2019/11/10米国女子

「まだまだレベルが低い」渋野日向子は女王争いにも控えめ

に受け止めた。 それでも、上がり2ホールを連続バーディで締めくくった。最終18番(パー5)は下り6mをカップに沈めた。「あれはびっくりしました。よく入れましたね」とギャラリーの歓声を受けて一週間を締めくくった。次週金曜日が21歳の誕生日。激動の20歳を経て、また少し大人になる。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/08/01国内女子

インスタつながり 脇元華は谷原秀人の助言で3パット撲滅へ

ように注意を払っているとし、「出球が安定し始めた。ラインに乗って、良い回転になった」と出だしの10番では10m下りスライスライン、最終9番では7mを沈めてバーディを奪った。明日こそは3パットとサヨナラしたい。(山梨県鳴沢村/石井操)
2019/10/05日本女子オープン

変貌する難コースで畑岡奈紗が記録的Vへ

がガラリと変わった。朝から強風が吹き、軟らかいグリーンが乾く。ボールの速さは増して下りのラインはスルスルッと転がり抜けた。決勝に進出した61人の第3ラウンド平均ストロークは「73.433」。第1
2019/05/06優勝セッティング

プレーオフに繋げて勝利へと導いた勝みなみの優勝ギア

初優勝を飾った。首位と1打差で迎えた最終18番(パー5)、ピンまで残り20ydの3打目が強めに入り、下り2mを残すピンチを迎えたが、バーディパットをしっかり沈めた。パットが好調で最終日のパット数は
2018/10/06国内女子

4パットダボで後退 原英莉花「自分にがく然」

練習場では(グリーンは)速いと感じていたけど、きょうはショートばっかり。下りは速いので、傾斜を警戒しながらやっていた」と振り返った。 初の首位発進に緊張はなかったとしたが、朝の練習でショットやパットは
2018/11/23ツアー選手権

「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円

』。難度の高いホールが待つ中盤以降、アン・ソンジュ(韓国)は賞金女王の貫録を見せた。 最終18番、ピン上8mにつくと「パーを獲れれば良い」と2パットを意識。下りのスライスで、カップより大きく左に向かって
2018/05/25国内女子

8位発進の勝みなみ 「高2以来の風邪」でもバーディ量産

ホールインワンというスーパーショットで5つ目のバーディを奪うと、最終18番では下り7mをねじ込んで連続バーディでフィニッシュ。今季バーディ数2位(114個)の本領を見せ、2日目に向けても流れを作った。 「きょうも
2012/05/25国内女子

斉藤愛璃、11ラウンドぶりのアンダーパーに笑顔

18番で下り1.5mのバーディパットを沈めると、右手で小さくガッツポーズ。11ラウンドぶりにアンダーパーでラウンドを終え、「久しぶりですね」と笑顔を見せた。 「今日はそれなりに流れが良くて、課題として
2012/08/31国内女子

永井奈都はショットのスタンス変えてノーボギーの2位タイ

バーディを奪うと、後半に入り4つのバーディを量産した。 「今日はパッティングが良かったので」と話す永井は、2.5m程度と微妙な距離のバーディパットを3回決めた。「すごくグリーンが重くて、下りのラインを残し
2003/02/11米国男子

トム・レーマン:復活の鍵はロングパター

パー3で下りのバーディパットを決めて首位のラブIIIに並び優勝のチャンスを作り出したが、18番では2メートルという短いバーディパットを沈められずに惜敗を喫した。 トム・レーマン 「酷いパットをして負けた