2019/05/16全米プロゴルフ選手権 松山英樹がアウト9ホールで最終調整 今平周吾はインを確認 「こんなに寒い全米プロは違和感があるけど、一つの試合だと思うとあんまり(気にならない)」と話していた。 フェアウェイキープをカギに挙げ、この日は深いラフを警戒しながら入念にコースを確認した。2週前の米…
2019/06/13全米オープン 「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦 その差は練習を通して実感できた。「まずはティショットでしっかりフェアウェイをキープすること。グリーンが小さいので、ラフに入れちゃうとなかなか深いので寄せるのが難しい」という考えは、各ホールで入念に…
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 の「全米女子オープン」が開催されるカントリークラブ・オブ・チャールストンを評して、「簡単に考えると簡単だけど、難しく考えると難しい」という。 フェアウェイは広く取られ、バミューダ芝のラフは浅い。大きな
2018/10/25国内男子 現役大学生の小木曽喬 早期プロ転向にも「後悔はない」 78位につけており、初シード(同65位まで)獲得の可能性も残している。 予選会ではティショットで1Wを多用したが、この日は「入れたらワンペナ」と警戒するティフトン芝の深いラフを避けるため、風向きによって
2015/09/26米国男子 有終の美を飾れるか?スピース、3打差2位へ浮上 。「メンタル的には、ここしばらくで最高のラウンドだったね」。 スピースにとっては、グリーン周りのバミューダ芝がプラス要素に働いている。「これは、自分が育った環境とまったく同じ。ここのグリーンが好きだし…
2015/01/26米国女子 米女子開幕戦のコースは難所続き? 世界の名物ホールを再現 ないといけない。奥のラフにいくと、フロリダ特有の芝が難しい」と、難度の高さを認める。他の再現ホールも含め、世界の難関ホール攻略が勝負のカギを握るかも?(フロリダ州オカラ/塚田達也)
2015/01/29米国男子 石川遼が狙う「苦手」大会克服 ポイントは松山英樹との“差” 。今年は特にそう思った」という。 コースは今大会を前に半分以上のホールでレイアウトが変更されたが、左右に曲げれば粘り気のあるラフや池が待ち構え、ウェイストエリアが散りばめられる、ベースは変わらない。全面…
2015/02/05米国男子 悩めるアプローチ…ウッズは練習場でもミス連発 人だかりができたのだ。 ウッズの神々しいオーラに触れようとする人々ではない。ウッズが見せるアプローチショットをおもしろがる人の群れだ。ウェッジで放つチッピングが、ちっとも安定しない。芝を噛んだり、ボールが…
2015/03/18米国男子 ニクラスの次はパーマーから!松山英樹、レジェンド主催試合で再び栄誉へ 周りの芝はアプローチの距離感を悩ませる。「回りにくいです。池があるし、ラフも深い。手こずりそうなところ? 全部ですね」と、初顔の難コースを評した。 憧れの存在であるタイガー・ウッズが過去8勝を挙げて
2016/06/08KPMG女子PGA選手権 宮里藍 復活優勝への距離は「遠くなったり、近くなったり」 。「とにかく難しい。すごく良いチャレンジになる」と、メジャー仕様に仕上げられたサハリーCCに気を引き締めた。 「ティショットが難しいし、グリーン回りの芝がしつこいのでラフからのアプローチが難しい」と宮里はいう
2016/06/29米国男子 塚田陽亮は米ツアー初出場に「ワクワクする」 高校以来の米本土 28日(火)にはさっそく18ホールを練習ラウンド。芝質の違うラフに苦戦を覚悟したが、7400yd(パー70)の距離については「全然問題ない」と言った。667ydを打ち下ろす名物ホール、16番には「なんち
2016/02/25米国男子 直近2年は棄権&欠場 松山英樹は省エネ調整でフロリダ初戦へ 、パターともにイマイチ」と芳しくない。 東海岸特有のバミューダ芝は、順目と逆目で対処の仕方が大きく変わる。それに加え「ラフはバミューダばかりではなくなっている」と松山。上空を吹き抜ける猛烈な風、数多くの
2015/10/17国内女子 「このままでは終われない」元賞金女王・森田理香子の意地 ティショットをラフに入れながらも「ピンは狙えないけど、打てるくらい芝の短いところ」とラッキーも手伝って、第3打を3mに絡めてバーディとした。 この日もっとも満足度が高かったのはパッティング。「バーディも
2016/07/09全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン2日目 通りたい気持ちだったけれど、プレー中にはとにかくバーディが欲しいとだけ考えていた。とにかくラフからは安全策をとって、フェアウェイからはバーディをとることを考えた。プロだから予選落ちして『楽しかった』だけ…
2016/05/14国内女子 選手コメント集/ほけんの窓口レディース 2日目 3バーディ、5ボギー「74」、通算3アンダー、7位タイ 「ショットは悪くなかったけど、流れが良くなかった。なかなかパーオンできなくて、グリーン回りの芝が薄いし、難しかった。全体的になにが悪いというわけ…
2014/07/30米国男子 初優勝→初WGCの竹谷佳孝は「自分らしさ」との戦い 力むことなくやっていくだけ」と、等身大の自分で向き合っている。 学生時代の2年間、フロリダ州オーランドに20日間ずつ滞在してミニツアーに参戦したことのあるという竹谷だが、「このベントの芝質がちょっと…
2014/07/25国内女子 全英明けのアン・ソンジュ「やっぱり日本がいい」 大会。ここでも、また違う“日本の良さ”を感じた。「全英とは全然違い、ショットをしても今日はまったく痛くなかった。芝というか地面が柔らかいから、普通にショットできた」。手首痛のことを忘れたかのようにピンを…
2014/09/11米国男子 松山英樹 最終決戦の地は「日本ぽい」 スタイルのコースについて「日本ぽい感じですね」というのが松山の印象。「久しぶりの芝の感触。すごく懐かしい感じでフェアウェイから打っていた。ラフ、グリーンはバミューダだけど、今までやってきたバミューダと
2014/08/08国内女子 選手コメント集/meijiカップ初日 大きな事故なく(笑)回れました。ロングホール(パー5)でもバーディが獲れているし、チャンスホールでスコアメイクできているのが良かった。ラフからは球が止まらないので距離感が難しい。最後まで何か起こるか…
2014/12/24PGAコラム PGATOURライターズ厳選・2014年ハイライト(3)心地よきパインハースト いえる狭いフェアウェイと深いラフは姿を消し、“ネイティブエリア”と呼ばれる砂地と粗雑な短い芝がそれに取って変わったのである。 今年の「全米オープン」を個性的な大会にした要因はコースだけではない。ゴルフ