無くやっていたので、決断力が参考になった」と、宮里もこの好プレーに目を見張る。 しかし、ラウンド中に修正できるのが宮里の強み。グリーン上では「チャンスについてもストロークが弱く、芝に負けてしまうことが…

てボールを確認した瞬間、ようやく笑顔がこぼれ出た。 今シーズンも、残すところ僅か2試合。「今年1年、自分がすごく納得のできたラウンドは無かった。あと2週間で（納得のできるラウンドを）作っていきたい」と

通信クイーンズオープン女子ゴルフトーナメント」以来となる。 昨日16日の夜に鹿児島入り。この日は、今大会にともに出場する姉の瑠依と18ホールの練習ラウンドをこなした。地元とは離れているコースのため…

診断は「急性咽頭炎」。月曜日に18ホールをラウンドしたが、その後は火曜日、水曜日とラウンドせずに、大会初日を迎えることとなる。 今季は第5戦の「スタジオアリス女子オープン」で大会2日目を前に頭痛による

「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」が開催される岐阜関CCで3ラウンドをこなすなど、練習も怠っていない。休み中、5ラウンドはしたという横峯は、「調子は悪くないと思います」と、後半戦の再スタートへ向け自信

桃子（21＝ソニー）は13：00という遅いスタート。実績主義の厳しい戦いが幕を開けた。 時折強い風が吹き付ける中でのラウンドとなった上田。「風が強いとスイングテンポが速くなってしまう。ドライバーは振れ…

挙げて応えた。 ラウンド後「ショットもパットもすごく調子が良かったです」。と話す上田だが、ラウンド中は打った直後に右手を離し、顔をしかめる場面が何度も見られた。特にアイアンショットは左右だけでなく縦の

国内女子ツアーのメジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権競技コニカミノルタ杯」の予選ラウンドを通算4オーバーの38位タイで通過した上田桃子は、決勝ラウンドでスコアを伸ばす意気込みでスタートした

「富士通レディース」最終日を3位で迎えながら、首位を走るアン・ソンジュ（韓国）とは8ストロークという大差。2日目に続き、最終日もアンと最終組でのラウンドとなった有村智恵だが、序盤はアイアンショットが…

し、もったいなかった」と、悔いの残るラウンドとなった。 スタートホール1番の短いパー5（470ヤード）では、約1.5mのバーディパットを「ストロークミス」と外しパー発進。昨日と同じように、最も難度の…

ている。 昨日練習ラウンド後にファンと交錯し、左ヒザを負傷したディフェンディングチャンピオンのT.ウッズは、親友のM.オメーラ、MLBのケン・グリフィー･ジュニア組みとのラウンド。怪我を感じさせない

タイ、まずまずのスタートをきった。1日のラウンドで2つのボギーを出したが、これまでも2日目以降に爆発することが多いので、明日のラウンドに注目だ。 初日トップに立ったのは、7バーディ2ボギーのアクティブ

崩れるのを止められない。「最初の方で叩いちゃって、風とか雨とか調子もすごく悪くて、苦しいラウンドでした」と横峯。 その後もスコアを落とし続けたが、この日唯一といっていい見せ場は17番（パー5）。9Wで2…

た。 ラウンド後に「今日は前の組を待つことも多かったし、急ぐ必要もなかったのでやりやすかったです」と語った。前日のペナルティに対しては「自分の未熟さにストレスがたまりました。昨日は練習をせずに帰って…

、1ダブルボギーの「66」とし、通算4アンダーで単独首位に浮上した。1打差2位に寺西明、通算2アンダー3位にキム・ジョンドク（韓国）がつけた。 谷口は予選ラウンドを川岸良兼、鈴木亨と回り「（自分は…

バーディ、2ボギーの2アンダー「69」、通算10アンダーの2位で決勝ラウンドを迎える。 首位と6打差の通算9アンダー3位に市原弘大、ディミトリオス・パパダトス（オーストラリア）、ライアン・フォックス…

◇アジアンツアー◇パナソニックオープン インディア 3日目◇デリーゴルフクラブ（インド）◇6963ヤード（パー72） 予選ラウンドをトップで通過したウェイド・オムスビー（オーストラリア）は「74」と…

、ノーボギーのラウンドでこの日のベストスコアタイとなる「65」をマーク。16位タイから急浮上してきた。 今週、日本からは8人が出場。初日に27位タイにつけた平塚哲二が、スコアを4つ伸ばして通算6アンダー17位…

アンダーとして3位タイに2打差をつけて決勝ラウンドに進む。 3位タイグループにチャワリット・プラポール（タイ）が入るなど、アジアンツアーを主戦場にするプレーヤーがトーナメントを引っ張る中、同じ10…

ラウンドを戦った日本勢は池田勇太が通算9アンダーの24位タイで最高位。最終ラウンドに5バーディ、2ボギーの「69」をマークした。北村晃一、片岡大育はともに7アンダーの39位タイで4日間の戦いを終えている。