番からティオフした石川は、4ホール目の池越えの13番（パー3）でティショットをピン手前約2.5mにつけてバーディ先行。16番（パー3）でも1打目を3mにつけ、17番では約6mからチップイン。前半だけで

ボギーを喫したが、3番で2.5mのチャンスを沈めると、5番(パー5)でもグリーン左のバンカーからの3打目を90cmに寄せてバーディを奪った。 7番（パー5）では2オンこそ逃したが、ピンそばにピタリとつける

･トンプソンとは2打差で、週末の戦いに臨む。 ノーボギーで終えた初日とは異なり、後半が4バーディ、3ボギーと出入りの激しいゴルフとなった。11番（パー5）では、残り212ydの第2打を4UTでピン下2.5m

アンダーで折り返した。 後半に入り、12番の1打目を大きく左に曲げてボギーとすると、13番（パー3）ではピン左6mから3パットボギー。中盤の失速も、14番で2.5mのチャンスを決めて早々に流れを呼び戻す。難度が高い17番（パー3）もバーディとし、この3日間の自己ベストスコアとした。

ホールアウトした。 前日はダブルボギーとした1番で、9mをねじ込んでバーディ発進。5番ではピンそば80cmにぴたりと寄せ、2つ目のバーディを奪った。7番（パー3）、9番でもバーディを重ねて折り返した

■イ・ボミ ※賞金ランク首位、残り3試合で696万623円獲得すれば賞金女王に決定 「プロアマでの調子はとても良かった。試合もこの感じでいければいい。きょうは9アンダーを出した。ショットが良く、ピン

。午前組でスタートしたソン・ウンジュンが、アマとして大会初となるホールイワンを前半5番のパー3（182y）で達成。6Iでピン手前5mほどにキャリーしたボールはラインに乗ってカップに吸い込まれ、同伴選手

ミスの幅が狭くなった。難度の高い18番（458 yd／パー4）では、1Wショットをフェアウェイに置き、3Iの第2打をピンにからめるなど、手応えは改善しているように見受けられた。ショット後の不本意な表情は

ピンそば30cmに寄せるスーパーショット。楽々バーディを奪い、1ストローク縮めて通算2オーバーとしてスタートした。 同じく初日50位としたもう一人の日本代表・片山晋呉は、午前10時3分（同午後10時3分

カップイン。「自分では（ピンに）ついたかな、という程度だったので、ティを拾っていた」とカップに吸い込まれた瞬間は見逃したが、ギャラリーからの大歓声でエースを知ったという。この日は「69」と伸ばし、通算1

かけて最終日に臨む。 初日に2オンしながら3パットを喫した3番（パー5）で、この日もピン右6.5mに2オン。右手で球を転がすようなルーティンをすると、マウンドを越えていくほぼストレートのラインを

もったいないが、全体的に見ればいいラウンドだった」と笑顔を浮かべた。 この日の見せ場だったのは、折り返しの9番（パー5）だ。残り215yd、フェアウェイからの2打目を5Wで放つと、ピン奥4mに2オン

のエースは前人未到の4度目。最年長記録も更新した。この日は他にもホールインワンが量産され、大会史上最多の9個が記録された。 プレーヤーがエースを決めたのは115ヤードの7番ホール。左手前に切られたピン

思う。ショットは本当に戻ってきて、パーオンを逃したのは2回のみ。パター、ショートゲームの力がないと、メジャーでは通用しないと実感した。ピンポジションが振ってあったけど、楽しめたラウンド。レベルアップして

となるツアー通算3勝目を飾った。石川と首位に並んで迎えた最終18番（パー5）、ピン右手前3.5mに2オンさせる鮮やかなイーグルフィニッシュで熱戦に終止符。賞金ランクは7位に浮上した。 クラブ

。 午前11時21分にインコースからティオフした松山は、出だしの10番でボギーを先行させる苦しい立ち上がりとなったが、12番（パー5）で第2打をピンそば3mに絡めると、これを沈めてイーグルを奪取。14番

を決めた。 後半も10番で7mをねじ込み、11番で残り118ydからの2打目が直接カップインこそ逃したが、ピンそばにぴたりとつけて2連続バーディとした。15番でもバーディを奪った。16番（パー5）では

はなかった。 ＜最終日コメント＞ 「今日は攻めて、どこまでスコアを伸ばせるかチャレンジした。16番のイーグルは、グリーン右のバンカーを避けたくて、グリーン左を狙って少しプッシュしたら、ピンの方に飛んで

番（パー5）、14番と2つ落として迎えた15番から連続バーディを奪って2打差を追った最終18番（パー5）。左ラフから残り60ydの3打目。58度のウェッジを振り切ると、ボールはピンを目掛けて飛び出した

40分）にスタートした松山は1番（パー4）の残り152ydの2打目をピンに絡めてバーディ発進。続く2番も1m弱につけて連続とした。約1mのパーパットを外した3番でボギーを叩いた。 通算17アンダーで2週連続優勝を狙うジャスティン・トーマスがトップ。