2015年 コーツゴルフ選手権 by R+L Carriers

米女子開幕戦のコースは難所続き? 世界の名物ホールを再現

2015年 コーツゴルフ選手権 by R+L Carriers 事前 11番パー3
オーガスタナショナルの12番を再現した11番パー3。グリーン奥にはアゼリアの花も

米国フロリダ州で28日(水)に初日を迎える米国女子ツアー「コーツゴルフ選手権 by R+L Carriers」は、フロリダ特有のフラットな地形に広がるゴールデンオカラGCが舞台。日本ではほぼ無名なコースという認識だが、海外メジャーで数々のドラマを生んできた“名物ホール”が随所に再現されているのが面白い。

例えば11番(パー3)は、「マスターズ」の開催コース、オーガスタナショナルの最難関“アーメンコーナー”の1つとして知られる12番を再現。奥行きが狭いグリーンの手前には池とバンカー、グリーン奥にはアゼリアが植え込まれたお馴染みの光景が広がっており、ヤーデージもほぼ同じに設定されているこだわりようだ。

公式ページや他サイトの情報を総合すると、再現ホールは以下の8ホールとなっている。

ホール再現したコース
4番(パー3)ロイヤルトルーン8番
5番(パー5)ミュアフィールド9番
6番(パー3)オーガスタナショナル16番
11番(パー3)オーガスタナショナル12番
12番(パー5)オーガスタナショナル13番
13番(パー4)セントアンドリュース17番
14番(パー4)セントアンドリュース1番
15番(パー3)バルタスロール4番
2015年 コーツゴルフ選手権 by R+L Carriers 事前 13番パー4
こちらはセントアンドリュースの17番を再現とのこと。左手にあるのは“トミーズバンカー”?

宮里美香のキャディを務める加藤大幸さんは、かつて石川遼のエースキャディとしてオーガスタナショナルは熟知している。11番について尋ねると「グリーンの傾斜もわりと再現されていた」というから、その精度の高さはホンモノのようだ。

この日イン9ホールで練習ラウンドをした宮里も「11番はグリーンの縦幅が狭いので、上からボールを落とさないといけない。奥のラフにいくと、フロリダ特有の芝が難しい」と、難度の高さを認める。他の再現ホールも含め、世界の難関ホール攻略が勝負のカギを握るかも?(フロリダ州オカラ/塚田達也)

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