2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ にカップが切られていた前半2番、ラフからの2打目をグリーン左横に落としてパーオンできず。「逆目」だったアプローチは、手前から攻めたが球は止まらずに段下へ転がり落ちた。傾斜に負けまいと強めに打ったパット
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 。 難しさを感じていたオールベント芝での短いアプローチの距離感も「欧州で似たような芝から練習できた」とあって、「試合に向けてのいいイメージはできている。自信をもって打てているな、というのはありますね」と自ら
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 。後半10番でこの日2つ目のバーディを奪うと、続く11番(パー3/184yd)ではティショットを奥に外してピンチに。下り傾斜のグリーンへのアプローチを残したが、「うまく打てた。120点」と、58度の
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「勝つぞ」を抑えてクールダウン 西郷真央がメジャー制覇へリベンジ 、「今年は手前からでもアプローチでも、ボギーが出づらいジャッジをするようになった」と冷静なマネジメントが結果につながった。 今季最初のメジャーは、リベンジとともに師匠からの期待もかかっている。3月
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鏡を見るたび背筋がピン! 沖せいらに課された“金髪禁止令” の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」では最終日を最終組の1つ前で回ったが、首位との3打差を詰め切れずに2位で終わった。 今季は平均スコアを改善するため、1日5バーディを目標にアプローチを強化
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 、午後0時前にティオフ。出だし10番(パー5)で3打目のアプローチをきっちり寄せてバーディを先行させた。 次週に「全米女子オープン」(ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)が控える中
2022/05/27国内男子 「昭和のおじちゃんは大変」 片山晋呉も頼りにする女子プロ サポート役に徹する。 「風が強くて(片山)晋呉さんが結構グリーンを外していたんですけど、アプローチがほぼほぼ寄るんです。カバー力と冷静さは本当にすごい。感動しました」とトップクラスの術を吸収していた。異色のコンビが決勝ラウンドでも上位を狙う。(岡山県笠岡市/石井操)
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” に寄せたアプローチが「きょうのMVP(笑)」。後半インは残り140ydから8Iで傾斜を使って2mをとらえた12番(パー3)をはじめ、4つのバーディを決めた。 プロの世界に飛び込みながら、地元の岡山
2022/12/01国内女子 寒さ吹き飛ぶイーグルも 新垣比菜は15位で最終日へ ゆっくり調子を合わせていけたらと思っていた」と、厳しいコンディションにも徐々に慣れていった。 「優勝争いをしている人がグリーンに乗っていなくてもしっかりパーセーブしているのを見て、パターとアプローチが大事だ
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 、今大会を含めてグリーン周りのアプローチでは絶妙なショットを見せ、観客を沸かせてきた。この後、女子ツアー、男子ツアー、シニアツアーによる「3ツアーズ対抗戦」への出場が控えるが、オフシーズンに入るのはせめてもの救いだ。(宮崎市/石井操)
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子が3打差3位発進 鈴木愛10位 申ジエは出遅れ 好プレーを振り返った。特に「アプローチ、パターに助けてもらいました」とショートゲームが冴え、6番で5m、8番(パー3)で6mを沈めるなど高麗グリーンを攻略した。今季未勝利だが「(ここで)勝ったら
2019/11/17国内男子 敗れたノリスは金谷拓実を称賛 今平周吾には賞金レースで宣戦布告 回り、前半で一度は逆転。ティエリアが前に出て1オン可能となっていた後半15番(パー4)では1Wでグリーン右の林に突っ込むも、強烈な打ち上げのアプローチをしっかり寄せてバーディ。16番でも金谷が10mの
2019/11/09米国女子 渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も (ショットが)右手前になってきた。ぜんぜん打ち切れていなかった」と徐々にチャンスも少なくなり、7番ではアプローチをミスしてボギーとした。 17番(パー5)でようやくこの日4つ目のバーディを奪ったが、最終18
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う 金谷拓実(東北福祉大3年)とは2打差だった。 池を越えるアプローチの選択肢は2つ。ロブショットでピンをダイレクトに狙うか、グリーン奥からピンに向かって下る傾斜を使って寄せるか。「ロブにして、(寒くなって
2019/08/31国内男子 石川遼はアイアンの距離感に苦しむ「焦りも感じた」 後に8名の選手が参加した「アプローチコンテスト」では、約40ydを72㎝に寄せて優勝した。賞金30万円を獲得したが「(九州北部大雨の)被害に遭われた方々の力になれれば」と九州朝日放送(株)の「KBC水とみどりの基金」を通じて被災地に寄付した。(福岡県糸島市/柴田雄平)
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 前向きにとらえていた。 一方で、同組のチェ・ホソン(韓国)がコースレコードを2打更新する「62」をマークした。「本当にコースレコードのプレーでした。チップインも4回、そのうち3回は難しいアプローチや
2019/11/19国内男子 石川遼「多くは望めない状況」 賞金レースとの距離感は 、「去年までは1Wばかりを練習していた。いまはアプローチやバンカーなどもやっているし、全体的なバランスを考えてできている」と、進化の過程だという信念は持ち続けている。 前週には、金谷拓実(東北福祉大3年
2019/08/18国内女子 【速報】渋野日向子と濱田茉優が首位でサンデーバックナインへ 渋野日向子は午前8時半、首位の濱田茉優、2位の原英莉花とともに最終組でティオフした。 出だしの1番では2打目がグリーンに届かなかったが、アプローチを50cmに寄せてパーをセーブした。3番(パー3)で
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 発進を決め「ショットの距離感が良かった。アプローチになってでも良いから手前から攻めることを意識したら、ピンについてくれた」とあどけない笑顔を見せた。 インからスタートすると、出だし10番(パー5)は
2024/08/30米国女子 来季シード大逆転奪取へ 吉田優利が「頭をフル回転させた」最高の初日 、アプローチに気を使う。「頭をフル回転させた」という一日だった。 「パリ五輪」、出場できなかった前週のメジャー「AIG女子オープン」(全英女子)を挟んで、4週ぶりのツアー出場だったが、ブランク期間の調整が