大会3日目を迎えた海外メジャー今季第2戦「全米オープン」。ノースカロライナ州にあるパインハーストNo.2は、決勝ラウンドに入ってその牙を露わにした。 硬いグリーンと厳しいピンポジションが選手たちを…

首位が3アンダーとスコアが伸びなかった「ほけんの窓口レディース」の初日。首位と1打差の2アンダー3位タイに、今季からツアーにフル参戦中の工藤遥加がつけた。 インスタートの工藤は3アンダーで迎えた最終

初日を終えてサロンパスカップ以来となる同組となった茂木は、6バーディ、2ボギー、この日のベストスコアに並ぶ「68」をマーク。通算6アンダーの3位タイに浮上し、初のメジャータイトルに向けて前進を遂げた…

番と3番は左を向けていない」という有村は、今年もその2ホールでボギーとしてしまう。この大会に向けて入念に積み重ねてきた準備も、逆に有村の完璧を追求する気持ちを増幅させ、「きっちりやろうとし過ぎて、体が…

名乗りを挙げた。室田は現在、賞金ランク首位の尾崎直道と約900万円の差をもって4位。賞金王タイトル獲得には室田が優勝、尾崎直が3位以下（2位タイも可）で逆転賞金王となる。 2日目を連続バーディ発進で決め…

16日（火）に米国カリフォルニア州で開幕を迎えた、ジュニアゴルファーの年代別世界一を決する「世界ジュニアゴルフ選手権」。最年長の部となる15～17歳のカテゴリーから出場の高校3年生、野口彩未（コース…

国内女子ツアー「富士通レディース」に出場。「時差も少ないので体調は大丈夫」と、前日のプロアマ戦から元気な姿を見せた。 推薦により「急に出場が決まった」という、今季3試合目となる前週の米ツアー。「海外の…

「マスターズ」開幕前日の10日（水）、オーガスタナショナルGCでは「パー3コンテスト」が行われた。クラブ内のパー3コース、9ホールを使用し、希望選手が参加。本戦に初出場するテッド・ポーター Jr.が…

でこの日初めてのバーディを奪うと一転、12番からは3連続バーディで一気に10アンダーへ。首位の背中を捕らえるかと思われたが、15番でティショットを右ラフにいれ、2打目は左に曲げて再びラフへ。痛恨の…

勝利を飾った。 首位に4打差、通算9アンダー4位タイからスタートした甲斐慎太郎は、この日3バーディ、2ボギーの「70」でラウンドし、通算10アンダーの単独2位で終えた。前半こそ3バーディ、ノーボギーと…

は異常は無かったものの長いリハビリを強いられ、今シーズンはまだツアーへの出場を見送っている。 2月は治療に専念、3月からリハビリを開始し、器具を使ったトレーニングや超音波、低周波、高周波を交えた治療…

「キヤノンオープン」第2ラウンド、矢野東が3ストローク伸ばし、通算8アンダーの3位タイに浮上。首位に3打差で最終ラウンドを迎え、待望の今シーズン初勝利に向けて望みを繋いだ。 台風の影響により中止に

も風にもっていかれました」と振り返る薗田の1番はダブルボギー。 さらに2番パー4では2オンに成功しながらも3パットでボギーを叩き、2ホールで3オーバーを叩く波乱の幕開けとなった。しかし、続く3番で

「西陣レディスクラシック」初日を4オーバー43位タイと出遅れた佐伯三貴が、2日目に5バーディ、1ボギーの「68」をマーク。首位に3打差の通算1アンダー8位タイへジャンプアップし、2週連続優勝への可能…

国内男子ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ」で予選2日間首位を守った片山晋呉が、3日目にスコアを4つ落して通算5アンダーの単独3位に後退した。しかし、ホールアウト後の片山の表情は、悔しさよりも…

国内男子ツアーは「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」で今季21戦目を迎えたが、この大会が今季1試合目の出場となる上本義幸が、3アンダーをマークして7位タイにつけた。同大会は毎年…

兵庫県のマスターズGCで開催されている「マスターズGCレディース」の2日目。イーブンパーの12位タイからスタートした大山志保が3バーディ、1ボギーの「70」でホールアウト。通算2アンダーの暫定5位…

（国別対抗戦を除く）し、優勝こそないものの、トップ10が7試合。年間女王レースではイン・ルオニン（中国）、コ・ジンヨン（韓国）に続いて3位につける。 「ツアーに慣れてきた。“初めまして”じゃない気持ちで…

スタートで7ホールをプレーし、1アンダー。4アンダー暫定首位に米ツアー未勝利の28歳ロビー・シェルトンがつけている。 堀川未来夢がイン8ホールをプレーして4バーディ、1ボギーの3アンダーとスコアを伸ばして…

て1バーディ、4ボギーとスコアを3つ落としている。 1番パー4のティショットをフェアウェイ中央に置くが、残り約100ヤードの第2打をグリーンオーバー。アプローチで寄せ切れず、3オン2パットのボギー発進…