2019/11/24国内女子 池に消えた4連勝…鈴木愛「自分でもすごい」 ようにしゃがみこんだ。極度の緊迫感が張り詰め続ける中で、ため息が漏れる。バーディ必須の場面で、1打目を池に入れるミスからのボギー。同組・渋野日向子に1打及ばず、ツアー史上初の4連勝を逃した。 まさに
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 (315.05yd)につけて優勝候補のひとりと目されていたが、2球ともボールが高く上がりすぎるミスショットで147ydに終わった。今週に備えてドラコン用のスイング研究を重ねてきたが、まさかの最下位に沈んだ。
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン 木々が囲み、ひとつのミスが命取りになることも多い難関コース。久しぶりの三好でラウンド経験も少ないとはいえ、「16番や4番の左はダメとか、危険なところが分かりやすい。そこさえ気を付ければいいと思う」と
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 本当に良かった」。ショットとパットがかみ合う8バーディに納得の表情が浮かんだ。 初の同組となった元世界ランク1位のユ・ソヨン(韓国)は「ロングゲームがすごく良い。彼女のミスは6番だけだった」と渋野を
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ 1.5mショートさせたミスが4パットの始まりだった。8月「AIG全英女子オープン」最終日以来の4パットに顔をしかめた。「情けない。全英の時は強気の4パットだった。今回は違う。入れに行くより寄せに行った
2020/12/20国内女子 コロナ禍でも躍進 蛭田みな美が感じた「手応え」 月初旬のJLPGA出場人数増枠予選会ファイナルステージ(兵庫・有馬カンツリー倶楽部)でも2位と結果を残した。 「今シーズンはショットでのミスの幅が狭くなって、パーオン率も上がったというのは手応えを感じ
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ ルーキー笹生優花と西村優菜 ゴルフに求める「楽しさ」とは 。 出だし1番では「パターというか、アプローチショットのミス」。残り30ydの右手前ラフからのショットは、イメージした1m右に出てグリーン上を転がり、難しいラインとなってボギーを先行。「ボギーは悔しい
2023/06/14国内男子 比嘉一貴が今季2度目の日本ツアー つかの間の帰国で「もう少しポジティブに」 11試合で欧・米・アジア各ツアーを飛び回った。「耐えるゴルフというか、難しいゴルフ場が続いたからか、ミスのことを考えてしまうゴルフだった」と上位で戦えないもどかしさを感じた海外転戦。2月の欧州
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(14日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇曇り(観衆5277人) 片岡尚之が最終18番(パー5)でミスした
2023/10/13国内女子 “レジェンド”との初プレーに緊張も 川崎春花「光栄」 て連続バーディを奪取。5バーディ「67」でプレーし、1打差5位発進を決めた。 「ショットも自信を持って打てていた。ミスパットもあったが、うまくかみ合った。淡々と回っていたら5アンダーだった。久々に良い
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 ピン奥4mにつけて会心のバーディ。ショットミスが続いた18番(パー5)も2mを沈めてパーセーブした。 43歳は現状のトップ5で最年長。最近、目も悪くなってきた気がしてならない。「(暗さは)ショットの時
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う アドバイスをもらったといい、「プレッシャーのかかった中でのミスの傾向を知って、新しい自分が見えた。どんな練習をすればいいかも分かった」。一歩ずつ着実に階段を上っている。 今週の舞台
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ いたので、ハーフスイングの練習からリズムを整えるように意識してやりました」。好調時のヘッドスピードまで戻ってきてはいないが、「初日に比べたらだいぶ振り切れるようになった」と調子は上向いている。 ミス
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 立ち向かった。「難しいセッティングですし、ラフに入った時は(グリーンの)どっちにミスした方が良いかを毎ホール、毎ショット考えていた。そういうのがきょうのボギーフリーにつながった」。ノーボギーの4バーディ
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 たところもある」という。 様々な要因が絡んでのV逸。それでも、新型コロナ感染から復帰2戦目、猛暑の4日間で優勝争いを演じたことは間違いない。「前半は優勝争いならではの『ミスしたくない』という気持ち
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 は5バーディ、1ダブルボギーの「69」で、通算9アンダーの2位で終えた。 最終的に優勝した櫻井と1打差だったからこそ、2打目で池に入れてしまった9番のダブルボギーが悔やまれる。「ミスショットで左に出て
2023/12/01日本シリーズJTカップ 中島啓太が最終戦首位ターン 蝉川泰果、金谷拓実と賞金トップ3で上位独占 優勝賞金4000万円を加えると、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 この日は前半で4つ伸ばして勢いをつけたが、「セカンドが唯一のミスショットだっ