2017/12/02日本シリーズJTカップ

小平智は白旗ならぬ応援旗「優作さんの優勝がいい」

応援しています」と、宮里に驚きのエールを送った。 「選手会長でもある優作さんが、優勝して獲るのが一番良い形。そういう状況がぜったい絵になるし、ゴルフ界が盛り上がる。逆に優勝できなくて僕に下りてくるのは
2017/06/09国内女子

「完璧!」饒舌イ・ボミ、ショット復調で10位浮上

のは、4つ目のバーディを奪った終盤16番、ピンまで160ydのパー3。最近は苦手意識があったという6Iから放たれたボールは、狙い通り奥の下り傾斜を利用してピンそば20cmにピタリ。「それだけじゃない
2016/09/25国内女子

「1億円札束」が現実に 笠りつ子の次なる野望は?

。 バンカーから3mに寄せた最終18番(パー5)。バーディパットは「3mの下りフック。難しいラインだったし、読めなかった」と唇をかんだ。「次につながらない上がりだった。もっと練習して、来週は来週で切り替えたい
2016/07/24国内男子

小田孔明に吹いた神風 今季初のトップ10入り

3位でフィニッシュした。 最終18番(パー5)。向かい風に対し、残り245ydを3Wで放った第2打は、ピン奥10mで止まった。奥からの激しい下り傾斜でボールが戻るという思惑が外れた。 ところが「あれを
2016/07/30国内女子

青木瀬令奈の「恩返し」 3度目の正直で初勝利へ

懸けて最終日に臨む。 この日は立ち上がり2連続バーディの好スタート。後半10番で約40cmのパーパットを外し「流れが止まった」と足踏みしたが、17番(パー3)で5mの下りのスライスラインを読み切って
2014/04/11国内女子

3週間前の優勝争い再び? 福嶋浩子が2位発進

でも、「今日は大げさに動いてみよう」とテーマを設定。崩れることが多かったバックナインでもパーセーブを続け、終盤17番では下り6メートルのバーディパットをねじ込んで首位に肉薄した。 「今までは予選通過が
2014/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技

宮里美香がナショナルオープン連覇を狙う 有力アマ勢にも注目

オープンは初の開催となる。 昨年大会は、最終日を5打差リードで出た宮里美香がスコアを崩しながらも1打差で辛くも逃げ切り、2010年に続く大会2勝目を手に。首位タイで迎えた最終18番、下り6メートルのライン
2014/09/02優勝者のパター

【‘14年8月第5週】申智愛、藤田寛之の優勝パター

プレーオフ1ホール目のパーパットです。ドライバーショットで右の深いラフに入れたときは正直、やばいと思いましたし、リャンさんがピン下からのバーディパットなので、入れてくる可能性は高いし、自分は下りで左に
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ

高麗グリーン攻略でキム・ハヌルが単独首位

すぐに練習グリーンで調整を施した。 「上りの逆目は、手に力が入って強いタッチになると、転がりが悪くなる。下りのパットのように大きなストロークで流すようにして打ったら入るようになった」と“気づき”が奏功
2014/11/27LPGAツアー選手権リコーカップ

「いつもよりリラックス」 香妻琴乃、初の大舞台で3位発進

バーディで首位争いに加わると、9番(パー5)では50ydの3打目をピンに絡めて3つ目。後半も3バーディを重ね、最終18番こそ下り1mが右カップを蹴り3パットボギーとしたが、「トータルとしてはいつも通り
2012/11/01国内シニア

尾崎直道が賞金王へ前進 願掛けの最終戦初日

番では難しいバンカーからのショットで「ボギーを覚悟した」というが、ピンの根元でぴたりと止まりパーセーブ。続く17番では、「ショットが完璧すぎてグリーンオーバーし、下り(のパット)を観念するアプローチが
2017/04/29国内男子

武藤俊憲 “ミズノ肝いり1W”で2季ぶりVへ

ペースを崩さず、再開直後の14番で下り5mを沈めて4つ目のバーディ。「全体的に内容は良い。変なボギーはなかった」と力強く言った。 「65」は当地での自己ベスト。もともと、1Wショットを武器にしている39
2011/04/24国内男子

矢野東はショートパットに3度泣く

に曲げてセカンドショットでフェアウェイに出し、3打目で1.5メートルにつけたが、この下りのラインをまたしても外した。「やっぱり入る気がしなかった」。最後は1日を象徴するような一打で、2008年