2021/04/18国内女子

圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き

首位を守りながら、最終日に逆転されて2位に終わった。「あのときは追われる立場だったし、初めての優勝争いで緊張もあった」と振り返るが、「今日はパッティングも良かったので、本当に良いプレーができたと思う」と
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー

アンダーで折り返した。 アウトコースの後半は「タテ距離が合わず、パッティングの距離感も怪しくなってきた」と2ボギーを追加。「締めは良かった」と、最終9番(パー5)は95ydを52度のウェッジで1.5mにつけ
2021/04/23国内男子

初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流”

。「前半は苦しかったけど、パッティングが良かったので粘っていればバーディが来るかなと思った」。切れ味鋭いウェッジやアイアンでバーディを量産する兄・遼とは違い、「パーを獲って粘っていけるようなプレーをし
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識

ないアプローチ、そして決定機を逃さないパッティング。外から見れば、まったくスキのないゴルフだが、稲見の自己認識はちょっと違う。 「周りからは“なんでそんなに安定しているの?”って聞かれるけど、自分的に
2022/10/02国内男子

「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差

ホール目で敗れた。パッティングの乱れから自ら混戦を招き、逆転負けに至った悔しさをかみ締めながら、桂川有人は「これでまた強くなれると思う。前向きに」と語った。 最終組で相対した河本力の“おはようバーディ
2022/05/15国内男子

中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位

。背中を追うようにして、最終学年にしてナショナルチームの一員に。「自分がまさかこんな立場でプレーする日が来るなんて」。前週、初参加した宮崎の合宿もさっそく刺激的だった。得意にしてきたパッティング
2022/05/20国内男子

谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位

勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ラインの読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手
2022/10/02日本女子オープン

馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題

ところでできた。今回学んだことを忘れずに、生かせるように頑張ります」 アプローチだけでなく、グリーン上でも「トッププロの方たちは“ここぞ”と言うときにパターを決めてくる」とパッティングにも課題を見出した