2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 迷ったとき、福祉大の練習設備、アプローチ練習場がすごかった。(当時)ショートゲームが苦手だったので、設備が整ったところで練習をさせてもらえるのがプラスになると思いました」 2日目に赤黒ウェアを着たのは
2021/05/14国内女子 2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除” ショットでオーバーすることを想定し、グリーン奥からのアプローチを繰り返した。ピンを刺すショットの意識付けを徹底した。 若手がけん引するツアーで33歳はベテランの域にある。ただ発奮材料は2週間前の
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 入らず、グリーン右ラフからとなった3打目は上げるアプローチでピン下2mにつけ、そのパーパットを沈めてガッツポーズをした。「(3番で)耐えられたからこそ、その後ピンチが来ても耐えなきゃとなった」。6月
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 忘れずに、オフはトレーニングと練習をします。アプローチとパッティングを中心にやりたい」とリベンジに燃えている。 また、最終日に優勝を争った山田彩歩もQTは一次で敗退。「プロテストに合格できたことは
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ プレーができた」と晴れやかな表情を見せた。 プレー内容を一言でいえば「パッティングが100点」と渋野。1番で右ラフから3打目のアプローチショットをミスして寄らず、出だしからスコアを落とすピンチを迎えたが
2021/10/02日本女子オープン 3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上 ないけど、ちょっと怖いもの知らずでやっていた部分があった」と振り返る。「当時はあまり曲がることも考えず、フェアウェイに打って、上手くアプローチが寄って、上がってみたら6位だったみたいな。ショット力もそう
2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 拾った。「アプローチだったり、バンカーショットでしっかり寄せてセーブできたから、流れを崩さずに後半も良いプレーができた」と振り返る。 後半は風も強くなる中で「(全体として)トリッキーなホールが多いので
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… 。 「カット回転がかかると右に行っちゃう。うまくカットさせながらもサイド回転が入らないように」と細心の注意を払ったアプローチの成功は「普段から練習していた」のも大きい。「感覚とうまくマッチして、完ぺきだっ
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 ホールで、この日唯一のバーディを奪ったのは上井邦裕だ。 「奇跡のバーディ」はグリーン周りからのアプローチで演出した。10ydのキャリーから、狙い通り5ydほど転がってチップイン。すり鉢状の観覧席を沸かせ
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 ことが今週の第一関門。「難しいセッティングなので、ラフからのショットやアプローチなど、レベルの高いショットをしっかりやりたい。そこに行ったときにどう対応できるのかを1打1打やっていきたい」と、目の前の1打1打を学びへと変えていく。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/24国内男子 1打目OB、打ち直しはロストボール…アマ河本力はパー5で「9」 。 それでも、続く17番では右足上がりの難しい傾斜からのアプローチがもう少しでチップイン、18番のパー3ではグリーン手前からの2打目をピンそば数十cmに寄せて耐え忍んだ。「動揺しても、適当にやるのは
2017/04/27国内男子 レジェンドとの共演 20歳の星野陸也は緊張の2オーバー なかった」と好発進を逃した。 自身の祖父母ほどの年齢のレジェンド2人。往年の技はわずかでも肌で感じることができた。6番で青木とともにグリーン奥からのアプローチとなった際、星野は迷わずウェッジを持ったが
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV 面に乗せよう」と放ったアプローチは、ピンを大きくオーバー。ボギーを覚悟した約13mの下りスライスラインをねじ込み、渾身のパーセーブとして逃げ切った。 「痛みに耐えながらも、無欲でひたすらゴルフをしよう
2017/04/28国内男子 青木功はエージシュートならず 尾崎将司「同組は最後に」のワケ よ」と話した。 一方の尾崎は出だしの1番でバーディ発進を決めたが、グリーン手前からアプローチでの3打目を寄せきれなかった6番から3連続ボギーを喫して後退。1バーディ、9ボギー「78」の結果に
2024/09/01国内女子 シード陥落危機の山内日菜子 クラブ8本入れ替え“荒療治”で今季最高2位 アプローチが1.5mショートして、パーパットはカップをクルリと回った。 「首位と分かっていたし、落とさないようにと考えていた。もうちょっと攻めていけたら変わったかな。でも、あれはあれで納得するプレーができた
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ 。今年は途中にアプローチも悪くなったりもして」と噛み合わなかった。 この日はパーオン率83%で「ショットは良い感じで打てている」とうなずいた。2011年から7年連続出場の最終戦は「ものすごく相性が悪い
2017/12/03国内女子 作戦変更で先陣 鈴木&上田の新旧女王ペアは圧勝 リードを許すことなく危なげなく勝利。鈴木が「互いにアプローチが良かった。しのいで、獲れそうなときにしっかり獲れた」と言えば、上田は「集中してできた。やってはいけないミスがなかった」と相性の良さを語った
2018/07/10優勝セッティング やさしさ&ショートゲーム重視 B.ケネディの優勝クラブ (バンカーから2打以内でホールアウトする確率)で1位につけ、ショートゲームを持ち味とするプレースタイルが際立っている。 その巧みなアプローチを支えるのは、2014年発売の『ボーケイデザイン SM5
2017/04/23国内男子 「64」の久保谷健一が“おじさん対決”プレーオフ制し7勝目 ヤード、パー5)で、グリーン奥からのアプローチを30cmに寄せてバーディで追いつきプレーオフとなった。 1995年にプロ転向した同期対決となったプレーオフ1ホール目で、宮本がティショットを左に曲げるOB
2017/09/30国内男子 パー3でまさかの「11」 ”三好の悪魔”に呪われた16番の詳細 直撃し、跳ね返された。6打目でなんとか崖を越え、グリーン右のラフに落ち着いた。 惨劇は終わらない。7打目のアプローチはピンを大きく過ぎて、再び左サイドの崖下へ。「訳が分からなくて、グリーンを吹き飛ばし