2023/10/22米国男子 「ZOZO」初出場6位は日本勢で松山に次ぐ 平田憲聖はメキシコ行きにも意欲 、この順位は自信になります」と謙虚さを忘れず言った。PGAツアー選手のショートゲーム、パッティング技術の高さには依然として驚きの対象。「飛距離の出る選手でもそういう部分を見るとより際立って感じます」。海の向こうで何が待っているか。もっと、もっと知りたい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ アンダーを出しているので相性はいい。アジアアマはまだ続く、そういう気持ちで来年は勝ちたい」と意気込み、山下も「マネジメントとかパッティングとか、全部を磨いて質を上げていく」と1年後を見据えた。同コースで
2024/01/19米国女子 爆音BGMにセルフィーをねだるギャラリー 稲見萌寧「ミスしたけど、楽しいな」 から攻めて着実にグリーンを捉えた。わずかに外れる場面が続いたパッティングは「グリーンのスピード感とか、傾斜の感じが日本にない感じ。まだ慣れていないというか、うまくかみ合ってくれてないなー、と
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 直前にパッティングを練習するグリーンが、スタートティの近くにないんです。2年前に出場した際、ドライビングレンジ近くに設営中だった練習グリーンは芝の育成が良くなかったのか、ただの広場に。他の選手に聞いて
2024/01/27米国男子 久常涼「アグレッシブに攻めていく」 ようやく見えたサウスコース攻略法 でスコアを落とすと、13番(パー5)と16番(パー3)でもボギーを喫した。「体がうまく温まらなかったというか、最初の方で今日もつまずいちゃいました。パッティングも入らなかったりして苦しかった」と、序盤
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ た5番からの3ホールも、いずれも5m以内のバーディパットが打てる理想的な展開。パッティングでわずかに打ち切れないシーンもあったものの、「すごく良かったんじゃないかと思うショットも多かった。グリーンも
2023/11/06米国女子 畑岡奈紗はパットで急ブレーキ「この悔しさは勝つことでしか晴らせない」 打ち込み、セカンドは横に出すだけ。早々にボギーを覚悟する状況から3打目のアイアンをピン奥5mに絡めてピンチを切り抜ける可能性を作っただけに、わすかに左を抜けたパッティングのダメージを感じた。 「あそこを
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 12番、残り140ydからの2打目。8Iを打ち込んでピンそば3mにつけ、3つ目のバーディを奪った。「きのうはアゲンスト(の風)に影響されてショートした。きょうはしっかり目で。すごく良いパッティングを
2024/01/05米国男子 松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」 コンディションは、ラウンド後にしっかり1Wを打ち込む姿からもうかがうことができる。6番、14番と短いバーディパットのミスもあったパッティングの確認も余念がない。即座に課題と向き合える身体とともに2024年のスタートを切った。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2023/11/11米国女子 バーディ締めで滑り込みも「ひどい流れ」 渋野日向子はラスト2日間で浮上必須 しまったのは、あの距離の練習不足」。ボギーを喫したショックを引きずるかのように、続く8番でもスコアを落とした。 初日「66」を支えたパッティングで、この日はフラストレーションをため込んだ。18ホールで
2023/11/12米国女子 渋野日向子は逆転シードへラスト1日「最後の最後、もう攻めるしかない」 はすぐに取り返す反発力を発揮。3番(パー3)はUTで作った4mほどのチャンスをジャストタッチでカップに沈め、4番も納得のショットをつないで2連続バーディとした。 前日に苦しんだパッティングは修正を
2023/11/13米国女子 「小学生みたいな基本」から発見アリ 西村優菜は“ご褒美”の最終戦へ するメニューは、ここ最近パッティングの意識で大半を占めていたストロークではなく、ライン取りにフォーカスしたもの。帯同キャディと読みをすり合わせながら、自分が見ているポイントにティペグを挿し、そこから
2023/11/16米国女子 古江彩佳は日の出とともに最終調整 ティティクルとタイ料理ディナーの話題は? 気持ちを引き締める。 前週は米国で7カ月ぶりの予選落ちを喫した。ショットもアプローチもパッティングも、どこか“探り探り”の部分が残る。「(修正ポイントは)何となくは分かっているんですけど、試合でそれが
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート 、アクセル全開で攻めまくって出した数字ではない。 雨で軟らかくなったグリーンはミドルアイアンでも十分に止めていける状況だった。ソフトなコンディションを味方につけ、「パッティングがいいので、ミドル
2024/01/29米国女子 「意外と私、海外好きかも(笑)」稲見萌寧がデビュー2戦目でトップ10入り 微調整したことがハマった。「(別の)パターも持ってきもらったので、パターを替えようかなって思ったぐらい。でも、やっぱり自分でアジャストできた方がいいなって。1番ホールからすごくいいパッティングができて
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し 」という得意のパッティングに救われた。 13番(パー5)以降はしぶとくパーパットを沈め、18番で3m、3番で6m、4番(パー3)では4mのバーディパットを決めてイーブンパーに戻した。「普段なら予選落ち
2024/02/12米国男子 松山英樹は終盤イーグル奪うも追い上げならず22位 次週「昇格大会」へ 日は持ち越した第3ラウンドの後半14番グリーンからスタート。午前6時30分にパッティング練習を始めたが、霜の影響で開始が徐々に遅れ、スタートしたのは当初のスケジュールの1時間15分後。4mを残していた
2024/02/19米国男子 「行き詰まった感じはなくて。ただ、結果がほしかった」 “新生チーム松山”にとっての初勝利 パッティング練習、2週前の「AT&Tペブルビーチプロアマ」までは、プレー中もショット前ルーティンでほぼ毎回、テークバックを確認していた。 黒宮コーチは「今季は開幕からやることをあまり変えず、成績に関係なくやり
2024/02/20GDOEYE “崩れないスタッツ”で1位 松山英樹が4連戦目で見せた安定感 たホールをパーかバーディで上がる確率)が大会1位の83.33% (20/24)を記録し、“崩れなさ”が際立った。 苦戦していたパッティングも復調し、2日目には「悪いところはほぼなかった。良い
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 ほどのバーディパット。「ヤベー強かった」と笑いながら、「きょうのパッティングは、自分の中でも“らしいな”って思えたかも」。“ジャストタッチ的”に打っていた前日から修正できたことを評価する