2020/10/23米国男子

課題と向き合う石川遼は64位発進 「勝負したい」距離とは

オーバー64位タイとして初日を終えた。ティショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた後半5番(パー5)を「スイングのミス」と受け止め、「自分の課題であり、強みにしていきたい部分」と話していた100から…
2020/10/09全米女子プロ

畑岡奈紗は我慢の初日に納得「上だけを見てやっていく」

ショットの制御がままならなくても、パニックにならないのが世界ランキング5位の底力。「イメージが湧かない中で(13、14番は)そういうショットだったのでしょうがない。無駄なボギー、もったいないミスだけしない…
2019/10/06米国男子

「何を持っても…」松山英樹は最終日へショット修正2時間

アンダーとした松山英樹は38位へ順位を落とし、「自分でもすごく期待していたけど、崩れたのでちょっとしんどい」と、突如フィーリングを失ったショットに呆然とした。 1番はバーディ発進。だが、「4、5番くらい…
2019/03/15米国男子

松山英樹 今季最長10.7mを沈めて1アンダー

イメージはあるけど、なかなかピッタリはまらない」と、ナイスショットミスショットが混在した。 ピート・ダイ設計のTPCソーグラスでは、わずかなミスがトラブルとなる。16番ではティショットを左に曲げて…
2019/03/24欧州男子

川村昌弘は今週ベスト「68」 期待とともに雪辱の地へ

出る思わぬミス」もゼロ。18ホールを通じて、すべてのショットが安定している印象だった。 次週2年ぶりのインド大会は、川村にとって雪辱の舞台となる。「2年前のあの時はゴルフ人生で一番、酷かったとき。ただ…
2015/10/04日本女子オープン

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日

「(最後のバーディ)嬉しくて全部忘れる!きょういちばん難しいパットが入ってくれたので。ショットは完璧だったしアンダーパーで回れたのは良かった。(逆転優勝の)チャンスはあったけど、中盤のミスが大きかった…
2015/08/28米国男子

ミラクルは続くのか?石川遼は3ラウンド連続イーグル

として、スコアを伸ばすことはできなかった。「良いショットと悪いショットがあるけど、ミスが大きなミスになっている。そういうところを明日直したい」と言う。「1Wだけですね、良かったのは」。 ちなみに、前週3…
2017/01/13米国男子

次週2017年初戦 石川遼が渡米「メンタルでなく技術向上を」

、アイアンショットが足を引っ張っていると感じる」とロングゲームの精度の低さに着目。「世界のトップ選手に比べて、インパクトでの安定感、再現性が低い」。大きなトラブルにつながるミスショットの回数軽減こそが…
2015/10/30米国男子

松山英樹は6アンダーにもダメ出し「今日は良くなかった」

だしたジャスティン・トーマスを筆頭に、ビッグスコアが続出して順位は3位へと下がったが、首位との差を2打へと詰めて大会を折り返した。 「今日はショットもパットも良くなかった」。松山は微かな笑顔も見せずに…
2014/08/17国内女子

惜敗の大山志保が悔やんだ18番第2打のミス2回

13アンダーで突き放すまでには至らず、イ・ボミ(韓国)と菊地絵理香と3つ巴プレーオフで惜しくも敗れた。 「今日も本当にいいゴルフができました。ショットはいいし、アプローチも良かった。反省点を上げるなら…
2014/08/31国内女子

練習で2度池ポチャ!ミス撲滅に集中し申智愛が今季3勝目

なった北海道の恵庭CCを「どのホールも難しい」と評した。「このコースはバーディを獲るより、いかにミスをしないでプレーするかが大事」と語るとおり、最終日の前半は、すべてパー。「前半苦しかったけど、我慢し…
2014/09/02米国男子

松山英樹 体調不良色濃く57位「言い訳にならない」

約60ヤードの第3打をウェッジで大ダフリ。「ただのミスショット。バーディを獲りたいシチュエーションでしたし、自分の考えがまとまらないうちに打ってしまった。それでもああいうミスは…」と、ボールは15…
2013/11/04PGAコラム

パッティングの課題を口にしたマクドウェル

、今回の彼くらいレベルの高いプレーをしていれば、いくつかのミスも帳消しにして逃げ切ることができる。彼のドライバーショットは驚異的だよ。とにかく素晴らしいドライバーショットを決め、そしてウェッジを…
2012/12/20週刊GD

ゴルフ素朴な疑問 「なぜ冬は飛距離が落ちる?」

が回らなくなってトップの位置が浅くなります」 様々な要素が複合的に重なり、冬のショットは飛距離が落ちるという。さらに、「無理して振ろうとするとミート率が下がってミスが出やすくなるので、どんどん…
2012/11/04国内女子

イ・ボミと森田、悔しさ募る最終日

差し掛かり、ショットの不調がスコアに現れてしまう。14番ではアプローチミスにより4オン1パットのボギー。さらに15番でもラフを渡り歩き、アプローチも寄らず入らず。痛恨の連続ボギーで、優勝争いから脱落した…