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熊本県勢の宿命? 一ノ瀬、勝利への気概

女子プロゴルフ界において、次々と希代のプロゴルファーたちを輩出しているゴルフ王国・熊本県。1967年の日本女子プロゴルフ協会創設から数え、同県出身のツアー優勝者は1973年の清元登子からはじまり、浜田光子、平瀬真由美、高村亜紀、平尾南生子、不動裕理古閑美保上田桃子有村智恵笠りつ子の10人に上る。

その通算勝利数は、実に128勝。そのうち不動が50勝を占めていることを差し引いても、この数字は熊本県勢の層の厚さと、選手個人の抜けた能力の高さを物語っていると言える。

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そして、同県勢として11人目、通算129勝目に名を刻むチャンスを掴んだのが、今週鹿児島県で開催の「Tポイントレディスゴルフトーナメント」最終日を単独首位で迎えるプロ7年目、24歳の一ノ瀬優希だ。2日目に自己ベストの「64」をマークし、通算12アンダーは2位に3打差。「どんな形でもいいから優勝したい」とまで渇望するツアー初勝利に王手をかけている。

多くのプロたちを輩出し、熱心なゴルフファンが多い同県出身者であることはしかし、偉大な先輩たちと比較される立場であることも、また宿命。もちろん一ノ瀬も重々承知しており、「熊本県に帰ると、不動さんや桃子先輩とか、名前がいっぱい挙がってくる。私も頑張らないといけない」と、自身を鼓舞する材料の1つとしてきた。

「熊本の人は厳しいですよ」と苦笑混じりに話す一ノ瀬。この日の会見で口にしていた「優勝して、早く名前を覚えてもらいたい」という言葉。同県勢の1人である自分自身の存在を、地元ファンや先輩たちに認めてもらうため。一ノ瀬の目には、勝利の2文字しか見えていない。(鹿児島県姶良市/塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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