2016/10/02日本女子オープン 17歳の畑岡奈紗がアマチュア初のメジャー制覇 最年少の快挙も達成 (1989年/JLPGAレディーボーデンカップ)を抜いてメジャー史上最年少優勝記録を更新した。 首位と1打差で迎えた最終18番。ピン奥から下り3mのバーディパットをねじ込んで力強いガッツポーズを作り
2017/12/02日本シリーズJTカップ 小平智は白旗ならぬ応援旗「優作さんの優勝がいい」 応援しています」と、宮里に驚きのエールを送った。 「選手会長でもある優作さんが、優勝して獲るのが一番良い形。そういう状況がぜったい絵になるし、ゴルフ界が盛り上がる。逆に優勝できなくて僕に下りてくるのは
2017/06/09国内女子 「完璧!」饒舌イ・ボミ、ショット復調で10位浮上 のは、4つ目のバーディを奪った終盤16番、ピンまで160ydのパー3。最近は苦手意識があったという6Iから放たれたボールは、狙い通り奥の下り傾斜を利用してピンそば20cmにピタリ。「それだけじゃない
2016/08/26国内女子 スポーツ心理本を熟読中 青木瀬令奈が見据える初Vへの道筋 。 出だしの1番で約8mのフックラインを決め、停滞した前日の流れを振り払った。3番でボギーを叩いたが「うまく切り替えられた」という。5番から2ホール続けて約2mにつけた。さらに7番では下りの約9mを沈めて3
2016/09/25国内女子 「1億円札束」が現実に 笠りつ子の次なる野望は? 。 バンカーから3mに寄せた最終18番(パー5)。バーディパットは「3mの下りフック。難しいラインだったし、読めなかった」と唇をかんだ。「次につながらない上がりだった。もっと練習して、来週は来週で切り替えたい
2016/07/24国内男子 小田孔明に吹いた神風 今季初のトップ10入り 3位でフィニッシュした。 最終18番(パー5)。向かい風に対し、残り245ydを3Wで放った第2打は、ピン奥10mで止まった。奥からの激しい下り傾斜でボールが戻るという思惑が外れた。 ところが「あれを
2016/07/30国内女子 青木瀬令奈の「恩返し」 3度目の正直で初勝利へ 懸けて最終日に臨む。 この日は立ち上がり2連続バーディの好スタート。後半10番で約40cmのパーパットを外し「流れが止まった」と足踏みしたが、17番(パー3)で5mの下りのスライスラインを読み切って
2016/10/15日本オープン 最終日最終組で激突!池田勇太と松山英樹の“対戦成績”は? いい」と落ち着いている。 この日は、17番で下りの2.5mをジャストタッチで流し込むと、うっすらと笑みを浮かべ右手でガッツポーズした。自らも驚くバーディ。「俺も入ると思わなかったもん。ショートしていいと
2014/05/03国内男子 キム・ヒョンソン「韓国にハッピーなニュースを届けたい」 アンダーとして2位に2打差をつけて単独首位で最終日へと駒を進めた。 15番(パー5)では、「下りが強くて、風がフォローで難しかった」という13メートルのバーディパットをカップに吸い込ませると、右手を突き上げ
2014/04/11国内女子 3週間前の優勝争い再び? 福嶋浩子が2位発進 でも、「今日は大げさに動いてみよう」とテーマを設定。崩れることが多かったバックナインでもパーセーブを続け、終盤17番では下り6メートルのバーディパットをねじ込んで首位に肉薄した。 「今までは予選通過が
2014/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技 宮里美香がナショナルオープン連覇を狙う 有力アマ勢にも注目 オープンは初の開催となる。 昨年大会は、最終日を5打差リードで出た宮里美香がスコアを崩しながらも1打差で辛くも逃げ切り、2010年に続く大会2勝目を手に。首位タイで迎えた最終18番、下り6メートルのライン
2014/09/02優勝者のパター 【‘14年8月第5週】申智愛、藤田寛之の優勝パター プレーオフ1ホール目のパーパットです。ドライバーショットで右の深いラフに入れたときは正直、やばいと思いましたし、リャンさんがピン下からのバーディパットなので、入れてくる可能性は高いし、自分は下りで左に
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ 高麗グリーン攻略でキム・ハヌルが単独首位 すぐに練習グリーンで調整を施した。 「上りの逆目は、手に力が入って強いタッチになると、転がりが悪くなる。下りのパットのように大きなストロークで流すようにして打ったら入るようになった」と“気づき”が奏功
2014/11/16国内男子 武藤俊憲 ショートパット外し2季ぶりVならず「手応え、ではダメ」 目はその手からスルリ。「何とも言えない。(18番バーディパットは)打ちたいところに打ったといえば、打っている。下り(のライン)だったというところ。ショットもきょうはフェアウェイから何回もグリーンを外し
2014/11/27LPGAツアー選手権リコーカップ 「いつもよりリラックス」 香妻琴乃、初の大舞台で3位発進 バーディで首位争いに加わると、9番(パー5)では50ydの3打目をピンに絡めて3つ目。後半も3バーディを重ね、最終18番こそ下り1mが右カップを蹴り3パットボギーとしたが、「トータルとしてはいつも通り
2013/10/16優勝者のパター 【’13年10月第2週】藤本佳則、カン・スーヨンの優勝パター Central Course(岐阜県) 使用パター:オデッセイ VERSA セイバートゥース (最終日) 「18番(バーディ)は、下りのフックラインで、パーで上がれればと思っていて、タッチを合わせに行っ
2012/11/01国内シニア 尾崎直道が賞金王へ前進 願掛けの最終戦初日 番では難しいバンカーからのショットで「ボギーを覚悟した」というが、ピンの根元でぴたりと止まりパーセーブ。続く17番では、「ショットが完璧すぎてグリーンオーバーし、下り(のパット)を観念するアプローチが
2012/07/21国内女子 斉藤愛璃、起死回生のチップインバーディで3試合ぶりの決勝へ 15ヤードのアプローチを鮮やかに捻じ込むと、7番では2mを沈めてイーブンパーに浮上。最終9番も、5mのバーディパットがオーバーし、1mながら下りのデリケートなパットを残してしまう。 「難しいラインだっ
2017/04/29国内男子 武藤俊憲 “ミズノ肝いり1W”で2季ぶりVへ ペースを崩さず、再開直後の14番で下り5mを沈めて4つ目のバーディ。「全体的に内容は良い。変なボギーはなかった」と力強く言った。 「65」は当地での自己ベスト。もともと、1Wショットを武器にしている39
2011/04/24国内男子 矢野東はショートパットに3度泣く に曲げてセカンドショットでフェアウェイに出し、3打目で1.5メートルにつけたが、この下りのラインをまたしても外した。「やっぱり入る気がしなかった」。最後は1日を象徴するような一打で、2008年