2023/06/25国内男子

20歳の挑戦は1mに泣く 長野泰雅も河本力も44歳の技術に脱帽

「ちょっと手が震えていた」。今大会の最年少選手、20歳の長野泰雅は最終18番のバーディチャンスを外した。「左カップいっぱい」に打ち出したボールはカップのふちに蹴られて「68」に終わり、通算24アンダーで…
2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー

コース入り。海外とは少し違う日本の芝の感覚を思い出すように調整してきました。ツンツン、上を向いている高麗芝からのアプローチはウェッジがボールの下をくぐる怖さもありますが、ボールをフェースに乗せやすいとも
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

「スター性はないけれど…」木下稜介が初Vへ乗り越えるモノ

。「ワンピンの距離でカップ4つくらい切れるイメージ」という強烈なフックラインは練習ラウンドで入念にチェック。「そこに向かって、ボール1個半くらい打つ。あとは『お願いします!』みたいな(笑)」。加速したボール
2021/06/14国内女子

五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール

ショットのライン出しであったり、縦の距離感、ボールを止める技術と本当に素晴らしい。勝負所で本当に強いので、そこを今後も生かしていって欲しい」と話した。 古江については「小柄だけどよく飛距離は出ていて、特に…
2021/12/12国内男子

最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」

2019年大会に続く連覇を達成した。 午前の部で、菊地絵理香と組んでフォアボールストロークプレーをした西郷は互いにバーディを獲り合うという相性の良さを見せつけ、6連続バーディを奪取。1つのボールを交互に
2020/11/15国内女子

プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び

はピンを狙いにいった。 7Iでジャストの距離。勝負どころと踏んでも普段と変わらぬ平常心を保ったまま放った打球はピン手前に着弾した。転がったボールはカップをなめて30cmで止まった。「打った感じはすごく…
2020/11/21国内女子

池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク”

、粘りに粘って「69」。「アイアンは抑えのショットでもフルショットでもダフることが多くて…ミスの仕方がしょうもない。自分でもよくわからない感じで。ただ気持ちは切り替えて、次のボールの地点に向かっていた…
2020/11/30優勝セッティング

完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア

17度) ユーティリティ:キャロウェイ マーベリック ユーティリティ(4番20度) アイアン:ミズノ JPX921ホットメタル(5番~PW) ウェッジ:ミズノ オリジナル(48、52、58度) パター:オデッセイ トゥーロン パター サンディエゴ ボール:ブリヂストン ツアーB X ボール
2021/05/30優勝セッティング

厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた?

試合は14本を入れて戦ったが「本当に重かった(笑)」。クラブを11本まで減らし、予備を含めてボールも5個にするなどキャディバッグを極限まで軽くすることで6連戦目を乗り切った。途中でティペグがなくなり…