2021/10/09国内男子 幼なじみが金メダリストに 杉本エリックは「ZOZO」で再会熱望 バーディ「67」で通算10アンダー3位タイに浮上した。上位3枠までの出場権は、同順位の場合は2021年の賞金ランキング順に付与されるため、賞金ランク51位の杉本はひとつでも上でフィニッシュする必要がある
2021/10/10国内男子 「次は絶対に勝ちます」 片岡尚之は初の最終日最終組も惜敗 を拾うのが精いっぱいだった。「普通にミスショットです。緊張したとか力が入ったとかじゃなく、普通にミスショット」と繰り返した。 最終18番も右ラフからのセカンドが大きく右に出てボギーフィニッシュ
2021/11/15国内男子 アンダーパー9人のガマン大会 杉原大河は8位で“アマ卒業” 上位フィニッシュでもあった。 11月30日からは来季の出場優先順位を決めるサードQT(予選会)が控える。サードを突破できれば12月には宮崎でファイナル。「大変な時期が続くと思いますが、しっかりと調整し
2021/11/14国内男子 「悔しい」連呼の自己最高4位 久常涼が出場10戦でシード圏内へ ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(14日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 4位はレギュラーツアーで自己ベストフィニッシュになる。それでも、久常涼は
2022/07/02国内女子 好調の要因は「ないです」 後半失速も笑う大出瑞月が首位浮上 失速しましたけど、まあいいかなって感じ」と淡々と振り返った。 今季はここまで16戦に出場し、ベストフィニッシュは16位。前週は予選落ちを喫した。今週の好調の要因は「ないですね」と笑う。「よく分かん
2022/07/01アマ・その他 古川龍之介は逃げ切りVならず 「緊張に負けてしまった」 しまった」。ボールはきれいにカップに吸い込まれたが、自分の足りない部分が悔しくてたまらない。 単独首位から出た古川龍之介(日大4年)は、「70」で回って通算14アンダーでフィニッシュ。岡田晃平に逆転を
2022/06/18全米オープン マキロイらと後半バーディ合戦 5打差の松山英樹「悪くないポジション」 イーブンパーでフィニッシュ。「良いところもあるけど、中々それが続かない」とこの日は一歩遅れを取ったが、首位とは5打差で決勝ラウンドへ。「悪くないポジションだと思うので、一つでも差を縮めていきたい」と話した。(マサチューセッツ州ブルックライン/谷口愛純)
2022/04/16国内女子 バンカーから“ダンク”に「100点」イーグルも 西村優菜がスーパーショット2発 良かった」と笑顔で話した。 シーズン開幕から3試合で3位→7位→2位と上位フィニッシュを続けながら、優勝に届かないもどかしさも感じていた。「いい流れのときに勝ちたいという気持ちがあって、そこでちょっと
2022/04/15国内男子 「なんとか最後は耐えた」 石川遼は薄氷の予選通過で6カ月ぶりの週末へ フィニッシュ。3バーディ、5ボギーの「73」で回り、ぎりぎりの予選通過となった。 今季初戦の「東建ホームメイトカップ」は予選落ちだったため、ツアーで4日間を戦うのは昨年10月の「ブリヂストンオープン」以来と
2022/05/17国内女子 渋野日向子が今季国内ツアー初参戦 予選ラウンドは渡邉彩香、稲見萌寧と同組 が直近2試合連続3位フィニッシュと調子を上げて大会連覇と今季初優勝を目指す。 今季4勝を挙げて、メルセデスランクトップを走る西郷真央は2週連続で予選落ちと不振に苦しむ。地元・千葉の声援を追い風に復調の
2022/05/11国内女子 大里桃子が連覇に挑む 恒例のベストスマイル賞に輝くのは? 勝目を挙げた山下美夢有、今季8戦4勝と絶好調の西郷真央と同組でプレーする。 今季未勝利だが前週3位フィニッシュと復調の兆しを見せる稲見萌寧、2017、18年大会で連覇を果たしている鈴木愛らが参戦。地元
2022/10/16国内女子 後半28! 櫻井心那が自分もビックリの記録更新 、15番(パー5)はピン奥4m弱に2オンしてイーグル。16番(パー3)もチャンスにつけて通算15アンダーまで伸ばし、最終ホールのパー5をチップインイーグルでフィニッシュした。後半(パー36)の2イーグル
2022/07/24国内女子 “高速”使って30万円ゲット 脇元華「ラッキー。申し訳ない」 。 リランキング42位の資格で参戦中で、通算11アンダーの今大会は今季ベストの10位フィニッシュ。限られた出場機会で結果を残したい。(札幌市南区/玉木充) <ベストドライビング賞 順位表> 1位 293yd
2022/04/30国内女子 ワクチン接種の副反応から回復 藤田さいきはぶっつけ本番 コントロールしてもらっている」と感謝した。 直近2戦で6位、2位と好調をキープしている。ツアー5勝、36歳のベテランが上位フィニッシュを目指す。(千葉県市原市/玉木充)
2022/04/13国内女子 “女子プロ大国”熊本での戦い 上田桃子は地元で2週連続優勝なるか 、大里桃子ら地元勢の上位争いにも期待がかかる。 今季6戦で3勝と強さを見せている西郷真央、前週2位フィニッシュと復調の兆しが見えてきた稲見萌寧、2014年大会でツアー史上最年少でのアマチュア優勝を果たした
2022/10/02国内男子 比嘉一貴が今季7回目のトップ10入り 賞金王レースに照準 初日から日々浮上し、通算9アンダーの3位でフィニッシュ。今季4勝目を逃しても、7回目のトップ10入りを決めた。 前週の「パナソニックオープン」は体調が思わしくなく、ショットとパットが噛み合わないまま
2022/09/04国内男子 惜敗の最終日から2年 佐藤大平の忘れられない“1.5m” と5打差から迎えた第3ラウンドは、「しのいだほうが多かった」と4バーディ、1ボギーの「68」でフィニッシュ。首位と5打差の6位と、優勝を狙える位置で最終日を迎える。 2年前は悔しさもあるが、優勝争いを
2022/07/31国内女子 吉田優利は成長を実感 「今年の自分の方がレベルは上」 でフィニッシュ。ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ4日間を終えた。 前半、3番(パー3)でバーディを先行させると、4番(パー5)で2連続。パー5、パー3と続く7番、8番で2度目の連続バーディを
2022/07/20国内女子 山下美夢有「ここからが大事」 夏バテと3パットを警戒 入れた。 大東建託所属のホステスプロ、渡邉彩香は前年大会の初日に「64」とロケットスタートを決めて2位フィニッシュと、イメージは悪くない。 それでも「今年はコンディションが去年と全然違う。去年は全体
2022/06/20全米オープン 「びっくりしますよね」 松山英樹はパット貢献度首位で“65” 、メジャー覇者の底力を見せつけた。 「アンダーパーでフィニッシュしていれば、何か起きるかなと思いながら」と回った最終日。優勝には届かなかったが、10度目の全米オープンを圧巻のプレーで締めくくった。(マサチューセッツ州ブルックライン/谷口愛純)