2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ キャリアは長い。『苦しい』もあったけど、『楽しい』が勝っているのかな」と話す。これが16連戦目。右ひざに痛みを抱えていても「スイングに影響はないですし、ことしは自分の限界を知りたい」とモチベーションは
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 イメージ通りになっていないスイングが何ホールかあった」と悔やむのも、頂点だけを狙うからこそ。「3日目、4日目にいいスコアを出して、ホストプロとして優勝できるように頑張ります」。力強く紡いだ言葉を現実にする。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2023/07/20国内女子 父も母も祖父もバースデー 永峰咲希が「68」発進をプレゼント た。「理論が今までと“逆”というか、最初は“何を言ってんだろう?”と。時間を重ねるうちに“こういうことだったんだ”とわかるようになった」。いま一番の課題はダウンスイングでの右肘の動きで、外側に出て
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ シード選手としてシーズンインした。オフに取り組んだスイング改造に納得しながらも、7月以降に9試合、6試合の連続予選落ちがあった。「自信もってやれていたかと言われれば、迷いながらやっていたところはある
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、ショットの試行錯誤は最終日まで続いた。「メチャメチャ(いろいろ試して)やったんですけど、バックスイングですごく力が入っちゃって、身体を回そう回そうとし過ぎちゃう」。軸がぶれ、タイミングが合わない悩みを解消
2023/09/22国内女子 上田桃子が進藤大典キャディと12年ぶりのタッグ 、邪魔しないようにしました。見ていて勉強になりました」と笑顔で振り返った。 生涯獲得賞金は歴代7位の10億円超えと日本を代表する37歳に「スイング、技術、パターもあの頃とは違う。日本を引っ張る女子プロ
2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 始めている。「ショットもスイングをしっかりと固めていくのと、そこから先のショートゲームというところも」と話した。(編集部・石井操)
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 の曲がり幅は少なかった。フェアウェイキープもまあまあ」と及第点を与えた。 7月「楽天スーパーレディース」以来となる今季3勝目を目指すが、「疲れている中でもスイングが崩れないように最後まで集中できたら」。渋野先輩の期待に応えるべく3打差を巻き返す。(神奈川県箱根町/玉木充)
2023/06/22国内女子 “やさしいパパ”と朝の緊急電話 工藤遥加「本当にひどかった」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(22日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6650yd(パー72)◇曇り(観衆1310人) 「きょうはスイングが崩れていて、思った高さよりも低く出ていた
2023/05/08優勝セッティング 吉田優利のポリシーが詰まったメジャー初制覇の14本 いるみたいでした」と説明する。ハードなシャフトにも対応できるスイングを体に覚え込ませ、現在は「今の自分にピッタリなシャフト」(吉田)に切り替えたことで好感触を得ている。 また、新旧モデルを織り交ぜた構成
2023/10/13国内女子 “TOTO”へランク35位を巡る争い 阿部未悠「目の前の一打に集中」 ボギーの「66」でプレーし、今季初めての首位発進を決めた。 「体がスムーズに動いた。スイング的にも良かった。いいスタートできょうはうれしい」と笑顔を見せた。 逆転での“TOTO”参戦となれば7年連続と
2023/11/15国内男子 大会2勝のブルックス・ケプカ 5年ぶりの宮崎で「1.2kg」食べたものは 。LIVのシーズン最終戦となった10月のジッダ戦を制し、好調のまま来日した。この日はプロアマで18ホールを回ってコースチェック。スイングなどの微調整を行いながら、「ちょっとしたミスはあったけど、状態はいい
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 番アイアンの1打目をピン手前4mにつけて3つ目のバーディ。「思い通りのスイングをできる回数が多かった」と無傷のノーボギーラウンドにまとめ、上位が伸ばし合うロースコアの展開でしっかりと首位争いに加わった
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ が落ちただとか、安全策をとるようになっただとかが理由ではないそうだ。 1Wショットで出球から勢いよく右に流れていく“右プッシュ”に長らく悩み、今春からスイングを改造中。「いろんな状況に対応できるように
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず 埋まれば、当然“代償”が必要になる。 優勝スコアはもはや「どれくらいになります?僕は分からないです」と想像がつかないようだ。 首を痛めてから落ちたスイングスピードは「すぐには戻らない。(戻すのに)1年
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ロックがかかり、ハーフショット気味になってしまっているスイングが今週は良い方に転がっている。「けがの功名じゃないけど、フェアウェイが硬いので、フェアウェイキープできればランを稼げて飛距離も出る。そういう
2023/05/02国内男子 シード維持へラスト1試合の“ノルマ”は7位 公傷適用の上井邦浩「ここで決めたかった」 によって今季へ持ち越した出場権は4試合で、これが3試合目。「それ(今週でシード維持を決めたい気持ち)はあったんですけど…」と目標に届かず悔しさをにじませた。 指の痛みによる離脱だったが、実際にスイングに
2023/05/20国内男子 丸山茂樹の長男・奨王が初の予選通過 目指すは“赤字ゴルフ”の卒業 バーディで滑り出すと、3つのパー5全てでバーディを奪う堅実なプレーで着実にスコアを伸ばした。 5バーディ、2ボギーで連日の3アンダー。この日は、今年から内藤雄士コーチと取り組み始めた新スイングを固める
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 、寒くて飛距離も落ちるし、スイングも考えすぎてちょっとおかしくなった」。苦笑交じりに振り返った。 「去年の日本女子オープンも難しかったけど、あの時はパーオンしていてあまり崩れることはなかった。今回は
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが