2008/04/05国内女子 あわや2打罰!三塚優子、パワー強化が裏目に出た!? いるのだが、さらにパワーアップしてしまった。もともと飛ばし屋の三塚だが、その飛距離がさらに伸びたのはいいが、ドライバーのシャフトが合わず左に曲がる傾向が強くなってしまった。 「ヤマハレディスオープン葛城…
2006/08/27GDOEYE 貫禄Vで月間3勝を達成した大山志保 この勢いは当分止まりそうにない 、「徐々に良くなると思っていたら、すぐ勝っちゃった」と休み明けのクリスタルガイザーで、初日首位からの完全優勝を達成。「アイアンでワンクラブ、ドライバーは10ヤード違う」と飛距離もアップし、2001年
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「フェアじゃないじゃん(笑)」は胸にしまって…西村優菜が1アンダー発進 花道で止まっていた。 「めっちゃ、ショックでした。正直『フェアじゃないじゃん!』って思ってしまった(笑)」。このホールでボギーが先行しても、どうにもならない飛距離の壁を嘆くのではなく、必死に切り替えて…
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ 、バンカーから寄せてパー発進。3ホールでバンカーからパーを拾い、サンドセーブ率は3/3をマークした。 平均飛距離の計測ホール6番(パー4)は、1Wショットが左の木に当たってラフに着弾。レイアップして3オン
2023/03/04国内女子 タイからとんぼ返り 8位浮上の岩井明愛「狙いたい」ツアー初V 、リズムがあった」。“複雑化”していた頭の中を整理し、武器でもある飛距離でグリーンに乗せたパッティングをただ入れる――。雑念が取れて「集中して打てた」と振り返った。 495ydあるパー5の最終18番では…
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 。 昨年は初優勝後に不振に陥り、3週後の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」から5試合連続で予選落ち。オフの間は飛距離アップ、100yd以内のアプローチやパッティングを中心に取り組んでき
2020/09/18日本シニアオープンゴルフ選手権競技 小山内護、パー5で+3にボヤキ「笹生優花がうつっちゃったよ…」 んだろうね。レイアップした方が獲れるかもしれない…」。とはいうものの、レギュラーツアーで過去4度平均飛距離1位に輝いたプライドもくすぶっている。 今年5月、笹生とプライベートでラウンドしたときに、その
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 。前日トレーニングで体を追い込んだせいで筋肉痛。オフに4kgほど増加した体重で飛距離をアップさせたが、現状は「15%くらい。へなちょこでした」と苦笑いを浮かべる。オフに徹底的に取り組んだアプローチなどを
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 入りの好発進をしたものの、7月に背中を痛めて苦い経験を味わった。 その反省を活かし、「しっかりクラブを振る練習と、飛距離アップするためのトレーニングを分けて、回数も週1回、多くても2回にした」と身体作り
2020/10/15日本オープン プロデビュー金谷拓実が2連続バーディ締め 石川遼は出遅れ 思うように飛距離が出ずバンカーの淵にめりこんでダブルボギー。さらに5番は「雨でスピードが出ずにショートして3パット」ともどかしいプレーが続いた。 ただ、2019年の海外メジャー「マスターズ」など、これ…
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 よかったけど、QTやステップで、上位で戦えなかったことが悔しい。オフは飛距離を伸ばして、1年間戦える体を作っていきたい」とさらなるレベルアップを誓って、激動の1年間を締めくくった。…
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 池に落とした内田をみて、冷静にグリーンセンターへ。最後は約1mのパーパットがカップの縁をくるりと回って外れたが、タップインボギーでも優勝は揺るがなかった。 1Wは平均飛距離250ydを誇る倉敷…
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425
2021/10/17日本オープン ローアマチュアは大逆転で米澤蓮 同世代アマの活躍に「焦りもあった」 増え、ドライバーの飛距離も10~20ydアップ。その一方で「力をセーブしないといけないショートゲームは、ちょっと違和感がある」と、得意だったショートゲームがいまは課題となっている。 来年プロ転向する
2022/10/15国内女子 予選落ち続き「きつかった」 新垣比菜は5年ぶりの下部ツアーをキッカケに復調へ 。 「女子プロ選手権の頃から1Wが飛び始めて手ごたえはあったけど、(同組で回った選手らが)すごく飛距離が出ていて30ydくらい置いて行かれて。みんな、ちゃんとしっかりと振っていたので、私もそうしようかなと…
2022/08/26国内男子 竹安俊也「あしたが勝負」 息子の笑顔をかけたムービングデー 自分には足りなかった。 育児の面ではまだまだで「子どもを寝かしつけようとすると、自分が先に寝てしまう…」と妻に頼りがち。まずはゴルフの取り組み方から見直して、トレーニングや練習法も一新して飛距離も…
2022/05/25国内男子 尾崎将司以来の記録がかかる今平周吾 もうひとつの狙い 序盤戦。これまで飛距離アップを目下の課題にして取り組んできた時期もあったが、「フェアウェイキープとか、ミスを減らすことが一番大事だと最近気づいた」と今年は長所であるショット力に目を向け、磨きをかけて
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに クラブ契約フリーで戦った片岡大育は、プロ入りから使用を続けてきたブリヂストンと再契約した。海外ツアーの出場を増やした昨年は、さらなる飛距離アップを目指して他メーカーの1Wをテスト。国内を中心にプレー
2018/07/27国内男子 ウッズを追って名門スタンフォード大へ 29歳の韓国系米国人が金星 、100kgの巨体から生まれる1Wの飛距離は295ydを誇るが、一番の持ち味はアイアンショットの精度。今後しばらくは日本ツアーを主戦場にすることを望んでおり、高額賞金がかかるマッチプレー戦はシード獲得…
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ 筋力の衰えを訴えていたが、平均ドライビングディスタンスは318.19ydを記録するなど自慢の飛距離は完全復活している。万全の状態で2年ぶり2回目の大舞台に臨む。(茨城県笠間市/塚田達也)…