2010/01/09石川遼に迫る 「圧倒された」遼、2日目は完敗 孔明と組んで臨んだ「ザ・ロイヤルトロフィ」2日目、フォアボールでの対戦相手のノレンとR.カールソンペアは、序盤から強さを見せつけた。 石川らがチャンスにつけても、先にバーディパットを沈められ
2009/10/23石川遼に迫る 遼は連日の耐えるプレー、29位タイで決勝ラウンドへ 曲がるボールが飛び出すことも。14番パー4ではその代償を受け、左に曲げてOB。痛恨のダブルボギーとしてしまう。 最終的に5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと1ストローク伸ばすにとどまり、通算2
2007/02/16宮里藍が描く挑戦の足跡 課題はショートパット 2007年初ラウンドは3オーバー「75」 パターのヘッドがフック気味になっていて、それをストロークで調整しようとしてしまい、カット打ちになったりして左右にぶれてしまいました。明日はボールのマークをしっかりとラインに合わせて打つようにします
2006/12/03さくらにおまかせ さくら大会5連勝! ミス取り戻し無敗神話継続 。 ケアレスミスを強い精神力で取り返し、無敗神話を継続させた。159ヤードの13番パー3だった。ティショットを右のハザードの打ち込むとボールはハザード内の木の根っこに。何気なく木の枝を拾うと対戦相手の金
2007/11/10さくらにおまかせ 予選落ちだと思っていたので、普通に打てました ここまで。11番はティショットを右に曲げ、暫定球を打ったが最初のボールがセーフだったためパーセーブ。しかし、12番、13番。そして15番、16番と立て続けにボギーを叩き、この日は5オーバーの「77」と
2007/10/26さくらにおまかせ 賞金女王争いの重圧にも負けず、無難な15位タイ発進! アクシデントが重なり、今週の横峯さくらに集まる注目度は、いつもに増して高い。 そのオープニングショットとなる1番パー5の1打目。ボールは左へ大きな弧を描き、木に当たってラフへ。結局2メートルのパーパット
2007/10/13さくらにおまかせ 怒涛の4連続バーディで、一気に3位タイまで浮上 するが、この日のボギーはこの1つだけ。「昨日はラフからの練習をして、昨日まで力いっぱいターフをとるように打っていたのを、ボールだけをクリーンに打つように変えました」との努力が実ったのか、13番、15番
2006/09/30さくらにおまかせ さくら失速、キャディも交代して流れを掴めず ホールだった。横峯の放ったティショットは、なんとフェアウェイ上空を横切る高圧線を直撃する。「驚いたよー。『バチーン!!』って音がしたら、目の前にボトッってボールが落ちてくるんだから」と、ギャラリーも
2006/09/08さくらにおまかせ 横峯の予選通過は明日早朝のパー3に委ねられる 、ティショットを右のラフに打ち込むとちょっとした事件が発生する。このボールを、何故か勘違いしたスタッフがピックアップしてしまう。「えー?」横峯も思わず驚きの声を上げたが、同組の肥後らが見守る中、元の位置
2007/08/02さくらにおまかせ 議員キャディ!コースを知らずに挑んだ結果は!? 越えたアスファルトに止まったボールをパターで打ったが、グリーンには乗らずパーセーブするのがやっと。横峯は、キャディとしても父親を全面的に信頼しているのだが、今回の決断は得策だったのだろうか。その答えは明日の2日目に出されることになった。
2007/07/22さくらにおまかせ 2週連続、プレーオフで涙を呑む! 最終ホールで3打目をバンカーに入れボギーを叩く。6アンダーで並んだ二人の勝負はプレーオフに持ち込まれた。プレーオフ1ホール目、2人共にピン上につけると、最初にバーディパットを放った横峯のボールは再び
2007/06/08宮里藍が描く挑戦の足跡 宮里藍、早すぎる終戦・・・。予選通過に1打及ばず バーディ! ボールをカップから拾い上げた宮里は、笑いながらガッツポーズを見せた。それでも流れは変わらず、17番のバーディパットも、この日のプレーを象徴するかのようにカップに蹴られる。「蹴られるシーンが多く
2007/06/07宮里藍が描く挑戦の足跡 先週の最終日は吹っ切れたのか!?少し元気がない宮里藍 あまり明るくない。この日のラウンドは風の影響を大きく受けてしまい、ショットに苦しんだが、昨年と比較すると「グリーンでボールが止まりやすくなったので、好スコアは出しやすくなったと思います」。上位がスコアを
2006/11/03宮里藍が描く挑戦の足跡 "ウェブ先生"との同組対決は引き分け 入るとすぐさま10番でバーディを獲り、再び息を吹き返すかと思われたが、11番のショートホールで2つ目のボギー。そして12番ではティショットのボールがカート道路に止まったが、救済を受けるにしてもライが悪く
2010/06/19石川遼に迫る 遼、“無心”で2位タイに浮上! きたわけではなく、「日本でやっていることとまったく同じことをしているだけ」と話す。 今年6月の「日本ゴルフツアー選手権」で、「パターのフェースの芯とボールの芯を、ようやくコンタクトできるようになってき
2011/10/28石川遼に迫る 遼、粘りのゴルフで順位を1つ上げる 飛び出したボールは、カート道でさらに左方向に跳ねて池に飛び込んでしまった。ドロップ後の3打目は、前方に縦1.5m程度の隙間を抜いて見事にグリーンを捉えた。しかし、下りのパーパットを2mオーバーさせて、3
2011/05/20石川遼に迫る 石川遼、締めのイーグルで11位タイに浮上!! フェアウェイ方向からだと池越えになるが、17番からだと手前の花道も使えるし、エッジからピンまでのスペースが広くボールを止め易いということで、多くの選手がこのルートを選択していた。 思い通り17番の
2007/05/07宮里藍が描く挑戦の足跡 惜しくも初タイトルを逃す・・・ でも納得の3位タイ! 。良い勢いを止まらせることなく、最終18番を迎えた。 プレッシャーのかかるティショットをフェアウェイに運んだ宮里だったが、「ちょっと捕まって、高いボールの分(風に)持って行かれてしまった」と話す2打目は
2007/04/28宮里藍が描く挑戦の足跡 ノーボギーはチャージへの布石か!? 57位タイで予選通過! 合わせにくいこともありグリーンを外す場面が多く見られた。しかしこの日はアプローチが冴え、1パット圏内にボールを寄せるナイスリカバリーが続き、何とかパーで凌ぐ展開が続く。7番パー4では、ピン下3メートルの
2007/04/27宮里藍が描く挑戦の足跡 今週もパットが課題に・・・73位タイと大きく出遅れ し、最後も惜しいパットだった」と、明日につながる感覚は得たようだ。ラウンド後、その感覚を体が覚えている内にパッティンググリーンに向かい、黙々とボールを打ち続ける宮里。その背中からは、悔しさと、明日の巻き返しを誓う強い想いが感じられた。