2019/06/15全米オープン

堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント

、ファーストバウンドも前に出たりした」という。「ピンポジションも難しかった。自分の実力では対応できなかったです」と悔しがった。 初出場のメジャーで痛感したのはパワーの差だという。単純な距離だけではない
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技

63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」

、出場権のない4年間を経て、ことし3月に最終予選会を通過してツアーに復帰した。 「1Wショットの距離? 言えませんよ、恥ずかしくて」と控えめでも、250ydは飛ぶ。アイアンは5番で190yd、8番で
2018/08/17国内女子

かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア

思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある
2017/10/29GDOEYE

永井花奈と相棒との“ラストラン”

した。 父の利明さんと二人三脚でプロになったツアールーキーは今年、東キャディから多くを学んだ。「ウェッジを3本にしたのも、距離を各クラブ10yd伸ばそうと言われて本格的にトレーニングに励むようになっ
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力”

“崩れない能力”を持ったタイプです。 この無言のプレッシャー、我慢強さを示す能力が、藤本選手や小平選手の飛んで曲がらないティショットだったように感じます。2人とも290~300ydを誇る距離と安定感を
2017/11/14国内男子

志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状

戦ううちに、距離を求めて、「遠心力で頭を離して、手でバーンと打つような感じになっていった」というのも、原因の一つだったと思い至った。 かつて、トム・ワトソンも10年続いた不調を脱したのは、ほんの1つ
2017/11/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~

賞金レースの主役に!小平智が猛スピードで磨き上げた小技

た大先輩までもが嫉妬するほどの小平選手の“ショット力”。「飛んで曲がらない」といってしまえば簡単ですが、その距離や操作性、キレ味など、どれを取っても申し分ない一流のものと言えます。 ただし、絶賛する
2016/04/08国内女子

開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル

に苦しみ、生涯獲得賞金は191万4000円にとどまっているが、昨年はステップアップツアーでプロ初優勝を挙げ、ポテンシャルは証明済みだ。自ら持ち味と自負する「距離を武器にする」戦略を生かすため、今オフ
2016/08/30優勝セッティング

「ニトリレディス」笠りつ子の優勝セッティング

「本当にショットがいい。距離も伸びたし、安定感もある」と目を細める。昨季ツアー34位だった平均パット数も、今季はここまで9位と改善し、成績の安定につながっている。 <最終日のコメント> 「初優勝したのが
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯

まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位

「70」「68」「65」と、日を追うごとにスコアを伸ばす快進撃を見せている。 「最後がパーだったので98点」とは、トンプソンの自己評価。3日間の平均距離は281.2ydで2位の渡邉彩香を15yd
2016/09/23国内男子

「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 2日目(23日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) その距離はあらゆるプロも、尊敬する先輩さえもしのぐかもしれ
2016/10/13日本オープン

大ギャラリー前に「全力出せた」 松山英樹は15位の滑り出し

、今日は距離が出ていたし」と、笑顔も見せた。初日の大役を終えて、少しは肩の荷も軽くなったことだろう。 「今日は本当に全力を出せたと思うし、明日からはもっともっと良いスコアで回りたい。それに向けて、また1