2010/05/26国内女子

「サントリーレディス」平日招待券を10名様にプレゼント

国内女子ツアー第14戦「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」が6月10日(木)から13日(日)までの4日間に渡り、兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部で開催される。今年は節目となる20周年大会。賞金総額は昨年に引き続き1億円と高額で、今年もシーズン中盤の賞金女王争いを左右するビッグトーナメントとして、大きな盛り上がりが期待される一戦だ。 今回は主催であるサントリーから、「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の平日招待券(6月10、11日)2枚セットを10名様にプレゼントします。応募方法は、①郵便番号、②住所、③氏名、④年齢、⑤職業、⑥電話番号を明記の上、官製はがきにて下記応募...
2007/11/22GDOEYE

やっぱり地元・宮崎は特別!

今年1年を締めくくる国内女子ツアー最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は、冬でも温暖な宮崎県の宮崎カントリークラブが舞台となる。宮崎出身の選手は多く居るが、中でも一番の声援を受けているのは、昨年の賞金女王・大山志保だ。 今年は夏場に全米女子オープンをはさんで、出場2試合連続優勝を果たした大山だが、今季の賞金ランキングは7位と、ここまでは期待通りの成績を残せていない。昨年は絶好調だったパッティングも「スタンレーの2日目から急に入らなくなった」と不調に陥り、長年使っていたパターをあきらめ、今年だけで4本の新しいパターを試している。 しかし、ここ宮崎CCは05年にメジャー初優勝を...
2007/05/18GDOEYE

愛知県には大山志保のファンが多い!?

7年ぶりの新賞金女王として2007年シーズンを迎えた大山志保。前週まで6試合を消化した時点で、最高位は「アコーディア・ゴルフレディス」の単独2位。予選落ちはゼロ、賞金ランキング16位と決して深刻な数字ではないが、もともとの期待が大き過ぎる為か、イマイチ物足りない感じは否めない。 迎えた「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」の初日。この日、6番までを2アンダーと好調な滑り出しを見せた大山。6番から7番に向かう橋を渡ろうとしたその時、ゴルフでは珍しい、応援の横断幕が目に飛び込んできた。 「心で打て!!大山志保」 成績を気にせずに無心で打て、ということなのか。ラウンド後「この会場では、毎年やっ...
2022/02/04topics

テーラーメイドから「白」が消えた理由

。でも、次なるフラッグシップモデルが生まれれば、姿を消していたものが再び主役に戻る可能性だってある…ということか。(編集部・塚田達也
2013/03/23GDOEYE

熊本県勢の宿命? 一ノ瀬、勝利への気概

ていた「優勝して、早く名前を覚えてもらいたい」という言葉。同県勢の1人である自分自身の存在を、地元ファンや先輩たちに認めてもらうため。一ノ瀬の目には、勝利の2文字しか見えていない。(鹿児島県姶良市/塚田達也
2015/10/10GDOEYE

HONMA契約最古参 リャン・ウェンチョンが見てきたこと

までこぎつけるに至った理由を推察できるような気がしてくる。 「この大会に出られて幸せです。優勝を狙う?もちろんです」。3日目を終えて首位と4打差の5位タイ。12年目の恩返しへ、チャンスは十分にある。(茨城県小美玉市/塚田達也
2010/05/26国内男子

【GDO EYE】事故から復帰の中嶋常幸「自分に会えるのが楽しみ!」

国内男子ツアー第5戦「ダイヤモンドカップゴルフ」の開幕前日に行われたプロアマ戦に、この大会で過去4勝している中嶋常幸が元気な姿を見せた。中嶋は今年の1月、青森県で合宿中にタクシーのトランクから荷物を取り出しているところを、乗用車に背後から追突されて両足を挟まれる事故に巻き込まれてしまった。 骨折こそ免れたが全治2ヶ月と診断され、ツアー復帰は早くても5月以降という状況に。高周波、低周波など超音波治療をはじめ、患部につけるジェルマッサージに、寝る時には微弱電流を当てるなど現在も治療は続いているが、今週からツアーに復帰することを決意。昨年11月の「ダンロップフェニックス」以来、6ヶ月ぶりの試合とな...
2009/07/16GDOEYE

新人・新井麻衣、初のホステスプロで注目も2倍増し

今年の「スタンレーレディス」でホステスプロの重責を担うのは、昨年のプロテストで合格したばかりの新人、20歳の新井麻衣だ。昨年大会も出場しているが、当時の所属はフリー。実質上、今週がホステスプロ初体験となる。 今季は「ニチレイPGMレディス」で9位タイに入るなど、早くもレギュラーツアーで実力を発揮。加えて、そのビジュアルでも多くの注目を集めており、ゴルフファンからも熱い視線が注がれている。今週も、開幕前から高い期待が寄せられている1人だ。 初のホステスプロという重責にも、本人は至ってクール。「プレッシャーも特にはないですね。まだ新人ですし、いつも通り自分のゴルフをするだけです」。この冷静さの裏...
2010/05/27国内男子

8アンダー首位の武藤「魔法にかかったみたい!」

国内男子ツアー「ダイヤモンドカップゴルフ」の初日、武藤俊憲が10バーディ、2ボギーの8アンダーをマークして単独首位に立った。前日とこの日の午前中に降った雨の影響により、グリーンでボールが止まりやすい状態とはいえ、10バーディという快進撃を見せたその要因にはパッティングの改善があったようだ。 火曜日の練習日に、フィル・ミケルソンのパッティングコーチを務めるデーブ・ストックトン氏が会場に訪れ、武藤にパッティングのアドバイスを行った。「まず、びっくりしたのは、いきなりパターを渡されたんです。『君にはこれが合っているよ』って。パッティングについてもちょっと教えてもらっただけで、カップに入るようになっ...
2007/06/01GDOEYE

大山志保と有村智恵が三角関係!?

「リゾートトラストレディス」初日の14組目は、大山志保、上田桃子、有村智恵の組み合わせ。3人の選手が1番ティグラウンドに上がり、帯同キャディがティグランドへ姿を現した時、思わず「エッ?」という声が漏れた。 大山志保を指導している韓国系アメリカ人のコーチ、ユン・ジェイ氏が、同組の有村のキャディバッグを担いでいるではないか。確かに同氏は有村のコーチを兼ねてはいるが、客観的に見ると何やら穏やかではない雰囲気が漂っている・・・ように見える。 ホールアウト直後の有村に尋ねてみると、「コーチが、(指導する選手)1人1回ずつキャディをやる、と言い出して、そのトップバッターが私だったんです。練習ラウンドで大山...
2014/11/04GDOEYE

文化功労者・樋口久子氏と、ラウンドをともにして

向けて多忙な日々を送り続けている。「五輪もある。引き続きジュニアの育成に力を入れていきたい」。樋口氏が頭に描く未来図は、これからもゴルフ界の幸せな終着点へと導いてくれるはずだ。(編集部:塚田達也
2013/12/03GDOEYE

プライスレス?新女王・森田理香子にかかる「期待」の価値

頼りなさも漂わせる23歳。関係者からの祝福の嵐の中で、“女王としての覚悟”に直面することとなった森田は、「岡本さんからは、人間的にも大きくならないといけないと言われている」と話し、笑顔も少し強張り気味だった。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2015/09/05GDOEYE

国内ツアー最長の535ydパー4 全選手のプレーを定点取材してみた

良かったです。日本にはロングアイアンを使うパー4なんてほとんどないと思う。そういうコースセットを少しずつ設けて、日本のレベルを上げていきたい」。世界標準のセッティングで選手を刺激し、満足そうにうなずいた。(山梨県富士河口湖町/塚田達也
2013/11/23GDOEYE

国内女子ツアー究極?の最終日を前に

の展開を見てもその論は成立するだろうか? プロスポーツとして、国内女子ツアーが秘めたパワーを改めてひしひしと感じている。(愛媛県松山市/塚田達也
2014/04/11GDOEYE

3年前の“出世大会”覇者が好発進!初賞金を目指す

。地元の京都から駆けつけた応援団のエールも追い風にし、自身もびっくりの好発進。目いっぱいの感謝と新たにつかんだ自信をかみしめながら、山本亜香里は初の賞金を目指す。(兵庫県三木市/塚田達也
2010/11/21GDOEYE

大山と原、前向きな気持ちでQTへ

。(編集部:塚田達也) 【初シード獲得者】 金ナリ、朴仁妃、ヤング・キム、藤本麻子、笠りつ子、甲田良美、綾田紘子、浅間生江 【シード喪失者】 斉藤裕子、キム・ソヒ、宅島美香、マリア・イイダ、永井奈都、日下部智子、廣瀬友美、前田久仁子、原江里菜、大場美智恵、ジュリー呂
2012/07/28国内男子

アフィバーンラト、仲良しの塚田と初V争い

。日本初タイトルのチャンスを迎えての最終日は、「練習ラウンドや食事も常に一緒にいく間柄」という、こちらもツアー未勝利の塚田と最終組を回る。「緊張すること無く、気軽にラウンドできるのではないかと思います」。日ごろから親交の深い塚田に挑む、ツアー初勝利を巡る争いの結末はいかに。(北海道小樽市/塚田達也)…
2010/05/27国内男子

【GDO EYE】遼、青木功に後押しされ気分は晴れ晴れ

国内男子ツアー「ダイヤモンドカップゴルフ」の予選ラウンドを青木功と同組でラウンドしている石川遼。大会初日は石川が3オーバーの100位タイ、青木は6オーバーの134位タイと共に出遅れる展開となった。ところが、3オーバーのスコアでホールアウトした石川の表情は晴れ晴れしいものだった。 「ラウンド中、青木さんからたくさん話しかけていただいて、青木さんから“若いときの俺にそっくりだ”と言われました」と笑顔を見せた。青木からは「年を重ねるたびにゴルフは荒れていい。優勝した翌週に予選落ちしたり、俺もそうだったよ」などと話しかけられたという。 石川は「昨年4勝したこともあり、今は成績にこだわるようになってい...