2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 試合は69位(予選落ち)、39位、19位、7位、4位と調子を上げてきた。「バーディをとりたい、上位に行きたいという気持ちが強くなると力みになる。きょうはそれが少なかった」。リズムを守るためにスイング
2016/04/07国内女子 逆転のナリタ 「鬼の居ぬ間に」連覇なるか 59位と出遅れている。このオフに取り組んだスイング改造が「時間がかかっていて、まだ完璧に終わっていない」状態だという。ショートゲームの練習にも多くの時間を費やせず、「自信を持ってスタートできるものが1
2016/10/01国内男子 愛息のおもちゃはパター 藤本佳則が「64」で優勝戦線に いう。 それがどうだ。前日にホテルで「スイングの考え方を変えた」だけで、見違えるようなバーディラッシュ。2mのチャンスを生かした4番から、ショットも好調で破竹の6連続。最難関の16番(パー3)では10
2017/11/17国内男子 ミスを許容範囲に収める底力 松山英樹は1打差で週末へ た」と苦笑したが、試行錯誤の“ハズレ”を引いても十分に戦えるのが底力だろう。 取り組んでいるスイング改造について、詳細は語らない。ミスの幅が狭くなっていることは、その成果か?と問われると、「それが普通
2017/11/23国内男子 来年もレギュラーで 49歳・谷口徹を癒やす“コブクロ” のが通算19勝の名手の矜持。「スイングをいじって、いろんなことを試した。でもどれも身につかなくて、だんだんと調子が悪くなった」と夏場以降は予選落ちも続いた。 「努力と結果が反比例したり。やればやるほど
2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 バーディを奪い返し、ツアー自己ベストフィニッシュとなる3位に入った。 「スイングやメンタルの部分で少し自信になった。これから頑張りたい」と、同学年の松山英樹や石川遼に続く台頭に意欲を見せる。「今週は
2017/05/23優勝セッティング 輝き取り戻した14本 不振のパターを変えなかった上田桃子のこだわり スター ドライバーで、3日間平均253.5ydの飛距離を記録。これは今季同ランク1位の葭葉ルミの259.4ydに迫る勢いだった。 「変革」として結果の出なかった昨季の途中にスイング修正やクラブ変更を
2016/03/17国内女子 チェスト!“ビジュアル系薩摩おごじょ”香妻琴乃、大山亜由美が地元大会に挑む 強いられたが、このオフは「ケガをしないスイングと体作り」に注力したという。 今週は、実家に戻らずホテル生活をしているが「ホテルやコンビニで、鹿児島の方言を聞くとなんだかホッとする、リラックスして臨めて
2017/12/03日本シリーズJTカップ 最終組で回ったノリスとハンの宮里評 バーディこそ獲れなかったけど、ピンそばのチャンスにつけていた。ショットもパットも良いし、スイングやプレーの流れも完璧だったので、その時点で『きょうは厳しいぞ』と思った。3番からバーディラッシュで一気に
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 元賞金王・小田孔明が8試合ぶり予選通過 ずしりと響いたジャンボの助言 た。 「(練習場で)ジャンボさんに『お前はゴルフをしていない』と言われて。『ちゃんと打ってみろ』って言われたので、しっかりスイングしたら『それがゴルフだ』と言われた。考え過ぎず、1球1球大切に打てと
2017/06/21国内女子 ケガに苦しむ大山志保 2カ月ぶりの復帰戦に意欲 として21位で終えたが、背中に違和感を覚えた。痛みを発症した当初は「ただの炎症だと思っていたので、注射すれば痛みは収まると思っていた」という。 練習時の特にスイングのインパクト時をはじめ、日常生活において
2017/11/13優勝セッティング 変幻自在の1Wショット 小平智の優勝セッティング によって)フェース面で2cmほどずれることがあるが、小平選手の場合はそれが1cmに満たない」という。そんな再現性の高いスイングを持つからこそ、クラブづくりはより精密なものになる。今回はヘッド内部で重心
2017/03/03国内女子 「ヘタは練習するしかない」 上田桃子、今季の目標は? 打差で3年ぶりの優勝を狙える開幕戦だが、目標は「ゴルフを楽しむこと」という。 昨年から行った“スイング変革”は実を結び出した。インから出て13番(パー3/159yd)を9Iで2.5mにつけて初バーディ
2016/04/21国内男子 矢野東、今年は自虐が鳴りを潜める?オフトレの効果に自信 の手応えをより深めたい今シーズン。「楽しみ?そうですね。ゴルフがもっと上手くなりたい。もっと良いスイングをしたい。それだけです」。08年から遠ざかるタイトルへの距離を、少しずつ縮めていく。(千葉県野田市/塚田達也)
2016/11/12GDOEYE 松山英樹の一挙手一投足を見ているのは?御殿場を包む興奮 。 重圧のかかる凱旋出場で、期待通りのプレーを見せる怪物を一目見ようとするのは来場者だけではない。練習中にスイング動画を撮影する選手もいる。ベテランの横田真一はこの日、自分の練習を終えてから、松山の打席
2016/10/06国内女子 畑岡奈紗と同組でティオフ イ・ボミと笠りつ子の反応は 大会でティオフする。 開幕前日は練習場で最終調整を行った。自身のスイングを動画撮影するなどしてセルフチェックし、「トップが低くなる癖が出ていたので、伸び上がったり、クラブがインから入ってきてダフリ気味
2017/08/20GDOEYE 涙に暮れた夜も…晩夏の箱根でイ・ボミ劇場ようやく幕開け も得られない。清水重憲キャディは「完璧を求めるストイックさが、ときに自身のプレーを委縮させてしまう」と言った。2年連続賞金女王という重圧がスイングリズムのズレを生み、ショットのキレを失わせた。 「今年
2016/05/27国内女子 そのときカーナビは告げた 森田遥が実家に戻った理由 、トレーニング量の減少で体が追いついていけなくて、スイングにも影響した」と言う。 今週は、試合会場のある徳島県に隣接する香川県の高松市内の実家で火曜日まで過ごし、特に日曜、月曜は「何もしなかった」と
2016/05/30優勝セッティング 「リゾートトラストレディス」 表純子の優勝セッティング 。さらに連続出場記録を今大会で187試合まで伸ばした。 今大会から新シャフト「フジクラ Speeder Evolution III 569」を投入した。体が重くて振れていなかったというスイングが
2016/09/01国内男子 「振れちゃっている」2位発進、石川遼の勢い止まらず タイミングが不安定だったショットへの不満を漏らしていたが、今週は「体とヘッドが同調して“振れちゃっている”感じ。今週の方が良いスイングができている」と評価した。無意識な体の力みにより「振りにいっていた