2007/09/21国内女子 さくら、桃子が一歩も譲らず好スタート! 。 初日、賞金女王争いでトップに立つ上田桃子と、追い上げる横峯さくら共にスコアを伸ばす。2番パー5で、3打目をピン下5mにつけた上田が先にバーディパットをねじ込むと、ピン右1mにつけた横峯もきっちりと…
2022/03/11米国女子 渋野日向子は2日連続の60台 「惜しいパットがかなりあった」 。 7番のパー5では2オンを狙い、グリーン奥からの3打目をパターで寄せてバーディとして前半を1アンダーで折り返した。17番では好調のアイアンでセカンドをピンそば50cmにつけるなど後半は3バーディを重ね…
2008/05/16桃子のガッツUSA 上田桃子「ラインが見えない!」ラウンド後に2時間のパット練習! ようにパッティングが決まらず1オーバーの64位タイでホールアウトした。 5 番パー5は2オンに成功すると、ピン左12メートルのイーグルパットは決まらなかったが、バーディを奪う。7番のパー5もティショット…
2012/05/04有村智恵 夢を叶える力 首位と1打差の有村、勇気でつかんだ流れ 。有村智恵はスタートの10番でティショットをラフに入れて3オン2パットのボギーとしてしまう。続く11番の第2打は、ピンまで残り138ヤード。「一回は(グリーンに)キャリーさせてどのくらい転がるか勇気を…
2012/11/25石川遼に迫る 石川遼、逆転賞金王の消滅もバーディ、イーグルフィニッシュ メートルをパターで沈めてバーディとすると、最終18番では残り248ヤードを5番ウッドでピン奥3メートルに2オン成功。イーグルパットをジャストタッチで沈め「あのくらいの距離が全然入ってくれなかったけれど…
2008/11/21さくらにおまかせ さくら、雹にも負けず、17番を終え1アンダー ピン型のパターには「大分慣れてきました」と好感触だ。 日没サスペンデッドの為、明日は18番のティグラウンドから再開となる。「今日は長い一日でしたが、明日までとなると厳しいですね」と、苦い表情を見せたが、「みんな一緒ですからね」と観念した様子で、足早に会場を後にした。…
2008/05/09宮里藍が描く挑戦の足跡 イーブンパースタートの宮里、まずは予選突破を目指す! 、「思うようなリズムを得られないままスタートしてしまった」という。フェアウェイキープを課題に挙げたティショットだが、前半は7分の3のキープ率に低迷する。それでも、アプローチ・パターで凌ぎ、14番で4m…
1997/07/24国内男子 東聡、いきなり8アンダースタート! やらなければ」と感じたという。 山本善隆が久しぶりにいいところにつけた。「初めてピン型のパターを使ってみたんだ。これまでは、ずーっとL字型。タイガー・ウッズが使ってるやつのコピー版なんだけど、練習…
2021/05/28国内男子 宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位 奥に落とし、バックスピンでカップに吸い込まれるイーグル。「最後はロングパットどころか88yd。パターじゃなかったけどね」と会心のフィニッシュに胸を張った。 後続に2打差をつけて飛び出すスタートに「こう…
2020/11/13マスターズ 今平周吾1オーバー 予選通過へ23ホールの長丁場に 目に持ち越した。 10番スタートから、まず難しい3ホールでパーを並べた。10番、11番とセカンドショットでしっかりグリーンを捉えて2パット。12番(パー3)は、奥のエッジからパターで転がした…
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 いくつかあるが、飛距離が問題になることは少なそうだ。「全体的に距離は短くてショートアイアンを使うところもある。グリーン面が砲台なので、ウェッジ系を使うとバックスピンも怖い。そこは注意すべきポイントかな…
2018/02/18米国男子 グリーン中央にバンカー?カントレーの巧みな1打 。グリーン右手前にピンが切られた3日目、パトリック・カントレーはティショットをカップとの間にバンカーをはさんだ左奧にのせてしまった。 数時間前、ほぼ同じところにのせたトミー・フリートウッド(イングランド)は…
2017/06/29KPMG女子PGA選手権 40年ぶり快挙は?野村敏京が掲げたメジャー制覇3つのポイント 握ったが、このところ調子が思わしくない。前週「ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G」では3パットを連発。今週は同じピン型で、ストレートネックのエースパター(オデッセイ VERSA #6…
2017/08/10全米プロゴルフ選手権 「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟 コンディションを谷原は嘆く。「ヤバいっす。長い。今までで一番長い。全然転がってくれないんだもん」。夏場から使い始めた3UT(ピンG400 クロスオーバー)、4I(本間ゴルフ ツアーワールド TW737Vs)の出番…
2018/02/03米国男子 惜しくも“パー4エース”ならず ガリガス史上2人目の快挙まで10センチ た。多くの選手が1オンを狙って1Wを打っていくが、ロバート・ガリガスのティショットはピンフラッグに向かって真っ直ぐ飛んでいき、転がりながらピンに当たってカップのそば10センチにぴたり。 タップ…
2015/07/10国内男子 天国の祖父に朗報を…池田勇太が今季初Vに前進 ショットが次々とピンに絡む。1番、2番と3m前後を決める連続バーディで飛び出すと、4番では141ydからピンそば70cmにつけるスーパーショット。9番、10番も1m以内につけ、好調なショットでウェットな…
2015/04/23国内女子 選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック 事前 しっかり(バーディを)狙えるところに運べたらいい」 ■上田桃子 「パターを高麗グリーン対策でピン型(オデッセイ トライホット #3)から2ボール(オデッセイ ワークス VERSA 2BALL FANG…
2015/03/14国内女子 不動裕理が10位に浮上 3試合ぶり決勝ラウンドに進出 。 ピンチはほぼ切り抜ける、けれどもチャンスを決めきれない――。1番では2打目をピンそば30cmにつけて、幸先のいいスタートを切った。だが、前半は「ラインが読めなかった」とカップの手前で左右にそれていく…
2016/06/17米国女子 「ほぼ完璧」野村敏京、首位と2打差の好発進 。 開幕前から「ここはスコアが出るコース。伸ばして行きたい」と攻勢の構えで臨んだ野村はインからティオフ。11番(パー5)では、グリーン手前まで運んだ第3打を「アプローチは完璧」とピンそば60cmに寄せて…
2015/10/30国内女子 選手コメント集/樋口久子 Pontaレディス 初日 ■森田理香子 5バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「71」 1アンダー12位タイ 「(パターが好調)でもグリーンが難しいし、傾斜にピンが切ってあるから曲がりとタッチを合わせなければいけないので…