2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ にカップが切られていた前半2番、ラフからの2打目をグリーン左横に落としてパーオンできず。「逆目」だったアプローチは、手前から攻めたが球は止まらずに段下へ転がり落ちた。傾斜に負けまいと強めに打ったパット
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 メジャー「全英オープン」にも挑戦した。「去年ほどラフが長くないというのもあるけど、練習した感じは去年ほど苦戦しないというか。苦手なイメージがなくなっているのはここまでの経験が生きているのかな」と言う
2022/09/15国内女子 ホステスプロ西村優菜は連覇へ「3日間、赤のウェア」 たなと驚くくらい」。前年大会、最終日にノーボギーの9バーディ「63」をマークして逆転優勝を飾った西村優菜が、開幕前日のプロアマ戦で最終チェック。1年ぶりに帰ってきたコースの印象は「昨年に比べてラフが
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 では今週のカギに挙げていたラフからの2打目をピンそば4mに絡めて3連続バーディのきっかけにした。「調子にある程度、波がある中で全体的に良くなっている。ショットもパットもまだまだのところがあるが、ボギー
2022/09/23国内女子 河本結「失った、私らしいゴルフを取り戻す」 リランキングへ正念場 ないというか。知り合いです。手打ちだったのを体で打つようにしたって感じです。いいフェードが打てる感覚が戻ってきた」と手応えを感じている。 狭いフェアウェイと深いラフ。加えて初日、2日目は天候が崩れる予報
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ ので、持ち球で基本的に攻めていけるホールが多い」と技術が試される。OBゾーンは少なく、コース全体を一望できる造りではあるが、フェアウェイは狭い。ラフに入れば出すのも一苦労なところもある。 スコアを1つ
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中
2022/03/30国内男子 人生初の56度投入 星野陸也は48~60度ウェッジそろえて徹底研究 も上から落とさないといけないとか、ラフに入った時に落とさないとか」、より精度の高さが要求されるコースに試行錯誤していた。時にはSNSにある他の選手の飛距離を見ては、ロフトを計算してクラブ研究に没頭
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ スコアを伸ばして折り返した。 11番、残り120ydからの2打目。「奥には行かないはず」とPWを握ったショットは落ちどころが悪く、グリーン奥のラフにこぼれて3オン2パットのボギーを喫した。「納得がいかない
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」 強いコースだと思う。大人のゴルフが必要」と、攻めと守りのメリハリを攻略法に挙げた。 硬いグリーンに癖の強いティフトン芝のラフ。グリーン手前から転がすよりもピンを刺す「強気な攻め」が持ち味の21歳は、事前
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う 。「スプリンクラーがすぐ横にあって、打ってみたら地面が硬かった」という2打目をプッシュアウトし、池のさらに右側のラフまで飛んでしまっていた。一つ前の組を回り、単独首位でホールアウトしていたアマチュアの
2019/11/16国内女子 6位浮上のイ・ボミ “専属”キャディと1年3カ月ぶりタッグ 。「こんなにいいコースで回ることにすごく感謝の気持ち。今週もグリーンのスピードもいいし、フェアウェイとラフの感じもすばらしい」という。 「上にいる選手たちが申ジエさんとか、大江香織さんも優勝したらすごい
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 バンカーから。ラフに入ったように見えたティショットがフェアウェイに出てきたり、一度バンカーに入ったボールが出てきたり」と、運も味方したチェのプレーを振り返った。 パー4でイーグルを決めるなど「ぼくもついて
2019/07/07日本プロ 石川遼「今までの優勝の中で一番興奮した」37ホール目で決戦制す 、「アイアンがわけわからなくなった」と4番でボギー。5番(パー5)では3打目を左にOB、6番(パー3)でも左ラフに入れ、2連続ダブルボギーを喫した。終盤に立て直し3連続バーディで締め「71」とし、通算9
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 腰痛に続き左手首痛 鈴木愛に暗雲 た。ショットも曲がっていたし、ラフに行くことも多くて、手首にだいぶ負担がかかっていた」と説明する。 現在は「テーピングを巻いていれば大丈夫」としながらも、「片手で重い物が持てないくらい握力が下がってい
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 最終戦「AIG女子オープン」(全英女子)から米本土へ。吹きさらしでフラットなリンクスから、木々やラフにフェアウェイがセパレートされ、アップダウンもあるコースへ。「練習ラウンドはハーフずつしか回れなかった
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ 。左ラフからアイアンで放った前半4番の2打目はグリーンに弾かれ、向こうサイドのバンカーへ。それも奥側のカベに張り付いていた。激しい左足下がりのライから脱出に2打かかり、2m近いパットを沈めてなんとか
2024/08/29国内男子 石川遼はダボ・ボギーからの中断に「ラッキーと思いたい」 暫定19位でストップ 根元に置いてフェアウェイに出したが、「3打目も280~290ydぐらい残っていた」。3Wでグリーンを狙ったものの、再びラフにつかまり4オン2パットのダブルボギーを叩いた。 16番(パー3)も、グリーン右
2019/11/08米国女子 悔しさ残る3アンダー 渋野日向子「気持ちよく終わりたかった」 「耐えられるところは耐えたし、ナイスパーも結構あった」と粘りを見せた。 16番(パー3)では、ティショットをグリーン奥のラフにこぼし、2打目は手前に向かって傾斜したグリーンへ打ち上げとなるアプローチ
2019/09/27国内男子 痛みに耐え“カシャ”に悩み…池田勇太がノーボギーで6位浮上 音に悩まされた。1番の第1打、クラブを振り下ろそうとしたときに池田の左前方から“カシャ”。18番、左ラフからの3打目のアプローチの直前に右後方から“カシャ”。「きょうはひどかった。ほかのホールも合わせ