2012/07/04国内男子

愛息のキャディバッグを担いだ丸山茂樹が復活を期す

抜け出せない。 今シーズン、丸山を悩ませているのは左手親指付け根の負傷だ。米国で慢性亜脱臼と診断され「関節のあたりが柔らかすぎて、グラグラする」という。深いラフからのショットに痛みが走り、完治させる方法は
2011/09/10国内男子

3位後退の宮里聖志「あいつ、メールしてこない」

メートルのスライスラインを沈めバーディ発進を決めた宮里だったが、その後はなかなかチャンスを作れなかった。それでも最終18番(パー5)ではグリーン左手前ラフからの難しいアプローチを1メートルに寄せて
2011/09/09国内男子

昨年王者の池田勇太は今季2度目の予選落ち

をインから出た池田は、出だしの10番で左ラフからの第2打をピン手前2メートルにつけてバーディ発進。ところが続く11番のティショットを右に曲げてOBとし、ダブルボギーで巻き返しムードをいきなり寸断して
2011/09/08国内男子

宮里聖志が“兄弟対決”を制して単独首位

4メートル前後のパットが面白いように決まる。16番からは3連続。後半4番(パー5)では左ラフから残り188ヤードの第2打を7番アイアンでフックをかけて2オンに成功。7メートルの下りのフックラインが残っ
2011/09/08国内男子

池田勇太、連覇に黄信号 105位と出遅れ

ティショットがグリーン右手前の深いラフに埋まり、4つ目のボギーを叩いた。 「2番でバーディパットが外れて、そのまま運が去ってしてしまった感じ」と肩を落とす。初日から当初の予想通りスコアの伸ばし合いが展開さ
2011/10/26国内男子

片山晋呉、プロアマ日に初めての練習ラウンド

ラフからのアプローチなどをわかりやすい解説付きで指導を行った。 先週は2位タイと好成績を収め勢いに乗る片山は、明日からの予選をディフェンディングチャンピオンのキム・キョンテ(韓国)、山下和宏とラウンド
2011/10/27GDOEYE

7位タイの丸山茂樹、後厄を乗り越えるか!?

。128ヤードを8番で打ったけど、入りそうだったし。14番も左のラフから130ヤードをピッチングでビタっときたしね」とテンションも急上昇する。 それでも、「ま、今年は何度も言うけど後厄だから、諦めている
2011/10/01GDOEYE

プレー後も重要!? 難コースとの付き合い方

同じ心境の様子。自らのミスによりスコアを崩せば納得もゆくが、風、硬いグリーン、深いラフ、狭いフェアウェイ、軟らかく埋まりやすいバンカーと、自分の全てを出し切ってもボギーがかさんでは、心身にかかる負担は
2011/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

首位発進の美香、手の震えもご愛嬌「自信を持ってできた」

現れ、ティショットをラフに打ち込むなど86ヤードを残した3打目を、52度のウエッジでピンそばにピタリ。このピンチをパーで凌ぎ、「練習していた距離だったし、練習ラウンドで想定していたことを実戦でできたこと
2011/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

木戸愛が5位タイ!清水キャディとのタッグで上位を目指す

では、上田が07年に賞金女王を獲得した際のエースキャディ、清水重憲さんとの初タッグで臨んでいる。 「ドライバーが曲がらなくて、今日は3Wで刻んだ9番でラフに入れた以外は全部フェアウェイ。パター、特に
2011/10/22GDOEYE

急浮上の笠りつ子、2日目のキャディは父ではなく・・・

「マスターズGCレディース」プロアマ日、笠りつ子が思わぬアクシデントに遭遇した。キャディを務める父・清也さんが、スタートしてから間もなく、深いラフに隠れていた溝にはまり左足を痛めてしまう。その後の
2011/10/20国内男子

飛ばし屋の諸藤将次に谷口徹の教え

。ストレス解消です」と“うさ晴らし”に成功すると、最終9番(パー5)では右ラフからピンまで残り250ヤードの第2打を4番アイアンで2オンさせ、イーグルで締めくくった。 9月の「フジサンケイクラシック」で
2011/05/22国内男子

【GDO EYE】小林正則「遼が相手だったから勝てた!」

でいた。最終18番でバーディを奪えば小林の優勝が決まるという場面で、ティショットを右に曲げて2打目も右のラフへ。3打目をピン下3mに寄せたが、バーディパットはカップをかすめ、思わずひざを崩して悔しがっ
2011/05/21国内男子

首位浮上の矢野東「ゴルフの神が舞い降りたかも」

通算4勝目を狙う。 7バーディ、1ボギーでラウンドした矢野は「今日は本当に1度もショットでのミスが無かった。ラフに行ったのも狙い通りだし、完璧です。18ホール全てでミスがないのは初めてですね。ゴルフの神
2010/11/21国内男子

勇太、会心の勝利!賞金王争いにも名乗り!!

てきたキム・キョンテ(韓国)との差が1つとなってしまった。 「あそこで、流れを止めてしまったけど、12番ですぐにバーディを獲れたのが大きかった」という池田は、13番でもティショットをグリーン手前のラフ
2010/11/19国内男子

首位浮上の勇太「自分に期待しながらやりたい」

気をよくする池田だが、ピンチもあったという。「9番はピンチでした。160ヤードのセカンドで、グリーンの左手前の一番打ってはいけないラフに入れてしまった。でも、ピンを4、5mオーバーは覚悟で打った
2011/01/28米国男子

T.ウッズ、今季初ラウンドに「満足している」

でスコアを伸ばせなかった。きょうのコースはPGAツアーでも1、2を争うくらい、フェアウェイキープするのは難しかったと思う。ラフも長くてタフだった。フェアウェイがすごく狭くて、風も舞っていた」と、4つの
2010/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

4位の武藤俊憲「そろそろ本気でエンジンかけないと!」

。そして最終18番は、ティショットを右に曲げたが、運よく池の手前の木に当たりラフへ。2打目もグリーンをオーバーしたが、パーをセーブした。 武藤は今季ケガなどの影響もあり、上位に入る回数が少なく、現在は