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連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年

2020/12/06 17:10


◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日(6日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70)

石川遼は「悔しい」というフレーズを何度も口にした。連覇をかけ、4打差を追って出た2020年最終戦の最終日。伸ばさなければいけない状況で最初のバーディが後半15番では遅すぎた。「欲しい日に限って(バーディが)来ない。泣きたくなりました」と苦笑交じりに冗談めかし、もどかしさを胸にしまい込んだ。

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出だし1番で寄せワンのパーを拾って以降、前半はバーディパットを打ち続けた。7番では1Wを握って林越えの最短距離を抜き、花道付近まで運んだが、果敢な攻めをスコアにつなげられない。2打目で段を下るバーディパットとなる左サイドに乗せてしまい、思わず天を仰いだ9番。3パットボギーで差を詰める前に後退した。

17番(パー5)でイーグルも決めたが、一週間を通じてショットの状態はいまひとつ。通算4アンダー6位フィニッシュは、ショートゲームと綿密にプランを立てるマネジメントによる必死のスコアメークの結果でもある。

コロナ禍に見舞われた一年。3月から契約する田中剛コーチと腰を据えて新たなトライを続けてきた。「ことしは“壊す”というか、自分がいままでやってきた概念、根本的な部分を変えていくというチェンジだった。いままでの自分はベースが変わらない中で、ヘッドの動き、シャフトの動きだけちょっと変わるくらい。これこそがスイング改造、スイング改革」と表現する。

スイングにおける足の動き、体重移動、軸の位置まで変えていく試み。「軸の位置が変わると、頭の位置が変わるので、ボールに当たらなくなる。大ダフリしたり、“どトップ”したり、っていうのが本当にある。その中で試合をやっていく。試合をうまく運びたいという欲もありながら、いろんなものと闘ってきた」と言った。

2021年のスケジュールも不透明な状況。「将来的にPGAツアーしか目指していない。ことしやってきたことも、すべてそこに向けてのこと。1カ月、2カ月、3カ月空こうとも、自分としてはやりたいことがたくさんある。その時間を有意義に、トレーニングして、練習をして、もっといい状態にして臨みたい」。見据える目標とやるべきことは、はっきりしている。(東京都稲城市/亀山泰宏)

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