2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 きれなかった14番から3連続ボギー。17番(パー3)では第1打を左に引っかけ、2日続けてダブルボギーをたたいた。18番は1Wショットが左のテレビ中継用の足場を直撃し、大きく左に曲げてボギー。通算10…
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 220ydで5Iを握った。池越えの低い弾道は悲鳴を浴びながらピンが切られた奥の段まで到達。「ミスショットでした。池を越えてくれと思った。ラッキーでした」。2017年の「日本オープン」では激闘の末に池田
2019/08/03米国男子 小平智は10回目の予選落ちで今季終了 9月からシード最終年の戦い プレーオフシリーズ進出を逃した。 トップとは4打差とまずまずの位置でスタートしたラウンドは、中盤の難所を越えられなかった。11番でグリーン右手前からチップインバーディを決めた後、16番でアプローチミス…
2020/11/19国内男子 “専用打席”でウォームアップ 今平周吾が厳戒態勢の中でプレー はなかなか身体が言うことを聞いてくれなかった」と、普段はほとんど出ることのない1Wショットの左へのミスが続き、2ボギーが先行した。 それでも、後半は3バーディ(1ボギー)と巻き返して、イーブンパーの
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 。その中で自分のベストを尽くした。最終組から優勝者が出るとは(想定で)限定していなかった。星野選手とはずっと練習したり、一緒に回ったりしていた(仲)。お互いにお互いのミスの仕方も知っている。やりにくさは…
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 初日を終えた。 痛めている腰の影響で開幕前日のプロアマ戦を欠場した稲見は、酸素カプセルを利用するなど静養に専念してティオフ。「苦手意識があるからなのか、ショットがムチャクチャ調子悪くて…。ティショットも…
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 か、自分の中で理解して試合に臨んでいます」 この日も、前半9番(パー5)でティショットを右の林に打ち込んだが、「ミスショットをダラダラと流さずに、すぐに修正できたのが後半につながった」と、バックナイン
2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 (韓国)が渋野を1打リードして迎えた終盤の17番。ぺがピン手前1.5mのバーディチャンスにつけたのに対し、渋野はセカンドショットをミスして右約18mに乗っただけ。「ソンウさんがバーディチャンスにつけていた
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も 高校2年生。いきなり初日で首位に立つと、トップタイで最終日へ。渡邉彩香がプロの意地を見せる形で優勝したが、16歳の力強いショットは鮮烈な印象を残した。 プロとして出場した17年も2位に入った。「高校生の…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 なる「64」をマークして大会新記録となる通算19アンダーでメジャー初V。2位に4打差をつける快勝で、今季8勝目、自身通算9勝目を成し遂げた。 最終日はノーボギーでバーディ8つ。安定したショットと、ミスの
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 た。「ティショットでしっかりフェアウェイキープできたのは良かった」。ピンチらしいピンチは14番。アプローチミスしてピン奥4mのパーパットを残したが、しっかり沈めた。 奈良県にある自宅から車で1時間…
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 ダスティン・ジョンソンを破った男!? 中島徹の挑戦録 。 首位と3打差、日本勢最上位で決勝ラウンドを迎えた中島は6番(パー5)で最初のバーディを奪取。2打目で1Wを選択する策をとり、グリーン手前のバンカーまで運ぶショットを見せた。後半14番で「風の読み違い」と…
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 の報道陣に囲まれる日々。周囲の期待は、常に20歳の強さと笑顔に求められていった。 「うまくいかないプレーが出たときに、今まで以上に感情に出してしまうこともあった」と、ミスショットに苛立ちを隠せないこと
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 、これくらいの右へのミスはあるかなとは思う。そういう意味では、落ち込むショットというわけではなかった」と言葉を選んだ。 ピン下2.5mにつけた17番(パー3)から、パー5、パー4と3連続バーディで
2018/07/27国内男子 手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ 、「なんとかフィールドに戻れるようになった」と、いまはプレーができることが何よりの喜びだ。 2回戦は、パワーではるかに劣る巨漢のリーと対戦。序盤からショットが荒れた相手に対して、ベテランならではの安定感と…
2019/04/14国内女子 温泉効果!? 申ジエ 2度逆転負けした大会でリベンジV て6バーディ、3ボギーの「69」でプレーし、通算9アンダーで逆転優勝。昨年11月の「ツアー選手権」以来の、ツアー通算22勝目を飾った。「全体のショットのリズム感が、今年一番良かった。本当にうれしいです…
2017/11/16国内男子 70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地 ティショットをフェアウェイに放った後、宮里優作は左に引っ張り松林へ、尾崎は右へと吹かすテンプラ気味のミスショット。足元に落ちたティを見失うと、松山が拾ってくれた。 「アイアンもシャフトを変えたんだよ
2017/04/02国内女子 イ・ミニョン 「手の震え」も「緊張」もあくびで飲み込んで参戦5戦目V 。3打目はパターで転がして寄せにいったが、芝に食われてグリーンまで届かない。「判断ミスでした」とイ。だが、グリーンエッジからの4打目に再びパターを握ると、今度は約7ydを一発で沈めてパーとした。同ホール…
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” を沈めて序盤のミスを一掃。さらに9番(パー5)では残り110ydの第3打を2.5mに寄せて、スコアを赤字に転換させた。 後半は11番で7m強、14番で3mをねじ込むなど、さらに3つのバーディを奪取。3…