2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 、昨年7月にトップ合格したプロテストの初日にマークした自己ベストと同スコアをたたき出した。 「朝、練習していたら自分が思っている転がりじゃなくて」とパッティングに違和感を覚えたといい、グリップの握りを
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル パッティングだ。今週の平均パット数でも1位を記録し、メジャーセッティングでの安定したプレーに貢献した。 中でも、グリーンのライン読みには絶対の自信を持つ。「自分の長所を挙げるとすればライン読みくらい
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 つけていった。 アイアンショットにも好影響を及ぼした。「(軌道が)上からくる分スピンが効くようになった。練ランの時にいつも止まらないところが止まる」と実感。さらにグリーン上でも、「パッティングの調子も
2018/09/16国内女子 香妻琴乃はファンの支えも力に 苦難の先に待っていた初優勝 楽しくない時期もあった。その中でも、腰痛治療のために電気治療器(約50万円)を購入。大会ごとにホテルに持ち込み、再発の防止に務めた。 シーズン序盤は不振が続いていたパッティングにもキレが戻ってきた
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ そば3mにつける妙技でバーディを決めたが、9番は4日間で3つ目のボギーとして72ホールを終えた。前日に「打ち方が分からなくなった」と困惑したパッティングは「きょうは良いところもあった」というが、「到底
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 」と反省の弁を並べた。 逆転を狙う日曜日はキャリアで29度目の最終組で回る。ショットへの不安を持ちつつ「パッティングにかけたい」と言った。第2打を池に入れた最終18番は、3mのフックラインをねじ込んで
2018/04/15国内男子 石川遼に“ガス欠”なし 終盤ショット復調も1打届かず なかった。 単独首位の座を奪われた前日3日目、石川は最終日を見据えて「パッティングにかけたい」と言った。序盤はその言葉通りの展開。第2打をグリーン奥のカート道にこぼした1番ではグリーンエッジから8mを
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 未有(沖学園高3年)はいう。「だけど、九州(ゴルフ連盟)の強化合宿でも、コースマッピング(※)やパッティングのドリルは教わっている。精密なスイング分析はできないけど、それ以外の大雑把なことは学んでいる
2018/08/24国内男子 「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い 。 異変を感じたのは、昨年4月の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」までさかのぼる。パッティングのアドレスに入ると違和感が体を襲う。「テークバックが上がらない。“入れごろ、外しごろ”の2、3mで…。50㎝
2018/08/24国内男子 パパになった矢野東 1年3カ月ぶりのツアー復帰「ひと安心」 た手応えがある。 予選落ちはもちろん悔しい。「パッティング、グリーン周りのプレーもひどかったな。“寄せワン”が取れないんだから」。ハードルをひとつ越えて、また次の課題に直面する。ツアーの特別保障制度
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 で5球を打っただけで、パッティング練習場に移った。 この日の朝、起床してからコースに向かう際に「ズキンズキンと背筋に痛みがあった」という。「ケアをしてもらっても、まったく治らなかった。おかしいなと思っ
2018/10/15GDOEYE 「手を殺した」松田鈴英、父と乗り越えたパターイップス )は「良いライン」の4mを決められなかった。初日に35パットするなどまだまだパッティングが足を引っ張る。ただ「きょうも結構外したけど、もう少し伸ばせたら(優勝も)いけるかなと思えた。いまは怖さは
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ て。その痛みが今朝になっても取れなかった」。シーズンはまだ序盤。長引く大けがになることだけは、避けなければいけない。 途中棄権するかの判断は悩ましかった。「決まりはしなかったけどパッティングも良い
2024/05/15米国女子 理想を求め、模索が続く稲見萌寧「やってみないと分からない」 したパッティングの打ち方は今週も変えずに臨むつもり。「いまはそっちの方がしっくり来ている。試合でやって、できなきゃ意味がない。試合やりながらじゃないと良くならない」のが“持論”だ。考え込む時間が長い
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 なかなかパッティングが入らずに5番から連続ボギーと苦しい時間が続いた。 流れを変えたのは折り返した10番でのバーディ。ピン奥2.5mを確実に沈めると13番(パー5)でもバーディを奪い、スイッチが入った
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 失うことなく、上がり4連続バーディの猛チャージにつなげた。「すごく流れは良かったし、パターが本当に入ってくれた。ちょっとびっくり」。最終日のストローク・ゲインド・パッティング(スコアに対するパット貢献
2024/05/19国内女子 4日間大会初Vの竹田麗央 次の目標は「メジャーの3年シード」 ブリヂストンと契約を結ぶ宮里藍さんは「最後の18番でも2オンを狙う攻めの姿勢や、3打目のバンカーショットといった小技の感覚、パッティングといったトータルバランスがすごく良い」と竹田を評価する。「いい流れで
2024/04/09マスターズ 「13回目なのでなんとなく回ります」松山英樹は会見直前まで練習3時間 ロテキサスオープン」を7位で終え、この日は正午ごろパッティング練習をスタート。途中、先に練習を始めていた久常涼らと談笑しながら約1時間のパット練習を終え、記者会見が始まる午後3時の直前までショット
2024/04/22シェブロン選手権 渋野日向子「この先が少し楽しみ」 メジャー4日間で見えた光明 狙いたい』というところで振り切れていたな、という場面は多かった。そこは良かった」と収穫も多かった一週間を振り返った。 中でも救われたのは、初日から感触の良かったパッティングが良好のまま終えられたこと
2023/01/30GDOEYE できなかった“勘違い” 蝉川泰果が米ツアー3連戦で得たもの マーズインシュランスオープン」は、最終日に「79」と崩れて67位で終えた。パッティングの復調を感じられたものの、飛距離では十分通用する1Wの精度の部分、アイアン、アプローチで課題を突き付けられたと振り返る