12日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープン」を制した岩井千怜が11ランクアップの42位に浮上。自身初のトップ50に入り、日本勢で5番手の位置に

」に臨むようだ。 左手の痛みを抱え、4週前の国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」の練習ラウンドからテンフィンガーグリップに変更。同大会、さらに2週前の「KPMG全米女子プロ」で予選落ちを喫し

目を挙げた。 「21歳320日」での通算10勝目は、宮里藍さんの「20歳105日」（2005年）に次ぐ2番目の年少到達。また通算17アンダーは昨年に西村優菜が記録した大会レコードタイだった。 山下と

「宮里藍 サントリーレディス」から取り入れているテンフィンガーグリップで打ち込み、ドライビングレンジで隣の打席だった笹生と談笑もしながらリラックスムードで調整した。 2019年の秋から行われた改修で

で発表した。 主催者推薦で出場する17歳は「2010年に宮里藍プロが優勝した試合です。その映像をよく観ていたので、ずっと憧れていた舞台です。私がその場所でプレーできることがとてもうれしいです」と自身の

するマタニティー姿を公開し、「サプライズ！ 2022年は素晴らしい年になりそう」と書き込んだ。宮里藍さんらが祝福の言葉を寄せている。 シャイアン・ウッズのインスタグラム 2人は2020年初めにS.ウッズ

月「宮里藍サントリーレディス」で2位に入り、自身初の海外メジャー「AIG女子オープン（全英女子）」に出場。11月「大王製紙エリエールレディス」では11年ぶりとなるツアー6勝目を遂げた。 3月2日開幕の

良かった」。決めれば川岸、佐久間に並んでプレーオフとなる最終18番（パー5）での3mのバーディパットはカップの左を抜けていった。 次週は大会連覇がかかる「宮里藍サントリーレディス」（兵庫・六甲国際GC）。「切り替えてまた頑張りたい」と気持ちを奮い立たせた。（静岡県富士宮市／玉木充）

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目（9日）◇六甲国際GC（兵庫県）◇6513yd（パー72）◇曇り（観衆3327人） 単独首位で出た岩井千怜がノーボギーの5

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日（8日）◇六甲国際GC（兵庫県）◇6513yd（パー72） 今季国内ツアー2戦目の渋野日向子は5バーディ、3ボギーの「70」で

完全優勝は2005年「日本女子オープン」を20歳105日で制した宮里藍に次ぐツアー史上2位の記録となった。 堀琴音が通算7アンダー2位に入った。菅沼菜々は一時首位と1打差に迫ったが「72」と伸ばせず、ペ

バーディパットを祈りながら見届けた。国内男女プロできょうだいでツアー優勝を果たしたのは、中嶋常幸・恵利華、宮里聖志・優作・藍、香妻琴乃・陣一朗に続き、史上4組目となる。 「とにかく自分の試合より緊張しまし

）と上田澪空（共立女子第二高）、女子プロ吉田優利の妹で、前週の「宮里藍サントリーレディスオープン」（24位）でベストアマとなった吉田鈴（日本ウェルネススポーツ大）らが同じく14位で初日を終えた。 大会は

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日（9日）◇六甲国際GC（兵庫県）◇6527yd（パー72） アマチュアの吉田鈴（日本ウェルネススポーツ大）が、注目組で堂々の

参戦1年目での活躍に「（優勝を）目標としていたが、もっとつらい思いをして勝ち獲っている人もたくさんいる。これをきっかけに、（宮里）藍さん、（横峯）さくらさんみたいに上にいる人たちのようになっていきたい

、ブリヂストンスポーツと契約する元世界ランク1位の宮里藍さんが来場。24日（金）の18番グリーンでは契約プロサイングッズ抽選会を行うなど、ブリヂストン・アスリート・アンバサダーとしてイベントに参加して大会を盛り上げる。

トミレディス」 清元登子 2003年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」 宮里藍 2012年「サントリーレディス」 キム・ヒョージュ 2014年「KKT杯バンテリンレディス」 勝みなみ 2016年「日本

次いで日本人選手2番目（※）のスピード記録となった。ツアー本格参戦1年目での1億円突破は2004年の宮里藍さん以来の日本人2人目になった。 単独首位から出た申ジエ（韓国）は「74」とスコアを落とし、テレサ

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目（15日）◇六甲国際GC（兵庫）◇6511yd（パー72） 雷雨接近の影響で午後3時1分にこの日2度目の競技中断となり、悪天候

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目（14日）◇六甲国際GC（兵庫）◇6511yd（パー72） 今季1勝のイ・ミニョン（韓国）が「68」で回り、通算11アンダーで