2003/05/23米国男子 初日を終えて、アニカ単独インタビュー ・ソレンスタム 「パットに出てしまいましたね。とくに下りのパットはあまり積極的に打ちたくなくて、ショートばかりでした。しっかり打っていれば入っていたでしょう」 -「コースの距離のことは前々から言われていまし…
2007/09/16GDOEYE パットが決まっていたら・・・試合が終わっても練習を繰り返す上田桃子 ですが、今、練習を終えてもわかりませんでした」。 この日のパッティングが不調だった理由は、単に打ち方や構え方だけが要因ではないことは本人もわかっている。だからこそ、いつもと同じことを繰り返し試すことで
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し けど、試合になって(左からの)風が強くなってきて、ちょっと攻め方も変えないといけなかった。やっぱり、ティショットの打ち方をもうちょっと考えなきゃいけなかった」と悔やむ。 通算2アンダー11位。昨年5
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 史上初のトップ10入りも 46歳クラブプロの指導哲学とは? を通じて家族と長い時間を過ごす今の生活を好んできた。2人の息子もゴルファーで、6月の「全米オープン」(ロサンゼルスCC)の予選会には長男と一緒に出る。 「人にはそれぞれに合った、違う教え方ある」というのが…
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 m強が右を抜けた8番のように、わずかに打ちきれずカップ手前で切れていくシーンが続いた。それでも、首位に並んでメジャーのサンデーバックナインを迎えた。「バックナインからの勝負だと、自分でも思っていた…
2023/11/14国内男子 「もう一回、名前刻みたい」松山英樹が50回大会制覇へ意欲 。 試合を迎える心境は今、どう変わったか? 「今の方が不安はありますけど、今の方が良くなるんじゃないかなという期待感はあります。(理解するのが)難しいですよね、はい、僕も難しいなと思ってます」と笑顔を…
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 を転がるアプローチでバーディを先行させた。9番では残り125ydの2打目を48度で打ち、左奥7mに乗ったボールをねじ込んで2つ目のバーディを奪った。 スイッチが入ったのは良かったが、スタート前に…
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 する様子はない。「きのうに比べるとバタつくことなくやれたが、新しいことに取り組みながらという感じ。まだ自分の打ち方に“芯が通りきって”いない。緊張が重なったときにまだまだ。そこから、慌てずにできるかどうか」。望み通り、勝利への欲とプレッシャーを背負う週末がやってくる。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)…
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 )石川遼さんみたいに(グリーン)手前のラフまで運んで、そこからバーディチャンスにつける」。定石の攻め方を理解した上でバッグから3Wを抜いた。 「スプーンでカット(して打つショットを)、どうしてもやって…
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V ていた。いいイメージで入れました」。きっかけは前週テレビ観戦していた「全米オープン」。ショートゲームの名手、フィル・ミケルソンの打ち方に目を見張った。「ロブでボールにコンタクトするのではなく、手前ごと…
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 「71」。伸ばし合いの中、1アンダーの63位で滑り出した。 感触とスコアの比例しないところが、やはりゴルフの難しさなのだ。強風の吹いた午後組で出て、ボギーとバーディを1つずつとした後の前半16番。打ち…
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ そば3mにつける妙技でバーディを決めたが、9番は4日間で3つ目のボギーとして72ホールを終えた。前日に「打ち方が分からなくなった」と困惑したパッティングは「きょうは良いところもあった」というが、「到底…
2024/05/15米国女子 理想を求め、模索が続く稲見萌寧「やってみないと分からない」 したパッティングの打ち方は今週も変えずに臨むつもり。「いまはそっちの方がしっくり来ている。試合でやって、できなきゃ意味がない。試合やりながらじゃないと良くならない」のが“持論”だ。考え込む時間が長い
2012/09/08米国女子 選手コメント/キングスミル選手権2日目 のボギーが残り100ヤードくらいからだった。そこでやはりガックリきた。これだけウェットで100ヤードくらいは、ピンにガンガン行けるところを、15ヤード以上ショート。パターも難しくなるし。ボギーの打ち方…
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 シーズン、畑岡は長らくパッティングに悩んできた。気分転換の意味を込めて今週、ジュニア時代から愛用してきたセンターシャフトモデルから、ベントネックのパターにスイッチした。さらにグリップの握り方も普段の逆手…
2024/06/20国内男子 ピンマイクの装着を試みた石川遼 新作ウェッジで好プレーも披露 オーバーくらいで打ちます」と佐藤キャディにいつも通り宣言したが、声を拾われていることを思い出した。 「ショートしたらどうしようって、いきなり思っちゃった」と球は想定した距離よりもさらに奥に転がり、バーディを…
2016/04/28GDOEYE 和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合 た事実でも分かるように、飛距離のある選手ならば、ティショットで左にドッグレッグしながら打ち下ろしていくグリーン付近まで運ぶことができるホールだ。 今年、小田孔明はこのホールのティショットに3Wを選択し…
2015/08/07国内女子 芹澤信雄キャディが指南 西山ゆかりが3位発進 、一番はターゲットの取り方、攻め方」と、コース上での的確なアドバイスすべてが、西山にとっては目から鱗の収穫だった。 芹澤は、オフの合宿や練習を見るたびに、「ショットのポテンシャルは高いのに、なぜ成績に…
2024/09/15国内女子 「1年間をやり切るだけ」宮里美香は産休復帰後最高の7位で最終日へ うれしいですね。ゴルフになってきたかなって感じです」と喜んだ。 今大会は同じ沖縄出身の先輩男子プロ・正岡竜二に帯同キャディを初めてお願いした。「ラフからの打ち方や、ヘッドの入れ方とかいろいろ教えて
2024/09/29日本女子オープン 仕切り直した“ウィニングショット”の理由 竹田麗央の完勝劇 笑った21歳は、どこまでも自分を貫いて頂点に立った。 大会史上最長の総距離6845yd(パー72)のセッティングで、フェードが打ちやすい右ドッグレッグのホールも多い大利根CC 西コース。3週前の…