2019/08/25国内女子 蛭田みな美がツアー記録タイの11バーディ 渋野のパットから学び )で下り5mのバーディパットを決めると、13番(パー5)ではアプローチをOKに寄せ、14番で6m、15番で2m、とパットが冴えわたった。最終18番(パー5)まで7連続バーディを決め、ハーフ「30」を
2019/11/10米国女子 「まだまだレベルが低い」渋野日向子は女王争いにも控えめ に受け止めた。 それでも、上がり2ホールを連続バーディで締めくくった。最終18番(パー5)は下り6mをカップに沈めた。「あれはびっくりしました。よく入れましたね」とギャラリーの歓声を受けて一週間を締めくくった。次週金曜日が21歳の誕生日。激動の20歳を経て、また少し大人になる。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/08/01国内女子 インスタつながり 脇元華は谷原秀人の助言で3パット撲滅へ ように注意を払っているとし、「出球が安定し始めた。ラインに乗って、良い回転になった」と出だしの10番では10m下りスライスライン、最終9番では7mを沈めてバーディを奪った。明日こそは3パットとサヨナラしたい。(山梨県鳴沢村/石井操)
2019/08/23国内女子 エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進 いる感じがした」と指摘する。特に下り傾斜で加速する今大会のグリーンに、「勝っていた時期のモノは、良いイメージがある」。シャフトこそかわったものの、移動用の車内に眠る“エース”を引っ張り出した。 雨が
2020/10/02日本女子オープン 天然キャラで「考えてないって見られるけど…」小祝さくら“4パット”に悔い 。飛びすぎた打球は、傾斜に切られたピン上8mについた。 下りのフックライン。「1ピンくらい」右を向いて慎重にパットを放つと1mショートした。「カップ右淵を狙った」というパーパットはカップに蹴られ3m
2019/10/05日本女子オープン 変貌する難コースで畑岡奈紗が記録的Vへ がガラリと変わった。朝から強風が吹き、軟らかいグリーンが乾く。ボールの速さは増して下りのラインはスルスルッと転がり抜けた。決勝に進出した61人の第3ラウンド平均ストロークは「73.433」。第1
2023/08/27国内女子 「予想以上に速くてビックリ」名手・申ジエはグリーン上で“誤算” 落とした岩井明愛に対し、オナーで5UTを握って唯一グリーンを捉えた。 大きく右を向き、下りのフックラインに乗せた5mのバーディパット。ボールはカップのわずかに右を抜け、そして止まらなかった。2mもオーバー
2018/08/30国内男子 富士山が前向きに…地元・小池一平が予選会から2位発進 、535ydパー4の難関5番のダブルボギーでこの日初めてスコアを落としたが、最終9番でも8mの下りのスライスラインを流し込んでバーディとした。 「きょうはパターが良かった」。今週、マレットタイプの
2019/05/06優勝セッティング プレーオフに繋げて勝利へと導いた勝みなみの優勝ギア 初優勝を飾った。首位と1打差で迎えた最終18番(パー5)、ピンまで残り20ydの3打目が強めに入り、下り2mを残すピンチを迎えたが、バーディパットをしっかり沈めた。パットが好調で最終日のパット数は
2018/03/15国内女子 3位→2位から今季初Vへ 鈴木愛はエースパターで難グリーンに挑む 前週に使ったマレット型のパターではなく、ピンの「ヴォルト アンサー2」に変更した。 昨年の全体2位(1.7582)を記録したパット巧者もアンジュレーション(起伏)の多いグリーンに「下りが結構、下がって
2018/10/06国内女子 4パットダボで後退 原英莉花「自分にがく然」 練習場では(グリーンは)速いと感じていたけど、きょうはショートばっかり。下りは速いので、傾斜を警戒しながらやっていた」と振り返った。 初の首位発進に緊張はなかったとしたが、朝の練習でショットやパットは
2018/10/28国内女子 小祝さくらは今季4度目の2位「どんだけ2位になればいいんだろ」 バーディを奪い首位のささきしょうこに1打差に迫ったが、続く17番で10mの上りのパットを2mオーバーさせ、返しの下りフックラインを外し痛恨のボギーをたたいた。 プレーオフで申ジエ(韓国)に敗れた9月の
2018/11/23ツアー選手権 「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円 』。難度の高いホールが待つ中盤以降、アン・ソンジュ(韓国)は賞金女王の貫録を見せた。 最終18番、ピン上8mにつくと「パーを獲れれば良い」と2パットを意識。下りのスライスで、カップより大きく左に向かって
2018/05/25国内女子 8位発進の勝みなみ 「高2以来の風邪」でもバーディ量産 ホールインワンというスーパーショットで5つ目のバーディを奪うと、最終18番では下り7mをねじ込んで連続バーディでフィニッシュ。今季バーディ数2位(114個)の本領を見せ、2日目に向けても流れを作った。 「きょうも
2022/10/20米国女子 渋野日向子はグリーン上で苦戦「タッチが合っていない」 たたいた。 アンジュレーション(うねり)も強いグリーンに「まだタッチが合っていない。下りのスライスラインも、薄く読み過ぎて流れてしまった。気をつけたい」と振り返った。 5番パー3では6番アイアンと7
2022/11/14米国女子 引きずった“ちゃっくり” 古江彩佳「徐々に集中が揺らいだ」 をたたいた。 最終18番は右ラフから池越えのセカンド。右に出たボールはキャリーで水しぶきを上げ、ダブルボギーでの締めくくりに視線を落とした。 特に下りのラインに対してタッチを合わせ切れなかった
2022/11/24国内男子 目標は予選通過から優勝へ 「ふっ切れた」中島啓太が3位発進 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 初日(24日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72) ずっと恐れていた予選落ちは、経験してしまえば肩の荷が下りたようだった。「ダンロップ
2012/05/25国内女子 斉藤愛璃、11ラウンドぶりのアンダーパーに笑顔 18番で下り1.5mのバーディパットを沈めると、右手で小さくガッツポーズ。11ラウンドぶりにアンダーパーでラウンドを終え、「久しぶりですね」と笑顔を見せた。 「今日はそれなりに流れが良くて、課題として
2012/08/31国内女子 永井奈都はショットのスタンス変えてノーボギーの2位タイ バーディを奪うと、後半に入り4つのバーディを量産した。 「今日はパッティングが良かったので」と話す永井は、2.5m程度と微妙な距離のバーディパットを3回決めた。「すごくグリーンが重くて、下りのラインを残し
2003/02/11米国男子 トム・レーマン:復活の鍵はロングパター パー3で下りのバーディパットを決めて首位のラブIIIに並び優勝のチャンスを作り出したが、18番では2メートルという短いバーディパットを沈められずに惜敗を喫した。 トム・レーマン 「酷いパットをして負けた