2023/05/13国内女子 稲見萌寧は“4試合連続”予選落ちにも光明「やっとゴルフだけに集中」 ボギーを喫した。納得のセカンドショットだったが、フォローで読んだ風がアゲンストになる不運も重なった。 オフから腰痛改善も目的に取り組むスイング改造は、シーズンが始まってからも意識のほとんどを占めるメイン
2023/05/24国内女子 あと一歩の悔しさ 岩井明愛が目指す“3週目の正直” 。アゲインストのホールは(2打目の)距離が残ってしまうので、飛ばせる人のほうがなんとなく有利かな」。同コースで行われた2019年大会は原英莉花が制した。 今季ここまで13試合に出場し、岩井のドライ
2011/11/13国内男子 選手コメント/三井住友VISA太平洋マスターズ最終日 難しかった。アゲンストの風を感じてクラブが大きく、奥につけて下りのパットばかりが残ってしまった。しょうがないですね。(来週が自身にとって国内ツアー最後)大きな試合ですから。調子が良ければチャンスがあると
2011/11/18CMEグループ タイトルホルダーズ 初日を共に1アンダー、20位タイで終えた宮里藍、美香のコメント ・・・。あれでパット総数が30になってしまった。今までで一番難しいパットだったと思う。風が左からのアゲインストかと思って軽く打ったのに奥に行ってしまった。とにかく初日をアンダーで回れて良かったです。ショット
2023/06/30米国男子 7週ぶり米ツアーに「あー、この感じ」 小平智は池ポチャから10mパーセーブも へ戻ってきた感覚に喜びもにじむ。 スタートの10番で木に当たったボールが林の奥へと跳ねるアンラッキー。寄せワンのパーで切り抜けると、アゲンストの風も吹いた223ydと長いパー3の11番で冷静なジャッジ
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 冴えわたった。 7ホールでパーオンに失敗しながら、スコアを落としたのは直前に向かい風が吹き、グリーン手前に2打目を外した11番だけだった。「1つのボギーは悔しいですけど、ほぼパーセーブできて良い流れでできた
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに
2024/04/04アマ・その他 日本ジュニア覇者はゴルフ部がない大学へ 中村心は初めての海外 イーグルを奪取。「ピンの奥に落としても、傾斜で戻ってくると教えてもらったので」とアゲンストのなか、52度で抑えて打った3打目は、アドバイス通りに奥から戻ってカップイン。入ったところは見えなかったが
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 3日目(2日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 最終18番はバンカー越えとなるタフな右サイドのピン。右からアゲンストの
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 距離が伸びたコースに「意外にちょっと長いな」というのが練習ラウンドで得た印象。「風が吹くとアゲンストばかり。しっかり合わせていけたら」。辛抱強く、じっくり磨き続けたい。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 耐えていたと思う」という状況が傾き始める。1打目を右に曲げた12番、1.5mがカップを蹴った14番をボギーとし、8オーバーでカットラインの圏外に。さらに強烈なアゲンストの風が吹く15番、逆にフォローの
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 。442ydと長いパー4の14番は強烈なアゲンスト。フェアウェイウッドの2打目をピンから約15mにパーオンさせたが、ファーストパットが2.5mもオーバー。それを決めた。421ydの15番パー4では、2打目を
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと 約200ydの2打目をグリーン左サイドの池に入れてダブルボギー。「自分の所からはすごい左アゲンストに感じていたのに、グリーン上では吹いていなかった」と、ここでもトリッキーな風に惑わされた。 最終
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン ない。アゲンストでもしっかりと飛んでくれている。方向性も良い。260ydぐらいは飛距離出ている」 最終18番パー5はティショットでドライバーを握り、残り260yd地点に置くと、2打目も今週からバッグに
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 が、17番ではアゲンストが強くて。風を間違えました。いい勉強」とグリーン手前の池に落としてダブルボギーを喫した。それでも「67」での首位キープは悪くない。 伸ばし合いで迎える決勝ラウンド。「スコアの
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 は強いアゲンストの風にも苦しみボギー。そこから「頑張って巻き返したいなというのはあった」と3、4番の連続バーディをきっかけに流れをつかんだ。43位だった前週「資生堂レディス」でショートしがちだった
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 、この日は「74」ともどかしかった。 風速9.8m/秒と、初日より強い風に翻弄された。「フォローとアゲンストの判断を、ほぼ逆に読んでしまっていた。こんなに風が回るコースかなと、前までそういうイメージが
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った 、唯一のボギーをたたいた。「打つ前に風が変わった。フォローと思っていたけど、グリーンに来たらアゲンストで」ともったいなさそうに振り返る。それでも「68」で通算6アンダーは3位だから、上々だ。 本競技の
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 セカンドショット。吉田優利は左から強いアゲンストの風が吹く状況で、9番アイアンで左ピンの右手前2.5mにつけた。「ドローでしっかり捕まえて打たないと届かなかったんで、完璧です」。バーディフィニッシュにご
2023/06/18国内男子 河本力が今季2度目のトップ10 中島啓太に「上がってくるから気をつけて」 調子の良さを実感しながら、ぐんぐん順位を上げていった。 悔やまれるのは、唯一スコアを落とした9番(パー5)のボギー。「右からのアゲンストで、スライスしたら風とケンカして行かないと思った」と放った