2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

ショットでオーバーすることを想定し、グリーン奥からのアプローチを繰り返した。ピンを刺すショットの意識付けを徹底した。 若手がけん引するツアーで33歳はベテランの域にある。ただ発奮材料は2週間前の
2021/07/09国内女子

稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」

入らず、グリーン右ラフからとなった3打目は上げるアプローチでピン下2mにつけ、そのパーパットを沈めてガッツポーズをした。「(3番で)耐えられたからこそ、その後ピンチが来ても耐えなきゃとなった」。6月
2021/10/02日本女子オープン

3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上

ないけど、ちょっと怖いもの知らずでやっていた部分があった」と振り返る。「当時はあまり曲がることも考えず、フェアウェイに打って、上手くアプローチが寄って、上がってみたら6位だったみたいな。ショット力もそう
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩

ことが今週の第一関門。「難しいセッティングなので、ラフからのショットやアプローチなど、レベルの高いショットをしっかりやりたい。そこに行ったときにどう対応できるのかを1打1打やっていきたい」と、目の前の1打1打を学びへと変えていく。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2017/04/27国内男子

レジェンドとの共演 20歳の星野陸也は緊張の2オーバー

なかった」と好発進を逃した。 自身の祖父母ほどの年齢のレジェンド2人。往年の技はわずかでも肌で感じることができた。6番で青木とともにグリーン奥からのアプローチとなった際、星野は迷わずウェッジを持ったが
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ

。今年は途中にアプローチも悪くなったりもして」と噛み合わなかった。 この日はパーオン率83%で「ショットは良い感じで打てている」とうなずいた。2011年から7年連続出場の最終戦は「ものすごく相性が悪い
2017/12/03国内女子

作戦変更で先陣 鈴木&上田の新旧女王ペアは圧勝

リードを許すことなく危なげなく勝利。鈴木が「互いにアプローチが良かった。しのいで、獲れそうなときにしっかり獲れた」と言えば、上田は「集中してできた。やってはいけないミスがなかった」と相性の良さを語った
2018/07/10優勝セッティング

やさしさ&ショートゲーム重視 B.ケネディの優勝クラブ

(バンカーから2打以内でホールアウトする確率)で1位につけ、ショートゲームを持ち味とするプレースタイルが際立っている。 その巧みなアプローチを支えるのは、2014年発売の『ボーケイデザイン SM5
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯

超ミニスカで日本デビュー アン・シネ「ドキドキした」

入ったキャディバッグも、アン・シネモデルの限定品だ。 1Wショットは比較的安定していたものの、序盤はフェアウェイからの2打目をトップしたり、アプローチをミスしたり、3パットを献上したりと、細かなミスが