2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 首位を守りながら、最終日に逆転されて2位に終わった。「あのときは追われる立場だったし、初めての優勝争いで緊張もあった」と振り返るが、「今日はパッティングも良かったので、本当に良いプレーができたと思う」と
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V 前後まで浮上する見込みだ。「来週は日本プロ、メジャー大会がある。この調子で行けば3週連続優勝も、もしかしたらできるかもしれない」。持ち前のショット力、強化したパッティングといった技術面はもちろん、貪欲
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 安定感とリズム感」を参考にするべく目に焼きつけたのは、賞金女王に輝いたときのイ・ボミ(韓国)のスイング動画。世界ランキング1位ネリー・コルダのパッティングを見て重心の位置を修正し、大会前には“ジャンボ
2021/07/17国内女子 横峯さくらが出産後初の予選通過 妊娠の宮里藍さんに「楽しく仕事を」 ブランクで研ぎ澄まされない試合勘を補うため、「試合への入り方、下準備」に重点を置くようになった。手元のヤーデージブックにはショットやパッティングの注意点をあらかじめ書き出し、ラウンド中に眺めて一打に集中し
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 6Iで左にこぼして万事休す。「最終ホールはホールインワンしかないと思って力んで引っかけた。最悪の終わり方」。3バーディ、6ボギーの締めくくりを悔やんだ。 バーディ合戦でパッティングを決めきれなかっ
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー アンダーで折り返した。 アウトコースの後半は「タテ距離が合わず、パッティングの距離感も怪しくなってきた」と2ボギーを追加。「締めは良かった」と、最終9番(パー5)は95ydを52度のウェッジで1.5mにつけ
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 。「前半は苦しかったけど、パッティングが良かったので粘っていればバーディが来るかなと思った」。切れ味鋭いウェッジやアイアンでバーディを量産する兄・遼とは違い、「パーを獲って粘っていけるようなプレーをし
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 パッティングに不安を抱えており、「10mくらいあった方が気楽に打てる」というのが現状だ。「まだ不安で怖いのは消えていないけど、その気持ちにうまく向き合えるようになった」と、この日は2m以内の
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに いた。最終18番、谷原秀人は第1打を手前のラフに落とした。名物パー3のパッティングがいかに難しいかは過去12回の出場で嫌というほど知っている。3パットボギーでタイトルが手からこぼれ落ちたのが1年前
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 、穴井をオーバードライブすることもしばしばだった。だが、穴井がそれ以上に感心したのがパッティングのうまさ。「3mはほぼ全部入っていた」と舌を巻く。「ティショットもつけちゃいけないところにはつけないし
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 スピン量も増えてきて良い感触になっている分、その中で結果を出さないといけないということもあり、今日は特にパッティングに影響してしまった」と、自身の現状を分析した。 「もっとスコアの出る内容だったなと
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 ないアプローチ、そして決定機を逃さないパッティング。外から見れば、まったくスキのないゴルフだが、稲見の自己認識はちょっと違う。 「周りからは“なんでそんなに安定しているの?”って聞かれるけど、自分的に
2021/08/29国内男子 最高のパートナーと初V ビンセント夫妻の“馴れ初め”と旅路 、今でもクラブを握ろうとしないが、いつしか残り距離の計算やパッティングのライン読みを担当するように。「僕を落ち着かせて、プレーに集中させてくれる。本当に心強い存在」と公私のパートナー関係は深まっていった
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 取られたら罰金』って言われました」という“圧”をかけられながら、4日間を戦い抜いて14位のベストアマで終えた。攻めの強弱、パッティングの精度がより重要になるコースでこそ力を発揮してきた。 この金曜日は
2021/06/24国内男子 千代まで続くスズチヨ 痛いのダメなケンシロウ ゴルファーの名前物語 ツアーで初の予選通過がその2年後。地道な歩みの先でチャンスが訪れた。 同じく5アンダーの池上憲士郎は29歳。今週から取り入れたアームロックスタイルのパッティングがはまった。「お察しの通りです」という
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ホール目で敗れた。パッティングの乱れから自ら混戦を招き、逆転負けに至った悔しさをかみ締めながら、桂川有人は「これでまた強くなれると思う。前向きに」と語った。 最終組で相対した河本力の“おはようバーディ
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 。背中を追うようにして、最終学年にしてナショナルチームの一員に。「自分がまさかこんな立場でプレーする日が来るなんて」。前週、初参加した宮崎の合宿もさっそく刺激的だった。得意にしてきたパッティング
2022/05/20国内男子 谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位 勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ラインの読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 ところでできた。今回学んだことを忘れずに、生かせるように頑張ります」 アプローチだけでなく、グリーン上でも「トッププロの方たちは“ここぞ”と言うときにパターを決めてくる」とパッティングにも課題を見出した
2022/09/14国内女子 報道陣は“想像の4倍” 馬場咲希「プレッシャーというより楽しみ」 (代々木高)が練習ラウンド。5月「ブリヂストンレディス」以来4カ月ぶりとなる国内ツアー出場を果たす。 開幕2日前のこの日は練習グリーンでのパッティング、ドライビングレンジでのショット練習で汗を流した