2020/10/31国内女子

渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」

ショットが良くなっていた分、少し自分に期待していたんですけどね」と本音をこぼした。 前半5番でダブルボギー。グリーン手前の第3打で58度のウェッジを握った。傾斜に切られたピンを越えたボールは、硬く…
2021/04/17国内女子

21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」

か、自分の中で理解して試合に臨んでいます」 この日も、前半9番(パー5)でティショットを右の林に打ち込んだが、「ミスショットをダラダラと流さずに、すぐに修正できたのが後半につながった」と、バックナイン
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識

なる「64」をマークして大会新記録となる通算19アンダーでメジャー初V。2位に4打差をつける快勝で、今季8勝目、自身通算9勝目を成し遂げた。 最終日はノーボギーでバーディ8つ。安定したショットと、ミス
2021/09/24国内男子

米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦

た。「ティショットでしっかりフェアウェイキープできたのは良かった」。ピンチらしいピンチは14番。アプローチミスしてピン奥4mのパーパットを残したが、しっかり沈めた。 奈良県にある自宅から車で1時間…
2022/05/20国内男子

谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位

ミスしたら(自分が)パーを獲れたり。(プレーは)若干かみ合った」(谷繁さん)と振り返った。 谷繁さんは1つ、和田さんが2つのバーディを記録。2人はベストスコア「67」(谷繁さん)と「71」(和田…
2022/11/13国内男子

「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答

。その中で自分のベストを尽くした。最終組から優勝者が出るとは(想定で)限定していなかった。星野選手とはずっと練習したり、一緒に回ったりしていた(仲)。お互いにお互いのミスの仕方も知っている。やりにくさは…
2019/09/23GDOEYE

葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分

の報道陣に囲まれる日々。周囲の期待は、常に20歳の強さと笑顔に求められていった。 「うまくいかないプレーが出たときに、今まで以上に感情に出してしまうこともあった」と、ミスショットに苛立ちを隠せないこと