2024/07/03日本プロ 節目の20勝は意識せず “激動”の3週終え石川遼「まだまだ成長しないと」 かが結構大事かなと。自分のゴルフができれば上位に行けるという経験をこの2試合でさせてもらった。また自分のゴルフを試される1週間になる」。再び新たな気持ちでティオフする。(岐阜県可児市/桂川洋一
2024/07/16アムンディ エビアン選手権 古江彩佳が帰国 9月「日本女子プロ」「日本女子オープン」に凱旋出場へ できたら」と次の目標を掲げた。休息を頭に入れつつ、次にクラブを握るのは「(2日後の)木、金曜日くらい…かなと思います」と笑った。(編集部・桂川洋一)
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し 見過ごしていた。「飛ぶ方がうれしいので、そっちを優先してしまった。長いクラブ(でのショット)の再現性が落ちるスイングになっていた」と反省。「一歩後退した」ことを肝に銘じて、再始動する。(愛知県東郷町/桂川…
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す はない」と笑うが、「でも、今ある体でやらなきゃいけない」と退路を断った。 自身の開幕2試合目で伊能恵子キャディとタッグを組んだ。今季はかつての名コンビでプレーする機会を増やす予定だという。「なんとか新しいものを、早く見つけたい」。ゴールはまだまだ先にある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート 強みを生かしてやれたら」と優勝争いが期待できる位置で滑り出した。10年には最終日にツアー最少ストロークの「58」をマークして逆転優勝し、昨年まで2年続けてホールインワンを達成した大会。「運に恵まれている」と言ってはばからないコースで、地に足のついたプレーによる好発進だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/02/27国内女子 「“プータロー”では癒されない」森田理香子 6年ぶり復帰のプロセス エントリー。真剣モードはもちろんだが、「ツアーに(完全)復帰という気持ちはなくて、私はレッスンも、人を教える仕事、いろんな方と出会える機会、解説の仕事もしたい。でも、出るからには本気でやりたい」と将来像はいくつもある。次のゴルフ人生のスタートだ。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 だけではない。「散々、『雪国はハンデだ』『岩手からプロゴルファーは出ない』とも言われてきたけれど、環境のせいにするのはイヤなので」。待ち遠しい初優勝。「勝ちに近づいているなっていう感覚はあります。少しずつ、日に日に良くなれば」とじっくりその時をうかがっている。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/06/03全米女子オープン 「パリ五輪」代表争い激化 古江彩佳、山下美夢有は上位も気持ち再投入 、代表決定へ最後の戦いに挑む予定。「まだメジャー(全米女子プロ)もある。また上位で戦えるように。私は飛ぶ方ではないけれど、しっかりフェアウェイをキープして正確性を重視していけたら」と最後まで日米でプレースタイルを貫き通す。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 切るのが目標です」とスタイルと姿勢を貫くつもり。スーパーショットはきっと大観衆を味方に付けられる。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/11/27国内男子 10人がシード初獲得 フル資格の竹安俊也は勉強熱心 、シューズのサイズは29cmとビッグな逸材。「コースでも、まだギャラリーの方に“でみずだ”と呼ばれてしまいます。『いずみだ、です!』とホントに言おうかと思うくらい!」。2018年こそ名前を定着させたい。(高知県芸西村/桂川洋一)
2017/11/26国内男子 近藤共弘、星野英正、深堀圭一郎らがシード喪失 た」と、痛みを抱える左ひじの状態も見ながら参戦を決める。(高知県芸西村/桂川洋一) <賞金シード喪失選手> イ・キョンフン、小池一平、近藤共弘、市原弘大、矢野東(特別保障制度適用)、小林伸太郎、小田
2017/10/22国内男子 控えめチャンピオン 時松隆光が来夏WGC出場権獲得 は最後まで控えめだった。(千葉市緑区/桂川洋一) <36ホールでの成立競技(1973年のツアー制施行後)> 年度/大会名/優勝者 1980年/KBCオーガスタ/青木功 1981年/ゴルフ日本シリーズ
2017/11/11国内男子 今季2勝目なるか 小平智の穏やかなプレースタイルを支えるもの と思う。(父には)最初にそこを教わりました」 優勝すれば現在4位の賞金ランキングはトップに浮上する最終日。最終組でのプレーを逃し、ひとつ前のグループで追いかけることになったが「どっちでも勝ったことがあるので」と28歳は落ち着き払っていた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2017/11/12国内男子 古閑美保「圧巻でした」 初めて見届けた夫・小平智の優勝に感激 た。3試合を残して賞金ランクトップに再浮上。史上初の「賞金(女)王夫妻」が誕生すれば、それは二人三脚でつかんだものになる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 。それは神のみぞ知るところ」。その自信はあるだろうか? 「ここ最近ですけど、練習、トレーニングと、人に負けないくらいやっている。すべてを含めて、ゴルフに向き合っているのが自分だと思う」。最後も、まっすぐに言い切った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2017/11/11国内男子 半袖姿の19歳 キム・シウーの“弟分”は時差ボケで優勝争い ・プレーヤーズ選手権)で優勝して、行きたい気持ちが強くなった」と、太平洋の向こうへの思いは日々大きくなるばかりだ。 12月の最終予選会は日本ツアーの最終戦「日本シリーズJTカップ」に出場後に臨むつもり。日本ツアーでのタイトルを勝ち取れれば、きっと自信になる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/09/29国内男子 香妻陣一朗が首位発進 「姉ちゃん」と同じ視線で初勝利を 『キャディさんをどうしよう』と話したくらいで。ゴルフの技術の話なんかは全然しないんです」というが、キャリアですでに通算14度のトップ10入りがある姉とは、考え方も似てきたところ。視線はぐっと空高く。香妻きょうだい流のツアーの戦い方だ。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2017/06/11国内女子 「プロ人生最高の思い」宮里藍は瞳に涙、感謝の気持ち最後まで 。できれば、結果で最高の恩返しをしたい。それまでしばしお付き合いください、という感じです」。宮里藍劇場は海の向こうでまだ続く。(兵庫県神戸市/桂川洋一)
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」 (JGTO)の青木功会長だった。「17番の(2打目の)ハーフショット、やろうと思ってもできない状況だった。良いショットだった」。無我夢中でつかんだ栄冠は、レジェンドの胸にも刻み込まれたはずだ。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「48歳に頼るな」…2打差3位の谷口徹の憂い でできるだけ長くやりたい。いずれダメなときが来たら仕方ないと思える」という。向上心の尽きないベテランを穏やかに“卒業”させることができる時はいつ来るだろうか。(茨城県笠間市/桂川洋一)