからね。とにかく画になる。ただ、そのアクションも彼の場合は特に成績に大きく左右される。ロングパットを決めたり、木の後ろから打ったり、深いラフから打ったりするときも