2019/05/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

大槻智春の初優勝に見る“苦労と芯の強さ”

国内ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」で初優勝した29歳の大槻智春選手。プレーオフ4ホール目で23歳の星野陸也選手を破りました。試合後に残した「昔からのスイングが駄目だから変えるのではなく、やり…
2015/04/19米国男子

「スイングがバラバラ」石川遼、ムービングデーに「75」

、18番のティショットはいいスイングができているのに続かない。続かないというのは安定感がなく、スイングがバラバラということ。インパクトに誤差がすごくあった。最後に手で合わせると左に行くし、素直に振れて…
2015/03/09プレーヤーズラウンジ

GLAYの「誘惑」聞いてノリノリだった高山忠洋の修業時代

プロゴルファーのスイングと一般の人のスイングの違いは、数え上げれば山のようにあるが、見ている人に心地よい印象を与える部分では、リズム感の違いが大きいのではないだろうか。 トッププロたちのスイングには…
2014/02/01米国男子

大崩れで予選落ち確定の石川遼 1週間のオフも決定

枝で作った家も、オオカミに吹き飛ばされてしまう。土台のしっかりしたレンガで作らなければ、長期安定は望めない。 ベストのスイングではないという中で掴み取った先週の7位タイ。「結果的には2打差だったけど…
2009/10/27ギアニュース

Hモノコックボディーが改良され新登場

、しなり戻りの速さに負けないチップ剛性を持ったシャフト。スイング中のブレを最小限に軽減し、パワーロスを抑制。シャフトが作り出す、最適なしなりによりスイングスピードが自然にアップし、振り抜けのよさて大きな飛び…
2008/11/20国内男子

石川遼、山あり谷あり初日は34位タイ!

ヤードラインに運んでいた。「朝の練習からスイングが良くなかったんです。まっすぐに飛んだのは、フェイス面の向きが合っていただけ。今日は左右の曲がり幅が大きくなっていました」。 その後も石川のティショット…
2011/04/28ギアニュース

“シャフト振動数”にこだわった新たなクラブ診断

レッスンスタジオを構える「JOJOGOLF」では、こういった悩みを解消すべく、14本全てのクラブで安定したショットが打てるよう“シャフト振動数”に着目した「クラブ診断」を行っている。 スイング中に…
2023/03/01ツアーギアトレンド

石川遼はギアを大幅に変更 新セッティングの狙いと過程

あってテストの意味合いも強いが、昨年からほぼ全てのギアを替えてイベントに臨んでいた。「今のスイングの流れの中で打てるクラブを最優先した」という。 ドライバーはキャロウェイ「ローグ ST MAX LS…
2002/05/24米国男子

伝説の名プレーヤー、サム・スニード逝く

、サミュエル・ジャクソン・スニード。生まれ故郷バージニアの木々のごとく、安定し崩れることのないフォーム、そして木々の葉をそよがせる風のごとくスムーズなスウィング。誰もがその華麗なスウィングに魅了され、また彼…
2021/03/12国内女子

想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」

多かったが「自分が飛ばなさ過ぎると思うより、2人が飛び過ぎると思って、欲を出さないようにしていました」と、今は飛距離よりも新スイングを固めることの優先度を上げている。 目標はスイング安定感と再現性を…
2012/04/28GDOEYE

櫻井有希、米国修行でノーボギー!

グリーンを捕らえるようになりました。スイングはかなり変わりました」と目を輝かせる。 「今年は修行の年と考えてアメリカでスイングを固めて、来年日本で活躍できるように頑張ります。明日は、スコアを意識し…
2012/04/29国内女子

櫻井有希がスコアを伸ばし堂々9位タイ

「本当ですか、あのスイングにしたいので。ただ、練習場だと出来ているような気がしますが、コースに出ると安定しないんですよ」と少し自信無さげ。「今年はスイングを作る年なので、練習に集中します」と今季の目標は…
2013/07/13アマ・その他

日本ゴルフ協会期待の若手が悲願の日本一に輝く

安定さを失い、2年前には思い切りスイングすることも出来なくなってしまった。しかし、諦めることなく練習に取り組んだ結果、完全復活を果たし悲願の日本一に。「家族や仲間、そして湯原信光さんのおかげです」と…
2018/09/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

驚異的なカムバック ”ウッズのまま”の復活

の本来のスイングには、ほど遠い印象を持っていました。それはレンジと試合で見せるスイングで大きな差があるように見えていたからです。レンジでは微動だにしない頭の位置も、試合中、特に重要なシーンになればなる…