2015/07/17全英オープン

選手コメント集/全英オープン 初日

なかった。14番でのOB、17番で奥のラフからボギーを叩いてしまったが、それ以外は悪くない。風が強くてタイトに考えすぎていたかもしれない。もう少し大胆に攻めていけたらいい」 ■高山忠洋 2バーディ、5
2015/07/17全英オープン

日本勢初日最高位は藤田寛之 小田孔明は「天国から地獄」

に準備したウェッジが力を発揮した。17番ではグリーン右サイドのラフからチップインパーを拾い「歓声がなんとも言えずうれしかった」と感慨にふけった。今大会も最近のメジャー出場時には恒例となっている、ジム
2015/07/18米国男子

石川遼は首位争いに望み 「ここからが勝負」

決勝ラウンド進出を首位と4打差の上位で決めた。 初日はショットから流れを作った上位発進も、2日目は「ショットがぶれていた」とチャンスメイクを妨げる。目立ったのは左への曲がりだ。最初の10番は左ラフから2
2015/06/15KPMG女子PGA選手権

13位で終えた横峯さくらにキャプテンシーの芽生え

、振れていないことに気がついた」。振り切るイメージを強めると、後半にショットは復調。10番からは3連続バーディで盛り返した。 最終18番は、フェアウェイからの2打目を左ラフに曲げ、3打目はピンまで80
2015/06/14KPMG女子PGA選手権

横峯さくらの視線は“優勝”へ 垣間見えた強い意志

の強い意志が垣間見えたのは、2日目の1番(パー3)だった。グリーン左手前にあるバンカーのすぐ先に切られたピンに対し、ティショットは右手前ラフ。そのホールだけ考えれば、ストレート、またはドロー系の球筋の
2015/01/18米国男子

松山英樹 敗戦の弁「相性が悪いというより、力がない」

しっかりしたものを作ってこないといけないという感じはあった」 最終9番はやや右に出たティショットがそのままラフへと落ちると、苦笑いで見送った。「悪いショットじゃなかったし、あれがフェアウェイに戻ってこない
2015/08/11ギアニュース

『JGR』シリーズ、飛距離性能を高めて新登場!

プロの池田勇太はロフト17度、21度のプロトタイプをキャディバッグに入れて全英オープンを戦った。「ラフからの抜けが非常に良く、セントアンドリュースの硬いフェアウェイでもソールが滑ってくれてボールが拾い
2015/06/25国内女子

選手コメント集/アース・モンダミンカップ 初日

■上田桃子 5バーディ「67」 5アンダー首位タイ 「ラフに入ると距離感を合わせるのが難しいけれど、パットのショットも自信を持ってやれている。伸ばせそうな雰囲気の中でノーボギーで終われたので
2015/02/28米国女子

藍「感じることが大事」 失敗に見せた笑顔の意味

、そのファーストパットはグリーンをオーバーして奧のラフまで達し、一度ウェッジに持ち替えてアプローチをしてから、パーセーブ。「笑うしかなかったです」と振り返った。 伏線は5番にあった。このホールのパーパット
2015/02/28米国男子

石川遼が急浮上 耐えて、魅せて予選通過圏内へ

先行させ、早々にカットライン圏内に食い込んだ。 最大の見せ場は6番だった。ドライバーのティショットは大きく右に曲がり、隣接する4番のラフへ。184ydを5Iで放った2打目は、アゲンストの風を切り裂き
2016/05/28国内男子

故障からの復活 平塚哲二が「全英」より優先するもの

とバーディを重ね、午前のリーダーボードを駆け上がる。10番、13番ではいずれもラフから“OK”につけるスーパーショットを連発し、バーディ量産へつなげた。 「たまたまですよ」と何回も繰り返すのは、「まだ
2016/05/27米国男子

「終わってる」岩田寛、後半に崩れてぶ然

の左右のぶれは抑えられ、フィニッシュが崩れることも少なくなった。17番はティショットを右ラフに入れたが、木越えの2打目を4mにつけてこの日2つ目のバーディとした。 だが、練習ラウンドからあまり読めてい
2016/03/13国内女子

イ・ボミ 窮地から今季初Vへ「本当にすごかった」1打

たイが制し、今季1勝目を手中に収めた。 ウィニングパットにも勝る大歓声を浴びたのは、1打差を追って迎えた最終18番の2打目だった。1Wで打ったティショットは、大きく右に曲がりラフ方向へ。プレーオフ進出
2016/03/07米国男子

宮里優作は最終日に「80」 初のWGCは61位

終えた。 コースとの対話は最後までうまくいかなかった。3番でボギーが先行した宮里は、5番で右ラフからの2打目がキャリーしたグリーンで跳ね、奥の池につかまった。アゲンストの風に対し、番手を2つ下げて8Iで
2016/03/04米国男子

宮里優作は出遅れ56位 “知らない風”が招いた誘惑

。フェードヒッターにはいい風で、やりやすいはずだったのに…」 バミューダのラフからの距離感、アプローチにも苦労し、テンポよくプレーできないまま前半インで2オーバー。後半1番(パー5)ではティショットをフェースの先で