2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 段を下るバーディパットとなる左サイドに乗せてしまい、思わず天を仰いだ9番。3パットボギーで差を詰める前に後退した。 17番(パー5)でイーグルも決めたが、一週間を通じてショットの状態はいまひとつ。通算…
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 優勝を逃した2人 岩崎亜久竜は悔しさと充実感、大槻智春は比嘉を称賛 迎えながらも、ピン手前2m弱のパットを決めてガッツパー。16番(パー3)ではピン手前3m弱から渾身のバーディを奪い、11アンダーの首位タイで最終18番を迎えて、ボギーフィニッシュした。 「最終ホールまで…
2020/11/18国内女子 実家での誕生日の夜から 渋野日向子は自然体で国内初の前年V大会 内容で締めた(23位タイ)。課題に挙げてきたショートパットの緩みが改善されつつあり「しっかりストロークできて、壁ドンで入れられたのはすごく嬉しかった」とうなずく。15日(日)の22歳の誕生日は試合後に…
2021/05/09国内男子 「ゴルフ界一のイケメン?」 片岡尚之が史上初のセルフプレーV もう1つバーディを重ねて通算15アンダー。「良いところにいたので(優勝を)意識しました」とスイッチを入れた。 中盤以降、北西からの風が強く吹いたが、練習していたという低い球を駆使して、風の影響を最小限に…
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー ◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(2日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) パーパットを沈めて両手を力強く握った。小さくとも、岩田寛が喜びを身体で表現するのは…
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー しまい、ピンチになった。 「せっかくイーブンまで戻せたから気合でパーを獲って終えようと思った」と打ったパットは強く転がっていき、カップイン。「入ってなかったら花道まで行っていた」とダブルボギー、あるいは…
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 初Vへ逃げる三ヶ島かな 好調ショートゲームを支える“地味練” の“地味練”を強化してきた。「秘密です」と詳しい練習方法は明かさなかったが、「ただ50ydを打つだけではなく、打つ前に地味練があるんです」と説明。前週「大王製紙エリエールレディス」を5位で終えられたの…
2021/08/27国内女子 狭間世代の黄金期?稲見萌寧と同世代の鶴岡果恋も上位争い も上位で終えた試合はたくさんある。今大会も練習ラウンドから「今年一と言ってもいいぐらい上手くいかなかった」と狙ったところに行かないボールを必死に調整してプレーしているという。「今日のスコアは良かったか…
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V )アテストしているときにパター練習しようと思っていました」と準備にも抜かりはなかった。 勝負への哲学は明確だ。スタート前、今週は首位の高橋彩華のキャディを務める奥嶋誠昭コーチに宣言した。「勝つ、勝た…
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 グリーン右のバンカーにつかまって4オン2パットのダブルボギー。レギュラーツアーでは自己最高となる2位でも「悔しいのひと言。最終ホールで“自爆”して、もう少し練習しなさいってことかな」と目頭を押さえて涙を
2021/11/14国内女子 「驚く」ツアー10勝 稲見萌寧が語る藍さんとの思い出 ボギーなしの7バーディ「65」でプレーし、2位に9打差をつける通算17アンダーで圧勝した。 「ショットがうまく打てなかったが、パターに助けられた。自分でもびっくりするぐらいパターが入ってくれた。(練習…
2022/09/25国内女子 リランキング上昇も竹内美雪が悩む飛行機移動 で終えた竹内美雪が悩みを打ち明けた。 神戸出身の竹内は今週、伊丹空港から仙台空港を経て会場に乗り込んだ。商売道具のゴルフクラブは航空会社に手荷物として預けた。練習日の会場でクラブ担当者と確認すると…
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V 2打目はグリーン右手前のバンカーに入ったが、落ち着いてピン2mの位置に寄せた。 吉田が先にパーパットを決めたが、ストレートラインのバーディパットを沈めて死闘に決着をつけた。花粉症対策のマスクを外し…
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 入らなかったのが、今日の1日を物語っているのかな」。後半、唯一のバーディを奪った直後の14番で3パットボギーを喫するなど「タッチが合っていなかった」と分析する。 タイミングよく振れている1Wとは裏腹に…
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 トップに抜け出したかった最終18番(パー5)。2打目は左ラフへ。残り75ydで「ピンが奥なので突っ込めなかった」と手前約8mに寄せて2パットのパー。「フェアウェイに置けていたら展開も変わったかもしれ…
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール いた予選通過を上回る結果を残したが、「悔しい部分もあった。ショートパットだったり、5m以内のバーディパットとかも結構外してしまったり。もったいないゴルフだった」と課題も持ち帰ってきた。 今週は国内での…
2022/06/10国内女子 濱田茉優が10打縮めて予選通過 全米女子OPで「ゴルフ熱上がった」 は「スイングやストロークを気にせずに」という心構えで臨んだ。 出だしの10番(パー4)で5mのパットを沈めてバーディ発進で勢いづくと、17番(パー5)では80ydの3打目を54度のウェッジで2mにつけ…
2022/08/22国内女子 妹の活躍はうれしいけど… 双子姉・岩井明愛「自分も負けていられない」 練習を続けたい」と自身の課題を挙げる。 史上3人目のツアー初優勝からの2週連続Vという快挙へ向けて妹が必死に戦っていた上がり3ホール。明愛は、父・雄士さんとともに最終組を取り囲む大勢のギャラリーの中に…
2019/11/06国内シニア 高額大会で賞金レースも最終局面 伊澤利光は2戦連続Vなるか シニアツアー初優勝を飾った。レーンは「去年、練習ラウンドの後に、妻に『今までやったコースの中で一番いい』と伝えたのを覚えている」と振り返った。 今大会は9番と17番のティイングエリアを後ろに下げ、総距離…
2019/08/16国内女子 「しぶこフィーバーやばい」 松田鈴英はタラタラおねだりも不発 たです」と振り返った。2つ伸ばして迎えた前半9番(パー5)では13mのイーグルパットを沈め「海外でプレーしている感じでした」という大歓声を誘った。 間近で見た全英覇者のプレーについて「上手い!ほんとに…