2023/05/22全米プロゴルフ選手権 クラブプロ“奇跡の週” 46歳ブロックはカップ破壊のホールインワン締め ラウンドに続き3日目も「70」で回って8位。極めつけは、マキロイと回った最終日の後半15番(パー3)だった。 ピンまでは151yd、7Iで放ったティショットはドロー軌道を描いてピンに向かった。放物線は
2023/09/25欧州男子 21歳で海外ツアー初優勝 久常涼の「人生で一番良かったくらいのショット」 の5ホールで4バーディ。「優勝は意識せずプレーしていたら、いつの間にか差が縮まっていて逆転した。自分のプレーに集中していました」と無欲のままタイトル争いへ。2打目をピンそば3mにつけてバーディにした…
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 は早々に訪れた。バーディ、ボギーの開始2ホールを経て迎えた前半12番、フェアウェイからのショットが木の枝に阻まれ53ydを残した第3打。渋野日向子のロフト58度のウェッジショットはラフからピンそば2m…
2002/12/02アマ・その他 オーストラレイジアンツアー「全豪プロ選手権」最終日 のトップを走っていた。しかし最終ラウンドでロナードがチャージをかけた。4番までに2つのバーディを奪い14アンダーにスコアを伸ばす。一方のムーズリーも6番パー3でピン横3メートルにつけ再び両者の差は4打…
2002/10/14米国男子 PGAツアー「インベンシス・クラシック」最終日 で8メートルをバーディ。13番パー5ではグリーンサイドの木の脇からの完璧なアプローチを、ピン側1メートル以内につけるなど猛チャージで27アンダー。その後も15、16番とバーディラッシュが止まらず、最終…
2002/10/11米国男子 PGAツアー「インベンシス・クラシック」2日目 番で打ったアプローチショットがピンに当たるほどの完璧なショットだったのにも関わらず、ピンに跳ね返されたボールは無残にもグリーンサイドの池に。まさかの事態に本人も唖然。しかし場所がラスベガスなだけに
2002/11/11欧州男子 EPGA最終戦 奇妙なエンディング ボールに触れてしまうアクシデント。その場では忠告だけで、ペナルティはなし。ラウンド後にビデオ判定をすることになった。 一方のランガーは2アンダー、モンティと首位タイで迎えた17番パー3で2打目をピン奥2…
2002/04/22米国男子 PGAツアー「ワールドコム・クラシック」最終日 序盤からチャージ。6番で168ヤードからの2打目をピン横5メートルにつけ、バーディ。レナードに2打差と迫る。同じく「追う立場」でチャージが期待されたフィル・ミケルソンはこの日、特に大きな飛躍はなし。6…
2002/06/26アマ・その他 「カナディアン・スキンズ」最終日 ギャラリーは大笑い。このイベントならではの愉快な雰囲気で後半戦が始まった。 出だしの10番は持ち越しとなり、続く11番。ガルシアのピッチングが、ピン手前2メートル内につけてバーディ・チャンス。しかしカップ右…
2011/08/08GDOEYE 石川遼はサンデーバックナインに散る 切られたピン。手前にはバンカーがある。当初の攻めの予定は、グリーンセンターへの“安全策”。だが石川は「ムービングサタデーで、そんな選手はいないんじゃないか。ムービングサタデーで動ける選手は、アメリカの…
2011/08/12GDOEYE 好スタートの大谷奈千代「今週こそは!」 が、2打目を逆サイドのラフまで運ぶと、残り60ヤードのアプローチをピン横20センチにつけてナイスパーセーブを決めた。 「1番のパーは大きかったです。今季ノーボギーでラウンドできたのは初めてだと思います…
2011/11/27国内男子 初勝利を逃した宮里優作「今回の経験は活きる」 ぴったりと追走した宮里。13番で右から3メートルのバーディパットを沈め、終盤を前に追いついた。しかし17番。ティショットを左のラフに入れると、続く第2打はグリーンをオーバー。「ピンが難しいところに切って…
2011/11/26GDOEYE ワールドカップ代表という名の重圧 グリーン左手前のフェアウェイで2オンはならなかった。 ピンからの距離はリャンの方が遠いのだが、左足下がりのバンカーショットを残したジャンの状況のほうが難しいと判断し、先にジャンが打った。スピンがかかりにくい…
2011/06/20全米オープン 54位で終えたミケルソン「全英に向けて準備を」 バックスピンと傾斜をうまく使ってピン下3メートルにピタリとつけてバーディ。しかし、最終18番ではバンカーからの3打目を大きくオーバーしてしまいウォーターハザードに入れてしまう。どうにか6打目のパットを
2012/01/15GDOEYE 今田と高山は最終日に進めず・・・『MDF』とは? mを沈めバーディ発進とすると、その後も3つのバーディを重ね15番を終えた時点で通算4アンダー。しかし、落とし穴は16番に潜んでいた。グリーン左のガードバンカーから、左足下がりのライとなるピンまで15…
2023/05/28国内女子 家族でつかんだ2週連続V 山下美夢有「私も頑張らないと」 。フェアウェイから156ydの2打目を6Iで放つと、山下のボールはグリーン奥にあるガードバンカーに入った。3打目はピンに寄せきれなかったが「ここはパーを獲っておきたいと思っていたので、しっかり決めきれたのは…
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? ではなく、あえて慎重に。「簡単じゃないホールもしっかりパーで収められた」と、次にスコアを動かしたのは2打目をピンそば2mにつけバーディにした7番だった。 後半12番で3mのバーディパットを決めた後は…
2023/07/01米国男子 小平智は会心9バーディにも浮かれず 「調子に乗ると米国の神様は…」 メキシコ選手権」最終日のアウトコースでマークした「29」に次ぐセカンドベスト。「前半は乗っている感じがあった」と振り返りつつ、むしろ手応えを深めたのは後半のプレーだ。 右奥のピンを攻め込んだ16番のセカンド…
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 」オーバーしたという。 ただ、指摘された3打目のアプローチは同伴競技者よりもピンまで近い位置にあり、なかなか打たない相手の状況を見て先に打ったもの。超過したタイムには先に打つはずの同伴競技者が準備を…
2023/06/26米国男子 松山英樹 マキロイに食らいつく「今日はアドレナリンが出て飛んでいた」 。 それでも納得のいくショットもあった。「いまやれるいっぱいいっぱいですよ。今日はアドレナリンが出て飛んでいたし」。課題にしていたアイアンの距離感はピッタリで、ピンハイまで攻めてバーディパットを打つシーンが…